活動データ
タイム
21:29
距離
30.7km
のぼり
2793m
くだり
3003m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る初日 師匠と大日杉から出発。せっかくの三連休なのに天気予報が悪いせいか、駐車場はがらがら。 地蔵岳まで急な登り、荷物は重いし、前日の雨で草木が濡れムシムシじめじめ😵 地蔵岳まで上がるとこれから向かう稜線がきれいに見えた。天気良さそう! 切合小屋手前の雪渓は2箇所残っており小屋に近い方の雪渓は斜度や固さが嫌らしい。下に岩が露出していて滑落して当たったりしたら大怪我だ😥ピッケルを出しスプーンカットを利用して慎重に移動する。 ここはアイゼン、ピッケル、チェーンスパイク、何かしら必要です⚠️ 切合小屋まで上がると一安心。 小屋番さんとお話すると、今日の宿泊予約は3、4名程度、みんな天気予報を見てキャンセルとのことでガッカリの様子。 連休なのに静かな稜線を満喫。 本山小屋も静かだった。 楽しみにしていた草月平のニッコウキスゲとコバイケイソウは見事! 写真を撮りまくりなかなか進めず御西小屋に着いたのは17時くらいだった。宿泊者は他になし。 ガスが出てきて夕日は見れないかな?と思ったけど、晴れてくれた! 夜中は雨の音で目を覚ました。 二日目 朝一はガスガス。 しばらくすると大日岳が少しだけ顔を出してくれた。 今日は梅花皮小屋まで移動するだけなので8時くらいにゆっくり出発。 御西小屋から梅花皮小屋間はまだまだ雪が多く滑落や道間違いの危険など油断出来ない💦チェーンスパイクはあった方がいいです⚠️ 昼すぎくらいに梅花皮小屋に着いてうたた寝、雨の音で目覚めたのが14時くらいだったと思う。宿泊者は石転びから2名、川入からの縦走者1名のみ。 午後から雨が降ったり止んだりで、御西小屋の方では雷雨になったそうだ。夕日は見えなかった。 三日目 小屋の掃除をすませ、ガスの中7時くらいに出発。北股岳を過ぎてしばらくするとガスったり晴れたり。梶川峰あたりからガスが多くなり、五郎清水で休憩してると雨が降り出した。普通にしてればそこそこ濡れるかもだけど、樹林帯、天然傘のおかげでカッパを着る必要はないくらい。ひと月前に歩いた梶川尾根の登山道にはすっかり雪がなかった。 三日間で雨に降られたのはここぐらいで概ね天気が良く、最高の三日間となりました。 ※長之助清水、切合小屋、治二清水、五郎清水出てます。目洗清水は降りて確認していないけどとれそう。本山小屋、御西小屋、門内清水はまだです。草履塚手前の雪渓、大日岳方向に少し行った所の雪渓、門内のテンバ下の雪渓で融雪水がとれます。
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