佐久米から尉ヶ峰とオマケ

最近出張が増え生活リズムが崩れて早起きがつらいから近場をと思うけど暑くて気が乗らない・・・。 でも先週も山行けなかったのでどこかに行かなきゃと探してみると、何度も行った尉ヶ峰は気賀からしか登ったことなくて「獅子落とし」未経験だったのでこれに決定。ついでにゆるキャン△聖地も回ってみました。 駐車場は浜名湖SAの外部駐車場「ぷらっとパーク浜名湖SA」をお借りしました。8時少し前はまだ２-３割程度でしたが自転車を積んだ車が連続で入ってきてました。ここを起点に浜名湖１周サイクリングの人も多そう。確かにトイレも売店もあるので便利ですよね。 準備してる間から汗だくでちょっと先が心配でしたがスタート。まずは昼前後は混むと思われる佐久米駅へ。でも朝から混んでました(笑)「いかにも」な若い男性が４-５人。駅の利用客がお二人。昼はどうなっちゃう？ でもカモメは冬しかいないので静かです。ちょうどキャタラー号が来たので写真も取れて満足。 引き返して登山口へ。しっかり案内がついてるので迷うことはありませんね。しばらくは舗装路を登り林間に入ると山道になります。山道もしっかり整備なので歩きやすいけど気温が高いことと階段が多くてダレ切った身体にはかなり厳しく感じました。めちゃ体力落ちてる。でも日が当たるところは少ないので風が吹けば気持ちよく感じるレベル。 途中「天狗岩50m」という表示を見て寄ってみました。この日初めての展望でちょっとうれしい。 引佐峠は突き当りです。右へ下りるとオレンジロードへ出ます。ここは２輪４輪の走り屋さんが多いので横断はもちろん道路に出るときも注意が必要。すぐ向かいに標示があるのでそこからさらに登っていきます。 この区間も同じような感じで傾斜がきついところは階段です(泣)しばらく登れば急に開けたところにでて景色が望めます歩道橋のような階段を上ってさらに上へ。ここからは傾斜がきつくなり階段よりも岩の登りが増えます。しばらく行けば「獅子落とし」の説明と巻き道への分岐がありますが、登りは獅子落としを通りました。皆さんの写真で見て想像したよりも楽で短いと思いました。上にも獅子落としの説明があるのでそれを越えれば山頂への分岐。左を見ればいましたいつもの親子(笑)。通常メインの細江ルートが通行止めだからか暑いからかお二人だけでした。写真2-3枚撮ってパラグライダーの滑走路があるピークへ。こんなにUP/DOWNあったっけ？と思いながら15分程度で到着。休憩中のひとグループ5名がいらっしゃいました。ここもすぐ引き返して再度尉ヶ峰ピークで写真撮って引き返しへ。 引佐峠までに2組とすれ違いでした。もっとハイカー多い印象だったけど人気なくなった？暑いからでしょうね。 引佐峠からは道路を下りてゆるキャン△聖地2つ目の奥浜名湖展望公園へ。 日が上がりアスファルトは本当に暑くてほんとに嫌々。標示で右方向へ。狭い道に車も通りますがしばらく行くと大きな駐車場。そこでイラストマップを見ると引佐峠からすんなりこれるルートがあるんですね。＿|￣|○ 駐車場奥から少し登れば以前展望台があった場所に到着。残念ながら今はもう基礎しかありません。帰りは「香りの丘」経由で下りました。 ちょっと舗装路歩きが長すぎでルート選択がイマイチでした。 リマインダ 上：FeTシャツ+腕カバー 下：タイツ+Mo半パン青 ポカリ2.3ℓ(不足気味で調整しながら飲んだ)、塩タブ3個、キャンディ1個、ビスコ1袋