行きたい山はまたもや雨。 でも平地は晴れ。 自分的には無価値だが嫁のピークハントの手伝いする事に。 19時間労働、当日積みの当日卸で5トンのバラ卸しやらで今週の仕事もハードだったな。 登山してる方が遥かに楽な仕事してますわ。 (笑) 近場だけど暑いの嫌いだから3時起き。 疲れと行きたくない山があるから起きるのめっちゃシンドかった。(笑) 灰色ピークばかりだが既に歩いた山ばかりだから全容は分かってる。 まずは暗いうちから登れるのに登山道のある山から。 駐車場、トイレ、展望、ベンチと至れり尽くせり。 しかし赤線ないから不人気なだけ。 でも小さい子供でも登れる。 日も高くなり明るくなってきたしピークハントの続きで東幡豆の原山へ。 すぐ近くの蒲郡に同名の山があるけど今回の山はチョー不人気。 当時は取り付きも分からず、駐車場も無いから苦労したけど一回でも登れば覚えてるから楽勝。 嫁の希望で海を見に。 フナムシが20本足で人間では歩けないトコを猛スピードで駆け回り羨ましく思う。 最後はこの辺りで最も難しい山の須美北山と大岩山へ。 嫁を一人で行かせて事故でもされたら困るからついてく事に。 夏に来るような山ではないのは当たり前だがルートが地図が古すぎて全く信用ならない。 大きな草の壁がふさぐ所が幾つもある。 巻く為に高さ2m位のハイアップの段差を何段も登るために高いモチベーションが要る。 初期の頃に来たが特にレベルアップはしてなかった。(笑) むしろ一人だったからペースは早かった。 最初から足は早かったらしい。 変わった事は装備が良くなったから当時より疲れは少なくなっていた。 草むらに隠れてるかもしれないヘビの為に鬼に金棒のストックは邪魔になるから一本だけ持参。 ロトの剣、エクスカリバーであるハエ叩きと ロトのカブト、リボンである虫よけネットを被って下山したら万能薬の虫よけを塗りました。 高い地図読み能力、身体能力も高く要るから 難易度は高いから達成感は上位に君臨する。 クライミングや沢登りにハマる人の気持ちが分かるピークハントが好きになったキッカケの山でもあった。 自分は山には登ってないが十代半ばから二十代半ばまで渓流釣りにハマっていた。 人の入りやすい沢は魚がスレて釣れづらい事もあり難しい沢ばかり選んでいた。 紙の地図とコンパスは持っていたが現在地を見失う怖さはいつも有った。 帰りは登ってきた沢を下ると間違いなく死ねるから巻き道を探して下山。 ロープワークも覚えた。 おかげ様で山を歩いてる今より歩きやすい道を探すのは得意である。 山を終わらせてから帰ってる途中にパン屋を見かける。 テイクアウト9割だが喫茶店だと思って入ってしまった。 店の外で食べるスタイルだったが山と違い虫も居なく落ち着いた朝の時間を過ごす事が出来ました。 虫が大っ嫌いな自分は山飯が出来ない。 持参の行動食だけ食べて終わりもよくある。 さて嫁も地図を獲りきったし明日は何処に行きますかね。 貧乏山は名前が悪いから行かないつもり。
今回の唯一の眺望
フナムシ
懐かしい。
オニユリ?
露天販売。 まーぼ~茄子
朝飯、2人分。食べ過ぎ(笑)