活動データ
タイム
16:48
距離
31.0km
のぼり
3328m
くだり
3328m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る登ったことのない道を歩きたかったので、ちょっと回り道して登ることにしました。 ■登山前日 大阪出発 → 高速バスでJR御殿場駅へ ■1日目 JR御殿場駅からバスで、御殿場口新五合目へ バスに乗っている時に、かなりの大雨が... 雨予報出なかったので、困惑しながらバス車内でレイン装備の変更 御殿場口新五合目到着 雨はやみそうな雰囲気だったので、しばらく待機 小雨になってきたところで出発 大石茶屋から御殿場ルートを登るのが本来の道ですが、 あえて双子山(二ツ塚)へ。 双子山につくころには雨は完全に上がっていましたが、風が強い とくに下塚および上塚の山頂は、普通に立っていられないような爆風でした。 次に御殿庭方面に進みました。 緑がいっぱいで、富士山っぽくない道でした。 けっこう急な坂もあり、登ったり下ったりで、いつもの富士山登山とはだいぶ趣が違うという印象を受けました。 このあたりで、このルートを選んだことを後悔しだしました。 (予定通りの時間で着けるのか、不安になってきた...) とりあえず、休憩を多めに挟んで、なんとか先に進みました。 第三火口の所に出ると、ようやく富士山っぽい道になります。 さらに急な坂が続き、特に第2火口の横はびっくりするくらいの急登 (ルート選択マジ間違えたわ) そこを登れば、いつものプリンスルートと思い、頑張って登りました。 ここからは何度も通った道なので、だいぶ時が楽になりました。 そして、天気も回復してきて、青空が広がってきました。 いつの間にか、富士山山頂方面も良く見えるようになっていました。 宝永山に登ると、ここも大爆風。歩いてられなくて、何度も耐風姿勢をとるしかなく、しばしば足止め (立ってられなくて、座り込んでいる人もいました) そのままプリンスルートを進み、御殿場ルートの六合目に合流 ここでちょっと寄り道。鉄のわらじがあるということで、探しに行きました。 あとは、七合四勺のわらじ館まで、一気に登るだけ。 でも、なかなか足が進まない。10歩進んでは一休みって感じ。 それでも何とか、宿泊地となるわらじ館に到着 ■二日目 ご来光、ばっちりでした。 お天気最高。雲一つない青空が広がっていました。 絶好の富士山日和。ウキウキして、いざ山頂へ。 山頂についたら、まずは剣ヶ峯へ。混み合う前にと思い、寄り道しないで向かいました。 おかげで、山頂の写真待ち行列は数人程度。ゆっくりといっぱい写真撮れました。 そこから時計回りでお鉢巡り&富士八峰巡りです。 (前にもやったのですが、けっこう楽しい...) 登れるピークはしっかりとゲットして、無理な所はできるだけ高い所へ 楽しく一回りしたら、今度は逆回り。 今度は、普通にお鉢巡りです。 ぐるっと回って、せっかくなので再度剣ヶ峯へ 満足したので、下山です。 まずは御殿場ルートを普通に下ります。 そのままいったん大砂走へ。 途中、ちょっと宝永山に寄り道(前日にも登ってるんですけどね...) 大砂走に戻り、一気に下山 大石茶屋まで帰ってきたところで、再度二子山方面へ(前日にも登ってるんですけどね...) 上塚から下塚と前日とは逆の順序で登りました。 風は穏やかだったのですが、ガスガスで何も見えませんでした。 この後、先に進み時間は十分だったのですが、体力的に限界だったので、 元来た道を戻ることにしました。 地図見てたら、途中に分岐あり。「砂道」って書いてあるのに興味津々 行きつく先は同じなので、通ってみることにしました。 この道、かなり面白い。大砂走並みに激走できそうな道。しかも人が全くいない。 気に入りました。(来年も通ってみよう) そんなこんなで、御殿場口新五合目に到着 後はバスに乗って、御殿場駅まで。。。 登り累積3328m。やり過ぎました。 これにて終了。おつかれ山でした。
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