累積標高差・歩行距離共にそこそこあり、酸素も薄い…という歩き甲斐のあるコース。体力に問題なければ、展望も素晴らしくお勧め。 2016年に日光の雲竜渓谷を遡上したとき、右手に聳え立つ稜線が非常に格好良く見え、いつか歩いてみたいと漠然と考えていた。だいぶ後になってそれが女峰山に連なる稜線だと知り、今回挑んでみることにした。 結果、充実した登山となり満足。当初は帝釈山まで足を延ばすつもりだったが、体力的にしんどく断念。いずれまた別ルートから挑戦したい。
駐車場より那須岳…と思っていたが、中央奥は高原山で、那須岳は左手奥のようである。
駐車場より那須岳…と思っていたが、中央奥は高原山で、那須岳は左手奥のようである。
天空回廊の階段1445段の始まり。
天空回廊の階段1445段の始まり。
途中開けてキスゲ平。 この辺りまでは観光客の方も多いようだ。
途中開けてキスゲ平。 この辺りまでは観光客の方も多いようだ。
キスゲ平の後は傾斜がキツくなるが、一気に登り切る心肺能力は無い…。 途中、休憩がてら展望台から振り返って。
キスゲ平の後は傾斜がキツくなるが、一気に登り切る心肺能力は無い…。 途中、休憩がてら展望台から振り返って。
天空回廊を経て小丸山1601mを過ぎてから本格的な登山になってくる。 笹原では旧道は浸食により抉れ、粘土が露出して滑り易い。新しめの踏み跡を辿るのが吉。
天空回廊を経て小丸山1601mを過ぎてから本格的な登山になってくる。 笹原では旧道は浸食により抉れ、粘土が露出して滑り易い。新しめの踏み跡を辿るのが吉。
振り返って。だいぶ登ってきた。標高1860mくらい。
振り返って。だいぶ登ってきた。標高1860mくらい。
笹原の後、樹林帯の急な登りを経て赤薙山山頂2010m。
笹原の後、樹林帯の急な登りを経て赤薙山山頂2010m。
2203mピーク手前、視界が開け山頂が見える。
2203mピーク手前、視界が開け山頂が見える。
楽しい岩稜帯。
楽しい岩稜帯。
穏やかな稜線。シャクナゲ多し。
穏やかな稜線。シャクナゲ多し。
一里ケ曽根独標から見える不思議な岩。
一里ケ曽根独標から見える不思議な岩。
奇岩ズーム。
奇岩ズーム。
独標から山頂方面。
独標から山頂方面。
か細いが有難い水場。
か細いが有難い水場。
山頂方面。
山頂方面。
盛りは過ぎているが所々にシャクナゲの花。
盛りは過ぎているが所々にシャクナゲの花。
山頂方面。
山頂方面。
あと少し。手前に見える2463mピークを超えれば…。
あと少し。手前に見える2463mピークを超えれば…。
山頂すぐ下の女峰神社。まず今日の山行を無事に終えられるようお参り。
山頂すぐ下の女峰神社。まず今日の山行を無事に終えられるようお参り。
女峰山山頂2483m。
女峰山山頂2483m。
右手前から小真名子山、大真名子山、男体山、半月山。
右手前から小真名子山、大真名子山、男体山、半月山。
ズーム。男体山の左手奥、中禅寺湖の端が僅かに見える。
ズーム。男体山の左手奥、中禅寺湖の端が僅かに見える。
可憐な花が目を愉しませてくれる。
可憐な花が目を愉しませてくれる。
帰路、再び水場H2Oを利用させて貰う。
帰路、再び水場H2Oを利用させて貰う。
独標手前のガレ斜面。落石注意。
独標手前のガレ斜面。落石注意。
一里ケ曽根独標2295m。
一里ケ曽根独標2295m。
岩稜帯、右手側がかなりガスっている。
岩稜帯、右手側がかなりガスっている。
赤薙の笹原に到達。
赤薙の笹原に到達。
天空回廊。膝がしんどいので、脇道も使いつつゆっくり下りる。
天空回廊。膝がしんどいので、脇道も使いつつゆっくり下りる。
キスゲ平にて。 じっとしていると、身体にトンボが止まってくる。
キスゲ平にて。 じっとしていると、身体にトンボが止まってくる。
第3駐車場への隧道をくぐる。
第3駐車場への隧道をくぐる。
駐車場から高原山方面。 写真中央の湖が栗山ダム湖だとすると、その右手のピークは月山。その真後ろに高原山。 ダム湖方向の若干左に那須岳…の筈。
駐車場から高原山方面。 写真中央の湖が栗山ダム湖だとすると、その右手のピークは月山。その真後ろに高原山。 ダム湖方向の若干左に那須岳…の筈。
ズーム。中央奥は高原山、中央左は栗山ダム湖。
ズーム。中央奥は高原山、中央左は栗山ダム湖。
駐車場より那須岳…と思っていたが、中央奥は高原山で、那須岳は左手奥のようである。
天空回廊の階段1445段の始まり。
途中開けてキスゲ平。 この辺りまでは観光客の方も多いようだ。
キスゲ平の後は傾斜がキツくなるが、一気に登り切る心肺能力は無い…。 途中、休憩がてら展望台から振り返って。
天空回廊を経て小丸山1601mを過ぎてから本格的な登山になってくる。 笹原では旧道は浸食により抉れ、粘土が露出して滑り易い。新しめの踏み跡を辿るのが吉。
振り返って。だいぶ登ってきた。標高1860mくらい。
笹原の後、樹林帯の急な登りを経て赤薙山山頂2010m。
2203mピーク手前、視界が開け山頂が見える。
楽しい岩稜帯。
穏やかな稜線。シャクナゲ多し。
一里ケ曽根独標から見える不思議な岩。
奇岩ズーム。
独標から山頂方面。
か細いが有難い水場。
山頂方面。
盛りは過ぎているが所々にシャクナゲの花。
山頂方面。
あと少し。手前に見える2463mピークを超えれば…。
山頂すぐ下の女峰神社。まず今日の山行を無事に終えられるようお参り。
女峰山山頂2483m。
右手前から小真名子山、大真名子山、男体山、半月山。
ズーム。男体山の左手奥、中禅寺湖の端が僅かに見える。
可憐な花が目を愉しませてくれる。
帰路、再び水場H2Oを利用させて貰う。
独標手前のガレ斜面。落石注意。
一里ケ曽根独標2295m。
岩稜帯、右手側がかなりガスっている。
赤薙の笹原に到達。
天空回廊。膝がしんどいので、脇道も使いつつゆっくり下りる。
キスゲ平にて。 じっとしていると、身体にトンボが止まってくる。
第3駐車場への隧道をくぐる。
駐車場から高原山方面。 写真中央の湖が栗山ダム湖だとすると、その右手のピークは月山。その真後ろに高原山。 ダム湖方向の若干左に那須岳…の筈。
ズーム。中央奥は高原山、中央左は栗山ダム湖。
この活動日記で通ったコース
霧降高原レストハウス-小丸山-赤薙山-赤薙奥社跡-一里ヶ曽 往復コース
- 8時間59分
- 12.4 km
- 1475 m