多岐連山を歩く 御嶽(三嶽)・西ヶ嶽・前山・小金ヶ嶽・畑山

2022.07.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 32
休憩時間
1 時間 13
距離
12.7 km
のぼり / くだり
1322 / 1322 m
6
42
15
32
1 3
34
44
1 44
24
5
41
4

活動詳細

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兵庫県の御獄(三獄)から西ヶ嶽に行き、分岐に戻り小金ケ嶽から下る周回ルートを歩いた。   民家のすぐ脇を入って行く、昨夜の雨で湿気が多い。 最初の尾根からは平坦な道が続き、歩きやすく楽ちんな山だなと思ったが後半にしっぺ返しがくる。 縦走コースの尾根に出て左に行くとアンテナのある御嶽に着く、急下りして最後急坂を登って 西ヶ嶽に着いた。 戻って分岐から前山に寄る、頑丈な造りの祠の分岐から長い丸太階段などを下って フォレスト アドベンチャーに下る。(途中ピンクの水筒を拾いフォレスト ADの管理人に預けた) 小金ヶ嶽に向かう、手前のピークから小金ヶ嶽の山容を見て驚く。 崖しかない山肌がそそり立っている、一体登れる道があるのか不安だ。 兎に角行ってみる、一旦下って本体に登り返す。 大変だ、長い鎖場が何本か続く。 急登もあり岩は濡れているので慎重に足を置く。 最後の急登を登りきるとやっと山頂に到着。 登ってきたほどではないが、こちらの下りも急で骨が折れる。 沢道になり、小さい渡渉を何度かする。 途中道が無くなり沢の中を下る箇所があり、沢の中をどう降りたらいいか考えて下る。 今回は最初の平坦な道から、岩登り、鎖場、沢道と様々なバリのある変化に富んだ 歩きができ大変だったが面白味もあった。

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