活動データ
タイム
07:01
距離
10.4km
のぼり
1170m
くだり
1174m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るチョットした岩場が楽しめ、お気に入りの西上州エリア。 これまで春と秋しか行ってなかったが、今回、初めての夏の西上州へ行くことにした。 西上州の中では標高の高く、エリアの奥地にある三百名山の諏訪山へ浜平ルートで登ることにした。 浜平登山口の駐車場に停めてスタート。 最初は、沢沿いの道に出なればいけないのに、入口を入って、墓場の整備された道を入ってしまい、そのまま尾根に出てしまった。 尾根には踏み跡がかなり残っていて、同じように間違えた人が多いのだろうか。 地図を見ると、尾根を辿っても行けそうだったが、リスクがあるので、引き返して沢沿いの道に戻った。 沢沿いの道は、風が通ると涼しい。荒れているところもあった。 沢の流れが消えてから、湯の沢の頭までは、つづら折りの急登。風もなく暑かった。 湯の沢の頭で、楢原コースと合流し、しばらくは尾根道を進む。 この後、三笠山手前からは本日のメインイベントであるロープ、梯子の急な岩場へ。 ここを超えて三笠山山頂へ。 周りの山の山頂付近は雲に覆われていた。 続いて諏訪山へ。 こちらは、展望なし。三笠山に戻って昼食をと思っていたら、パラパラ雨が降ってきたので、木で、雨除けできる諏訪山で昼食した。 暫くして雨も止み、来た道を戻って下山開始した。途中の三笠山周辺で少し雨に降られたが、大したことなかったのでよかった。 本日は、汗びっしょりになったので、近くの浜平温泉しおじの道で温泉に入ってから帰宅した。 夏の西上州は、暑く、やはり春と秋に行くのがいいかなと思った。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。