黒戸尾根　甲斐駒ヶ岳　早川尾根

ヤマ友さんと 1日目　曇り　七丈小屋に到着後雨 ２日目　出発時小雨、甲斐駒ヶ岳山頂付近で晴れ時々曇り　仙水峠手前から早川尾根小屋まで本降り　到着頃から晴れ 3日目　曇りのち晴れ 憧れの黒戸尾根、七丈小屋、栗沢山、アサヨ峰に行ってきた。黒戸尾根のキツいのは覚悟していたが、早川尾根は本降り☔️アップダウンのロングロースで心底キツくて挫けそうだった。 濡れ鼠状態で早川尾根小屋に到着。改装したばかりの避難小屋は管理人さんがいて、温かく迎えてもらった。ソロの男性があと一人宿泊されていた。 夜冷え込んだので、シュラフで寝るのが心許無く感じて貸し布団を借りた。 ヤマ友さんとの黒戸尾根、早川尾根縦走のチャレンジ、キツかったけれど、楽しかった。 【七丈小屋】https://www.kaikoma.info/ 【早川尾根小屋】避難小屋　要予約　一泊6000円　貸し布団1000円　食事はない。販売はビールのみで600円。お湯を500ml100円で分けてもらえた。管理人さんは不在のこともあるそう。その場合は、隣の小さな小屋の利用になるそう。そちらも改装済み。 ◉ (栗沢山へは、雨でも次のピンテ見つけながら顔を上げ、岩場の急登をのぼった。その先の稜線でも降り続ける雨は、容赦なく顔に吹き付けて来る。顔から伝わった雨水が首元からシャツを濡らし、休憩長くしたら低体温症になりそうだった。天気予報は曇りだったので、そのうち止むだろうと雨の降り出しで視界優先、雨水多少はスルー。油断していた。小屋で乾いたものに着替えてホッ。靴下は泊数分持って行くというガイドさんを真似ているが、乾いた靴下、これはかなり気持ちよかった。新聞を持っておらず、小屋で山友さんに分けてもらって靴に詰めた。だいぶ水を吸ってくれて、足が楽だった。新聞紙は必携だなぁと反省した。)