夏の西上州は暑かった:諏訪山(浜平ルート)

2022.07.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 1
休憩時間
58
距離
10.4 km
のぼり / くだり
1170 / 1174 m
2 54
13

活動詳細

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チョットした岩場が楽しめ、お気に入りの西上州エリア。 これまで春と秋しか行ってなかったが、今回、初めての夏の西上州へ行くことにした。 西上州の中では標高の高く、エリアの奥地にある三百名山の諏訪山へ浜平ルートで登ることにした。 浜平登山口の駐車場に停めてスタート。 最初は、沢沿いの道に出なればいけないのに、入口を入って、墓場の整備された道を入ってしまい、そのまま尾根に出てしまった。 尾根には踏み跡がかなり残っていて、同じように間違えた人が多いのだろうか。 地図を見ると、尾根を辿っても行けそうだったが、リスクがあるので、引き返して沢沿いの道に戻った。 沢沿いの道は、風が通ると涼しい。荒れているところもあった。 沢の流れが消えてから、湯の沢の頭までは、つづら折りの急登。風もなく暑かった。 湯の沢の頭で、楢原コースと合流し、しばらくは尾根道を進む。 この後、三笠山手前からは本日のメインイベントであるロープ、梯子の急な岩場へ。 ここを超えて三笠山山頂へ。 周りの山の山頂付近は雲に覆われていた。 続いて諏訪山へ。 こちらは、展望なし。三笠山に戻って昼食をと思っていたら、パラパラ雨が降ってきたので、木で、雨除けできる諏訪山で昼食した。 暫くして雨も止み、来た道を戻って下山開始した。途中の三笠山周辺で少し雨に降られたが、大したことなかったのでよかった。 本日は、汗びっしょりになったので、近くの浜平温泉しおじの道で温泉に入ってから帰宅した。 夏の西上州は、暑く、やはり春と秋に行くのがいいかなと思った。

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