活動データ
タイム
01:34
距離
2.8km
のぼり
63m
くだり
64m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る本日雨予報だが、ちょっとなら行けるか? 桜山のシャクジョウソウ、小生は見ていないので、Go! 車を止めた場所の横にはセンナリホオズキが満開♪ 林道を少し進み、尾根コースに入るが、笹がうるさいので、連れがチョキチョキしながら進む。 ヌスビトハギやアクシバの花が咲いていて、夏の到来を実感する。 エゾゼミの抜け殻や成虫があちこちに。 エゾハルゼミと交代したようだ。 ふと、草むらを見ると、ヒョウ柄の何かがある。 猫? そんなはずはない。 落とし物のタオル? 頭が付いてこないぞ。 近づくと巨大キノコ。 不気味でさえある。 後ろから連れが来るが、見つけるかなぁと見ていたら、「なにっ!あれっ!」と、ギョッとするので、「猫だ」と言うと、「ギョエー エー エー」と、驚きと恐怖が混じった叫び声を出し、胸の前で両腕をクロスしてたたみ、足をジタバタしている。 連れは、生命を終えた猫と思ったのだろう。 驚かすつもりはなかったが、冗談が恐怖のツボにハマッてしまったようだ。 そして、お目当てのシャクジョウソウを発見♪ 小生は、まじまじと見るのは初めてで、当然にネチネチ写真を撮っていると、頭の中に「トラーワーヨー プーサンハンへー 逢いたい あーなーたー♪」と流れるのである。 「無錫旅情(むしゃくりょじょう)」とシャクジョウソウが似ていると思ったせいだが、その歌は「釜山港へ帰れ」と、後から気づく。 駄洒落を考えようとしていたわけでもないのに、「シャクジョウソウ」から「ムシャクリョジョウ」を勝手に連想し、そして、それは間違いなのである。 馬鹿ジジイである。 小生を見かけたら「馬鹿」と呼んでみてほしい。 大きな声で「はい!」と、直立不動で返事をいたします(泣) 山頂からは、最短で道路に出て、クルミやコクワの成り具合を見つつ、野ブドウの花をネチるなどして車に着くと、まるで私たちの帰りを待っていたかのように、雨が降り出した。 両手を広げてセーフ!である(笑) 帰宅すると、強い雨になり、ザーザーと降っている。 畑の作物も育つな♪
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