活動データ
タイム
16:58
距離
29.1km
のぼり
2675m
くだり
2495m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【アクセス】 鳥倉駐車場からスタートの予定でしたが、満車でしたので、4kmほど下の に駐車してスタート、 【天気】 1日目 ☁️ 〜☔️ 2日目 🌤 【コース状況】 前日雨が降って標高の比較的低い鳥倉登山口〜三伏峠はぬかるみと、木の枝で作られた桟橋は滑りやすそうでした。塩見岳山頂手前の岩場は落石注意の看板が多数あるので、ストックはしまって、ヘルメットは被った方が良さそうでした。 【感想/記録】 海の日の3連休は微妙な天気予報で、皆さんも行き先の選定は苦労されたようです。我々も当初は、むらさんプレゼンツ、南アルプスの荒川岳縦走の予定でしたが、土曜日のお天気が悪そうなので、日曜日から塩見岳ピストンに予定を変更となりました。お天気が微妙でしたのでテント泊では無く、三伏峠小屋泊で1日目は小河内岳ピストン、2日目は塩見岳ピストンの予定です。 2泊3日の行程が1泊2日に短縮したので、土曜日は登山口近くの松川町の清流苑で前泊。1泊素泊まりで1万1千円越えの強気の価格設定でしたが、信州割が使えたのでその分安くなりました。運動量が少ないのに、温泉♨️にビール🍺三昧となりました🤣。 ■1日目 3時前に起床し4時前に出発して鳥倉駐車場を目指します。大鹿村の道の駅歌舞伎の里大鹿に寄ってから、林道に入ると予想通り狭くてグネグネの道路でしたが、ちゃんと舗装された道路でした。途中でジャンボタクシーの運転手さんに、上の駐車場はもう満車で停める場所は無いと聞いたので、ちょうど駐車場のある夕立神パノラマ公園に駐車。新潟から到着した、むらさん達と合流して朝食を食べたら5時半頃に出発。 長い林道を歩いて到着した鳥倉駐車場は隙間も無いくらいに路駐されて満車でした。さらに林道を歩いて7時過ぎにようやく鳥倉登山口に到着。登り始めた登山道は前日からの雨でちょっとぬかるみ、滑らないようにして標高を上げていきます。曇りで樹林帯は日差しが無いけど無風なので暑い。途中では滑りそうな桟橋の足場もあって気を遣います。 曇りで眺望が無い樹林帯の登山道を黙々と歩るき、小屋前付近ではちょっと晴れ間も見えてお天気の回復が期待できました。9時40分頃に三伏峠小屋に到着。受付を済ませて個室に荷物をデポしたら、サブザックに必要な荷物を移して小河内岳を目指して出発。途中の水場で給水して、まずは烏帽子岳を目指します。 残念ながらガスって真っ白で塩見岳は見えません。途中のお花畑で癒されながら標高を上げていきますが、ガスが濃くなり、11時半頃に真っ白な烏帽子岳に到着。ここで天候の回復を待ちながら昼食を食べようとしたら、小雨が降ってきてしまいました。天候の回復の気配はもう無くなったので、小河内岳はあきらめて下山する事に。 小屋に戻ったら着替えてから食堂で昼食を食べて部屋に戻って乾杯。時間があるのでこの後も部屋でダラダラしてアルコールで時間を潰して、17時に夕食を食べて18時半頃にはもう横になりました。 ■2日目 3時前に起床してトイレを済ませて、出発の準備をし外でお湯を沸かしてコーヒー。不要な荷物は小屋にデポしてサブザックで3時45分頃に出発。当然真っ暗なのでヘッデンの灯りを頼りに進みます。暗くて景色はよく分からないけど、どうもガスで真っ白のよう。三伏山に登ってまた下り本谷山に到着したら、ここで朝食に小屋のお弁当を食べました。 周囲は明るくなってきましたが、標高の高い箇所は雲に覆われて目指す塩見岳は見えません。また一旦下り南アルプスらしい深い樹林帯の中を進みます。権右衛門山は巻きながら登り、最後はハイマツ帯を登り真っ白な塩見小屋に到着。沢山の登山者で賑わっている中、コーヒーを飲みながら休憩。 ここからは斜度はこれまでよりも急になり、鎖付きの岩場も出てきます。ストックを持っている方は途中でデポして登ります。途中の見晴らしの良さそうな天狗岩でちょっと休憩していたら、徐々にガスが晴れてきて、目指す塩見岳が見えてきました。遠くの荒川岳や赤石岳も見えているようです。 見えてきた山頂までの登山道は、見るからに急斜面の岩場が続いています。手を使って岩場を登り、7時45分頃に塩見岳西峰に登頂。雲が多いながらも荒川三山や他の山々も見えます。塩見岳東峰に登ったら、一瞬富士山も見えたけど残念ながら撮影はできず。一通り撮影し終えたら下山。 鎖付きの岩場に入ったら落石させないように下り、ハイマツ帯に入ったらまたガスが濃くなってきました。樹林帯に入る頃には塩見岳はガスで見えなくなってしまいました。また本谷山、三伏山とアップダウンを繰り返しながら三伏峠小屋に到着。 お昼ご飯に小屋のカレーを食べてから、デポした荷物を回収して12時頃に下山。長い樹林帯を歩いていると途中から晴れ間も見えて、日差しが出てきました。登山口に到着したら、登山バスを待って駐車場までバスで移動。初めての塩見岳はガスで真っ白かと思っていましたが晴れ男、むらさんのおかげで山頂からの眺めを楽しむ事ができました☺️。 【注意点や反省点】 三伏峠小屋は1泊夕食とお弁当付きで1万3千円。今回は個室にしたので個室料がプラス5千円。5人で宿泊したので、1人に付きプラス千円でした。翌日早朝に出発する場合は200円で小屋に荷物をデポできます。 水場は三伏峠までの途中と、三伏峠小屋のテン場からちょっと下った場所にあり。 小屋の中ではソフトバンクの電波は不通でしたが、docomoやauは通じていました。小屋からちょっと下った登山道と、塩見岳山頂手前から辛うじてソフトバンクでも通じました。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal) 1,835 1,948 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分) 306 262 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間) 16 19 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階) 199 168 ウォーキングの距離(km) 19.5 22.5 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩) 32,375 33,791 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数) 46〜132 50〜126 体重 - -> 64.6
活動の装備
- オリンパス(OLYMPUS)OM-D E-M1 Mark II
- その他(Other)Apple Watch Series 5
- その他(Other)iPhone 13 pro
- マムート(MAMMUT)Ducan High GTX(R) Men
- パーゴワークス(PaaGo WORKS)フォーカス
- オリンパス(OLYMPUS)M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
- その他(Other)RUDY PROJECT AIRGRIP OUTDOOR
- カシオ(CASIO)PRO TERK PRT-B50FE-3JR
- その他(Other)COCOHELI(ココヘリ)会員証
- その他(Other)テラノバ レーサー20
- ミレー(MILLET)ドライナミック メッシュ NS クルー
- バーグハウス(berghaus)ラムチェハイパー ハイドロダウンジャケット
- その他(Other)Naturehike NH19BP095 60L + 5L
メンバー
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