活動データ
タイム
13:09
距離
22.3km
のぼり
2184m
くだり
2182m
活動詳細
すべて見る土曜日からの山行の行き先が天候不良で決まらず。 ■金曜日:2日前 金曜日の夜に急遽門前仲町で飲みながら相談することに。 SCWを見てもどこも土曜日と日曜日の朝はNG。 結論は土曜日の夕方出発→どこに行くかは適当にドライブしながら決めようと。 ■土曜日:1日前 たどり着いたのは高尾駅南口の味処彦西さん。 美味しいお酒と肴で前夜祭。 その日は呑んでしまったのでそのまま駐車場で車中泊。 ■山行初日:日曜日 日曜日の朝にSCWと雨雲レーダーで蛭ヶ岳と丹沢山がなんとか小雨で済みそう、と、すき家でまぜのっけ定食で腹ごしらえ後、道志路経由でお初の青根登山口へ。 車で入れる最奥の5台置ける駐車場を確保。無事蛭ヶ岳へ向けて出発。 行きは短絡路で横着したため、何重ものヒル攻撃に遭遇。休むとどんどん靴を這い上がってくる。 ヒルバスターや昼下がりのジョニーなどを持ち合わせず、やむなく手袋をはめて手で摘んで排除。 結局、蒸し暑い中、登山道をろくな休息も出来ず、ヒル攻撃が東海歩道の尾根路まで続いた。 教訓。春から秋にかけて東丹沢ではヒル対策が必須。対策したくなければ冬から春に登るべし。 結局、土曜日の初日は14:30過ぎになんとか丹沢山に到着。持ち上げたおつまみとビールでメインの前のアペタイザー。 メインは丹沢みやま山荘のディナー、冷やし豚しゃぶサラダをいただきました。 ■山行2日目:月曜日 翌朝は無事晴れて、丹沢山→蛭ヶ岳→黍殻山避難小屋→青根登山口へ下山で計画。 丹沢山から蛭ヶ岳への稜線では富士山と雲海を見ながらでテンション上がりまくり。 蛭ヶ岳ではコーラを調達。ヒル避けのスプレーをお借りし、またお塩までも分けていただき、万全のヒル対策で下山路に突入。 下山路は往路と違い、管理が行き届き、踏み固められた山道でヒルには遭遇せず。 途中、次回以降の宴会ポイントとしの候補地の、黍殻山避難小屋を偵察。管理が行き届いた綺麗な避難小屋で、心配していたスズメバチの巣も撤去されていました。 下山後は近くの温泉で汗を流した後、下山祝いで相模湖駅前のかどや食堂さんにて打ち上げ。 ヒル攻撃にあいましたが、よく呑み、よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、素晴らしい景色を堪能できた、思い出いっぱいな2日間でした。詳しくは写真にて。 ありがとうございます。
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