根本山沢コース 神社裏側(崖)から登攀

2018.05.06(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:48

距離

8.2km

のぼり

838m

くだり

814m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 48
休憩時間
23
距離
8.2 km
のぼり / くだり
838 / 814 m
3
2 4
16
16
42
1

活動詳細

すべて見る

今ごろの季節になると、毎年根本山へ行きたくなり大体が沢コースから登ります。今回も沢コースから行ったのですが、だいぶ道が整備され木の橋が作られ渡渉しなくてよくなったり、目印が付けられ道迷いしなくてよくなったりとありがたかったです。今回の特筆は、今まで根本山神社へは通常のコースからしか行ったことがなかったのですが、今回神社への鉄はしご手前の沢の分岐を右に行き、沢を登って神社の裏手方向から登ったことです。コースの整備時にここもロープを設置されたおかげです。とは言え、やはり危険なところではありました。無事登り終えたときはホッとしました。あとは、何本もの鎖地獄を登り根本山へ行き十二山神社経由で中尾根コースを下山しました。花はシロヤシオがきれいでした。

鳴神山・吾妻山 桐生川沿い車道の一番奥の駐車場に車を置き登山スタートです。
桐生川沿い車道の一番奥の駐車場に車を置き登山スタートです。
鳴神山・吾妻山 不死熊橋を渡るとすぐに沢コース登山道。
不死熊橋を渡るとすぐに沢コース登山道。
鳴神山・吾妻山 いきなり急登です。
いきなり急登です。
鳴神山・吾妻山 落ちたらちょっと厳しいです。
落ちたらちょっと厳しいです。
鳴神山・吾妻山 沢沿いの高いところを行きます。
沢沿いの高いところを行きます。
鳴神山・吾妻山 岩に穴が開いているところなどあります。熊が冬眠できそう。
岩に穴が開いているところなどあります。熊が冬眠できそう。
鳴神山・吾妻山 途中は新緑がきれいです。
途中は新緑がきれいです。
鳴神山・吾妻山 新緑!
新緑!
鳴神山・吾妻山 新緑と落ち葉!なごみます。
新緑と落ち葉!なごみます。
鳴神山・吾妻山 いい感じ!
いい感じ!
鳴神山・吾妻山 道は沢の上から上がったり下がったり、右を行ったり左を行ったりして進みます。
道は沢の上から上がったり下がったり、右を行ったり左を行ったりして進みます。
鳴神山・吾妻山 大きな木もあります。
大きな木もあります。
鳴神山・吾妻山 根元山まであと2.5km。
根元山まであと2.5km。
鳴神山・吾妻山 いよいよ上流部に来た感じがします。
いよいよ上流部に来た感じがします。
鳴神山・吾妻山 五丁の印。
五丁の印。
鳴神山・吾妻山 鎖などもちらほら。
鎖などもちらほら。
鳴神山・吾妻山 すごい木。
すごい木。
鳴神山・吾妻山 石の祠。
石の祠。
鳴神山・吾妻山 あちこちに石柱のようなもの。
あちこちに石柱のようなもの。
鳴神山・吾妻山 坂野上に石段。
坂野上に石段。
鳴神山・吾妻山 昔は下から続いていたのだろう。
昔は下から続いていたのだろう。
鳴神山・吾妻山 灯篭。
灯篭。
鳴神山・吾妻山 江戸時代の籠堂(こもりどう)跡。このあたりはいろいろ建物があって栄えていたようです。(沢の下で薄暗くてきみが悪く、信じられない感じです)
江戸時代の籠堂(こもりどう)跡。このあたりはいろいろ建物があって栄えていたようです。(沢の下で薄暗くてきみが悪く、信じられない感じです)
鳴神山・吾妻山 江戸時代に設置された鉄の梯子
江戸時代に設置された鉄の梯子
鳴神山・吾妻山 いやな感じのところを行きます。
いやな感じのところを行きます。
鳴神山・吾妻山 この岩の左がコース。今回は右へ行きます。
この岩の左がコース。今回は右へ行きます。
鳴神山・吾妻山 滑りそうな岩場を登ります。
