活動データ
タイム
15:21
距離
18.6km
のぼり
2553m
くだり
2553m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る【1日目】 新宿発の夜行バスで出発して広河原へ。 登山道に入ると稜線に出るまでほぼ樹林帯の中なんで風がなく、湿気の多さもあり蒸し暑さにやられました。 標高が2600mを越えたら息切れしまくり(スタミナなさすぎ)で、花を見る余裕もなし。 一部、道を間違えつつも無事に小太郎尾根分岐に出て北岳肩の小屋に到着したら即昼寝。。。 出発前から気にしていた天気やけど、行動中は大丈夫で、昼寝中の14時頃から雨。 その後は降ったりやんだりで回復の兆しはなし! 今回の山行は行動中に降られなければよしとします。 で、北岳といえばキタダケソウですが、時期が終わっているので小屋周辺のは葉っぱだけのようです。 話を聞くと今見れている白い花はチョウノスケソウが多いとのことでした。 見分け方がわからん。。。 【2日目】 天気を考慮して間ノ岳ピストンです。(農鳥岳まで行くのは夜中の雨で断念) 往復共に北岳山荘周辺だけでも雲が切れて周りの景色を見ることができたのはよかった。 また最終バスの時間を気にしてた方と何度目?かのすれ違いで状況を確認。 道標トラップ?がありつつも、無事に間ノ岳に登頂できたとのことでよかったです。 で、その間ノ岳。 遠くからは山頂が見えていたのに、到着すると雲の中。 その代わりではないが、山頂では雷鳥の親子を見ることができました! この日は雷鳥を見たことで運を使い果たしたのか、最後の15分くらいで雨にやられました。 ただ夕食後に晴れ間も出て周りの景色だけでなく、久々にブロッケンが見れたので運気が向上したかも。 【3日目】 見飽きた真っ白の世界の中、小太郎山は諦めて下山。 稜線以外は風もなく蒸し暑かったが、下界はもっと暑かった・・・
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