活動データ
タイム
07:53
距離
6.2km
のぼり
233m
くだり
232m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
7 時間 53 分
休憩時間
1 時間 47 分
距離
6.2 km
のぼり / くだり
233 /
232 m
7 54
活動詳細
すべて見る空梅雨が早いタイミングで明けたとなれば難度の高い谷をやるにはもってこい、しかも今なら虻もいない、と3連休で計画したのが細見谷。 初めて行くそれなりの難度の沢に仲間を巻き込むべきでなく単独で、と考えていましたが、黙って行った日にゃあ、その後の😠ブーイングが怖い😂。そこで一応お声掛けしてみたたところ、こーきちさん、sadakenさん、テッツーさんが同行することになりました😅 ところが日にちが近付くにつれ、消え去ったはずの梅雨前線がぶり返し末期の様相、相当な量の雨⛈️⛈️⛈️が降り注ぐ始末。水の影響を受けにくい沢への変更もよぎりましたが、行けるところまで行ってダメなら近隣の沢に転進すればいい、との結論に至りました。 結果、幾分水量は多かったものの濁りは無く気持ちよく遡行できました。候補としていた二の谷はビレイ無しでF1をリードし後続3名を確保するなど、とてもじゃないけどリスクが高すぎるため断念しました。 筏滝では右岸をへつって、左岸ガリー基部へ取り付くまでの間、ホールドの発見とムーヴの組み立てが創造的で楽しかったです。ただせっかく左岸まで到達したものの、滝壺に続くラインがあることを知らずトライすらしなかったことが、今となっては悔やまれます。次回はぜひ左岸壁から滝を直登したいです(笑) 核心敗退で幕切れとなりましたが「日本百名谷」に指定されているだけのことはあり、周辺の谷とは一線を画す素晴らしい景観と溯行を満喫することができました。
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