滑りそうな岩場を登ります。
鳴神山・吾妻山 少し水が流れていて苔むしていてちょっと嫌です。
少し水が流れていて苔むしていてちょっと嫌です。
鳴神山・吾妻山 でも、登れそうなので、いけるところまで行ってみます。
でも、登れそうなので、いけるところまで行ってみます。
鳴神山・吾妻山 緊張します。中腹に祠が見えます。
緊張します。中腹に祠が見えます。
鳴神山・吾妻山 これがその祠です。きっと、江戸時代のものなのでしょう。
これがその祠です。きっと、江戸時代のものなのでしょう。
鳴神山・吾妻山 まだ登れそうです。
まだ登れそうです。
鳴神山・吾妻山 上に建物が見えました。
上に建物が見えました。
鳴神山・吾妻山 根本山神社に到着。本来の登山道の裏側から登ってきました。
根本山神社に到着。本来の登山道の裏側から登ってきました。
鳴神山・吾妻山 最初に鐘撞です。奥に本堂が見えます。
最初に鐘撞です。奥に本堂が見えます。
鳴神山・吾妻山 本堂へ渡る板の橋がなんとも心もとないです。
本堂へ渡る板の橋がなんとも心もとないです。
鳴神山・吾妻山 ちょっと隙間が空いています。その下は数十メートルの崖。
ちょっと隙間が空いています。その下は数十メートルの崖。
鳴神山・吾妻山 本堂。
本堂。
鳴神山・吾妻山 床板も補強したようです。以前はもっと朽ちていました。
床板も補強したようです。以前はもっと朽ちていました。
鳴神山・吾妻山 本堂の中。金色に塗られていて昔は栄えていたのでしょう。
本堂の中。金色に塗られていて昔は栄えていたのでしょう。
鳴神山・吾妻山 神社を後にし先へ進みますが、これからが第2核心部です。(第1は先ほどの神社裏コース)。鎖が嫌になるほど続きます。
神社を後にし先へ進みますが、これからが第2核心部です。(第1は先ほどの神社裏コース)。鎖が嫌になるほど続きます。
鳴神山・吾妻山 鎖は長く急で両側が切り立っています。初めて来たときは結構怖く、夢中で登った記憶があります。
鎖は長く急で両側が切り立っています。初めて来たときは結構怖く、夢中で登った記憶があります。
鳴神山・吾妻山 落ちたらケガでは済みません。
落ちたらケガでは済みません。
鳴神山・吾妻山 いやというほど続きます。
いやというほど続きます。
鳴神山・吾妻山 やっと鎖は終わり。
やっと鎖は終わり。
鳴神山・吾妻山 遠くの景色が見えます。
遠くの景色が見えます。
鳴神山・吾妻山 根本神社奥の院に着きました。
根本神社奥の院に着きました。
鳴神山・吾妻山 ツツジが咲いていてほっとさせます。
ツツジが咲いていてほっとさせます。
鳴神山・吾妻山 行者山山頂。
行者山山頂。
鳴神山・吾妻山 これから根本山山頂へ。
これから根本山山頂へ。
鳴神山・吾妻山 いったん下り、登り返します。
いったん下り、登り返します。
鳴神山・吾妻山 大きな木。
大きな木。
鳴神山・吾妻山 すごい根の木。
すごい根の木。
鳴神山・吾妻山 白ヤシオ。
白ヤシオ。
鳴神山・吾妻山 中尾根コースからの合流点。
中尾根コースからの合流点。
鳴神山・吾妻山 根本山山頂。
根本山山頂。
鳴神山・吾妻山 ツツジ。
ツツジ。
鳴神山・吾妻山 ヤマツツジ。
ヤマツツジ。
鳴神山・吾妻山 十二山根本神社。今は朽ちてほとんど跡形もありません。下山です。
十二山根本神社。今は朽ちてほとんど跡形もありません。下山です。
鳴神山・吾妻山 神社の名残の鋭い牙を持った木。
神社の名残の鋭い牙を持った木。
鳴神山・吾妻山 中尾根からの合流点へ。あとはまっすぐ中尾根コースで下山。
中尾根からの合流点へ。あとはまっすぐ中尾根コースで下山。
鳴神山・吾妻山 どんどん下ります。
どんどん下ります。
鳴神山・吾妻山 不死熊橋。
不死熊橋。
鳴神山・吾妻山 駐車場に到着。
駐車場に到着。

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