女峰山(霧降高原起点)

2022.07.23(土) 日帰り

累積標高差・歩行距離共にそこそこあり、酸素も薄い…という歩き甲斐のあるコース。体力に問題なければ、展望も素晴らしくお勧め。 2016年に日光の雲竜渓谷を遡上したとき、右手に聳え立つ稜線が非常に格好良く見え、いつか歩いてみたいと漠然と考えていた。だいぶ後になってそれが女峰山に連なる稜線だと知り、今回挑んでみることにした。 結果、充実した登山となり満足。当初は帝釈山まで足を延ばすつもりだったが、体力的にしんどく断念。いずれまた別ルートから挑戦したい。

駐車場より那須岳…と思っていたが、中央奥は高原山で、那須岳は左手奥のようである。

駐車場より那須岳…と思っていたが、中央奥は高原山で、那須岳は左手奥のようである。

駐車場より那須岳…と思っていたが、中央奥は高原山で、那須岳は左手奥のようである。

天空回廊の階段1445段の始まり。

天空回廊の階段1445段の始まり。

天空回廊の階段1445段の始まり。

途中開けてキスゲ平。
この辺りまでは観光客の方も多いようだ。

途中開けてキスゲ平。 この辺りまでは観光客の方も多いようだ。

途中開けてキスゲ平。 この辺りまでは観光客の方も多いようだ。

キスゲ平の後は傾斜がキツくなるが、一気に登り切る心肺能力は無い…。
途中、休憩がてら展望台から振り返って。

キスゲ平の後は傾斜がキツくなるが、一気に登り切る心肺能力は無い…。 途中、休憩がてら展望台から振り返って。

キスゲ平の後は傾斜がキツくなるが、一気に登り切る心肺能力は無い…。 途中、休憩がてら展望台から振り返って。

天空回廊を経て小丸山1601mを過ぎてから本格的な登山になってくる。
笹原では旧道は浸食により抉れ、粘土が露出して滑り易い。新しめの踏み跡を辿るのが吉。

天空回廊を経て小丸山1601mを過ぎてから本格的な登山になってくる。 笹原では旧道は浸食により抉れ、粘土が露出して滑り易い。新しめの踏み跡を辿るのが吉。

天空回廊を経て小丸山1601mを過ぎてから本格的な登山になってくる。 笹原では旧道は浸食により抉れ、粘土が露出して滑り易い。新しめの踏み跡を辿るのが吉。

振り返って。だいぶ登ってきた。標高1860mくらい。

振り返って。だいぶ登ってきた。標高1860mくらい。

振り返って。だいぶ登ってきた。標高1860mくらい。

笹原の後、樹林帯の急な登りを経て赤薙山山頂2010m。

笹原の後、樹林帯の急な登りを経て赤薙山山頂2010m。

笹原の後、樹林帯の急な登りを経て赤薙山山頂2010m。

2203mピーク手前、視界が開け山頂が見える。

2203mピーク手前、視界が開け山頂が見える。

2203mピーク手前、視界が開け山頂が見える。

楽しい岩稜帯。

楽しい岩稜帯。

楽しい岩稜帯。

穏やかな稜線。シャクナゲ多し。

穏やかな稜線。シャクナゲ多し。

穏やかな稜線。シャクナゲ多し。

一里ケ曽根独標から見える不思議な岩。

一里ケ曽根独標から見える不思議な岩。

一里ケ曽根独標から見える不思議な岩。

奇岩ズーム。

奇岩ズーム。

奇岩ズーム。

独標から山頂方面。

独標から山頂方面。

独標から山頂方面。

か細いが有難い水場。

か細いが有難い水場。

か細いが有難い水場。

山頂方面。

山頂方面。

山頂方面。

盛りは過ぎているが所々にシャクナゲの花。

盛りは過ぎているが所々にシャクナゲの花。

盛りは過ぎているが所々にシャクナゲの花。

山頂方面。

山頂方面。

山頂方面。

あと少し。手前に見える2463mピークを超えれば…。

あと少し。手前に見える2463mピークを超えれば…。

あと少し。手前に見える2463mピークを超えれば…。

山頂すぐ下の女峰神社。まず今日の山行を無事に終えられるようお参り。

山頂すぐ下の女峰神社。まず今日の山行を無事に終えられるようお参り。

山頂すぐ下の女峰神社。まず今日の山行を無事に終えられるようお参り。

女峰山山頂2483m。

女峰山山頂2483m。

女峰山山頂2483m。

右手前から小真名子山、大真名子山、男体山、半月山。

右手前から小真名子山、大真名子山、男体山、半月山。

