活動データ
タイム
19:01
距離
38.1km
のぼり
2316m
くだり
1913m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今週末は待ちに待った尾瀬へ 天気は予報がかなり悪かったので期待していませんでしたが、結果的にかなり恵まれたと思います。 金曜日に夜行バスで大清水へ入り、1日目は尾瀬沼〜燧ヶ岳〜見晴へ。 燧ヶ岳から見晴までは見晴新道を下ったが、ここはかなり辛かった。。。 ぬかるみが多く道が悪いとは聞いていたが、ここまでとは思わなかった。常に足元を気にしながら歩くため、神経はすり減るし、時間は掛かるしで、我慢の下りとなりました。雨の日には絶対に通りたくないルートですね。 山頂で写真を撮ってくれたお姉さんソロハイカーはテン泊装備できっと私なんかより数倍大変だったと思います。(私も当初はテン泊で計画しましたが、テン泊装備で燧ヶ岳、至仏山を登る自信がなく山小屋泊に切替えたので尊敬してしまいます) 見晴まで下山後はクタクタになりながら尾瀬小屋名物ステーキ丼を頂き、本日のお宿である燧小屋へ。受付を済ませ、部屋に荷物をデポって、尾瀬ヶ原散策。ちょっとのつもりが、東電小屋〜ヨッポ橋〜竜宮〜見晴と1時間半くらい歩いてしまった。 2日目は小屋を6時半に出発。 山の鼻で少し休憩して、8時20分位に登山開始。前日の疲れ(散歩しすぎ)に加え、登山前に見晴から山の鼻まで6キロ近く歩いているのが効いているのか、かなり辛い登りとなった。ペースが上がらず、ヘコタレそうになったが、振り返れば尾瀬ヶ原と燧ヶ岳の絶景、足元にはたくさんの高山植物が癒やしとなり、なんとか山頂に辿り着くことが出来た😆。思っていた以上に時間が掛かったため、帰りのバスに間に合うか(バスに乗る前に温泉に立ち寄りたかった)ちょっと心配になったが、鳩待峠までのルートは昨日の見晴新道とはうってかわって木道やテンポよく下れる階段の連続で、トレッキングポールを駆使しながら、高速下山。なんとか温泉時間を40分確保することが出来た。 なのに。。。 予定していた温泉はなんと人数制限(6名)で待ちが発生。ギリギリまで粘ったが、順番は来ず、、、多目的トイレを借りて汗ふきシートで我慢して着替えるハメになりました😅 ※※ 尾瀬の山小屋 ※※ 尾瀬の山小屋は一般の山小屋とかなり趣が異なる。個室が充実していて大部屋雑魚寝じゃ無いし(今回私も一人で個室利用でした)、お風呂完備。トイレは水洗だし、飲用の水も自由(もちろん無料)。食事も充実(特に燧小屋の食事の充実はそこそこ評判らしい)していて旅館とまではいかないまでも民宿のような雰囲気。山小屋はちょっと、という方にもオススメできると思います。登山のあとにお風呂で汗を流せるっていうのはいいですよね。
活動の装備
- その他(Other)GARMIN Instinct Dual Power Tactical Edition
- グレゴリー(GREGORY)スタウト35
- その他(Other)Ledlenser(レッドレンザー) MH5
- その他(Other)レッドレンザーML4
- グレゴリー(GREGORY)クラシックサコッシュM
- モンベル(mont-bell)ツオロミー ブーツ ワイド Men's
- スノーピーク(snow peak)チタンシングルマグ300
- スノーピーク(snow peak)チタンシングルマグ450
- その他(Other)BRS-3000Tミニチタンキャンプストーブ2700W
- モンベル(mont-bell)サンダーパス パンツ Men's
- モンベル(mont-bell)ストームクルーザー ジャケット Men's
- その他(Other)フィールドコアクライミング長袖ハーフジップ
- その他(Other)ATION 吸汗速乾クレーターメッシュ
- その他(Other)エアロストレッチクライミングパンツ
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