右手前から小真名子山、大真名子山、男体山、半月山。

ズーム。男体山の左手奥、中禅寺湖の端が僅かに見える。

ズーム。男体山の左手奥、中禅寺湖の端が僅かに見える。

ズーム。男体山の左手奥、中禅寺湖の端が僅かに見える。

可憐な花が目を愉しませてくれる。

可憐な花が目を愉しませてくれる。

可憐な花が目を愉しませてくれる。

帰路、再び水場H2Oを利用させて貰う。

帰路、再び水場H2Oを利用させて貰う。

帰路、再び水場H2Oを利用させて貰う。

独標手前のガレ斜面。落石注意。

独標手前のガレ斜面。落石注意。

独標手前のガレ斜面。落石注意。

一里ケ曽根独標2295m。

一里ケ曽根独標2295m。

一里ケ曽根独標2295m。

岩稜帯、右手側がかなりガスっている。

岩稜帯、右手側がかなりガスっている。

岩稜帯、右手側がかなりガスっている。

赤薙の笹原に到達。

赤薙の笹原に到達。

赤薙の笹原に到達。

天空回廊。膝がしんどいので、脇道も使いつつゆっくり下りる。

天空回廊。膝がしんどいので、脇道も使いつつゆっくり下りる。

天空回廊。膝がしんどいので、脇道も使いつつゆっくり下りる。

キスゲ平にて。
じっとしていると、身体にトンボが止まってくる。

キスゲ平にて。 じっとしていると、身体にトンボが止まってくる。

キスゲ平にて。 じっとしていると、身体にトンボが止まってくる。

第3駐車場への隧道をくぐる。

第3駐車場への隧道をくぐる。

第3駐車場への隧道をくぐる。

駐車場から高原山方面。
写真中央の湖が栗山ダム湖だとすると、その右手のピークは月山。その真後ろに高原山。
ダム湖方向の若干左に那須岳…の筈。

駐車場から高原山方面。 写真中央の湖が栗山ダム湖だとすると、その右手のピークは月山。その真後ろに高原山。 ダム湖方向の若干左に那須岳…の筈。

駐車場から高原山方面。 写真中央の湖が栗山ダム湖だとすると、その右手のピークは月山。その真後ろに高原山。 ダム湖方向の若干左に那須岳…の筈。

ズーム。中央奥は高原山、中央左は栗山ダム湖。

ズーム。中央奥は高原山、中央左は栗山ダム湖。

ズーム。中央奥は高原山、中央左は栗山ダム湖。

駐車場より那須岳…と思っていたが、中央奥は高原山で、那須岳は左手奥のようである。

天空回廊の階段1445段の始まり。

途中開けてキスゲ平。 この辺りまでは観光客の方も多いようだ。

キスゲ平の後は傾斜がキツくなるが、一気に登り切る心肺能力は無い…。 途中、休憩がてら展望台から振り返って。

天空回廊を経て小丸山1601mを過ぎてから本格的な登山になってくる。 笹原では旧道は浸食により抉れ、粘土が露出して滑り易い。新しめの踏み跡を辿るのが吉。

振り返って。だいぶ登ってきた。標高1860mくらい。

笹原の後、樹林帯の急な登りを経て赤薙山山頂2010m。

2203mピーク手前、視界が開け山頂が見える。

楽しい岩稜帯。

穏やかな稜線。シャクナゲ多し。

一里ケ曽根独標から見える不思議な岩。

奇岩ズーム。

独標から山頂方面。

か細いが有難い水場。

山頂方面。

盛りは過ぎているが所々にシャクナゲの花。

山頂方面。

あと少し。手前に見える2463mピークを超えれば…。

山頂すぐ下の女峰神社。まず今日の山行を無事に終えられるようお参り。

女峰山山頂2483m。

右手前から小真名子山、大真名子山、男体山、半月山。

ズーム。男体山の左手奥、中禅寺湖の端が僅かに見える。

可憐な花が目を愉しませてくれる。

帰路、再び水場H2Oを利用させて貰う。

独標手前のガレ斜面。落石注意。

一里ケ曽根独標2295m。

岩稜帯、右手側がかなりガスっている。

赤薙の笹原に到達。

天空回廊。膝がしんどいので、脇道も使いつつゆっくり下りる。

キスゲ平にて。 じっとしていると、身体にトンボが止まってくる。

第3駐車場への隧道をくぐる。

駐車場から高原山方面。 写真中央の湖が栗山ダム湖だとすると、その右手のピークは月山。その真後ろに高原山。 ダム湖方向の若干左に那須岳…の筈。

ズーム。中央奥は高原山、中央左は栗山ダム湖。

この活動日記で通ったコース