沢登り・初参加🎶 北川水系 『黒内谷』2022-07-09

2022.07.09(土) 日帰り

 日本山岳会東九州支部中級登山講習会  北川水系 黒内谷(宮崎県延岡市)  沢登り(基礎編)  朝方、稲妻⚡️と雷、雨に起こされ、初沢登りの準備をする。登山を始めた時の頃を思い出す。  ザックの中に何をどのようにどんなものを、どんなふうに詰めるのか? 水分は? 食べ物は? 山渓のスタッフの方に聞く。(道具を揃えながら!) 先輩に聞く。 安東さんに参加申し込みと一緒に質問! こうして、初参加して、百聞は一見にしかず!を体験する。 ①冷えた時の為に、温水も持参。現場で知る! なるほど‼️ ②雨具は、登山の必需品だから持参し                   たのだが、沢登り時に上着だけ着用。(雨具は、水を弾き、スーッと下に落ちるからと説明あり。)  下も着用している方に聞くと、冷えの為に着用されてた。 ③下山後の着替え。  着替える為のあれこれ便利な物全てを見る。(シート、服の種類等) ④水を含む靴の重さ、水から出す時の足の重さ、水の中を歩く時の重さ。 ⑤沢登りは登山道がある登山と違い、自分で登れる道を見つけて登る。まぁ、大半が岩、水が流れる岩場になるが、上がれない時は、巻いて良い事を下山後の反省会の安東さんの沢登りとは?で知り、ホッとした。    皆んなと同じ動きができない事で、諦め感があったのだ。  講習会は、安東さんを含め、男性6名、女性7名。初参加2名(女性)、2回目(女性)、他の方は、経験豊富! 3グループに分け、リーダーがいて、各グループで登っていくという内容だった。 私は、女性ばかりのグループ。 経験豊富な2名UさんとKさん。2回目のHさんと私。 経験豊富な方々に指導、誘導して頂きながら、なんと、我々が1番に沢登りの終了地点に到着し、声あげて喜び、握手を交わす。 ベテランお2人に深く深く感謝し、今回2回目のHさんに『ありがとう』を。 心細い私は、Hさんの「楽しいー🎶」に元気が出せた。  初沢登りは、2度ほど巻いて登る結果となったが、とても勉強になった。  1番は、ロープを持って、泳いだ事だ。大袈裟だが、足は底につかず、「先に進め!」の安東さんの言葉に「エーイ」と両足あげて、ロープを引きながら、自分では足をバタバタさせて進んでるつもり。実際、行き着いた。 私はカナヅチなのだ。 先輩がザックが浮くから!と言われてた事が良く分かった‼︎  背が低いは、足が短い。男性の方によくショルダーをしてもらった。 また、膝で上がり、下山時に痛みありだった。(膝当てを用意しよう!)  岩を上がる時、ロープに頼らず、足、手、指を使い、自分の身体で上がる努力をする。(これが難しい。)  自分が使用したロープも解けなかった。水に濡れたロープは堅く結ばれ、指を痛めている身には、迷惑をかけ、申し訳なかった。  帰宅後の疲労感も、傾山・杉ヶ越ルート登山以来だった。 * 今回は、写真が1枚しか撮れず、Hさんに頂いたので、時間、場所は軌跡上に表示されない。景色と様子がわかる写真になる。 重ねて、Hさんに、お礼を。

朝方の雨を心配されたが、水量の心配無しという事で、企画決行!

朝方の雨を心配されたが、水量の心配無しという事で、企画決行!

朝方の雨を心配されたが、水量の心配無しという事で、企画決行!

各班に分かれて、進む。

各班に分かれて、進む。

各班に分かれて、進む。

真剣に見守り、人の動きを観察。

真剣に見守り、人の動きを観察。

真剣に見守り、人の動きを観察。

初めての私には、何もわからなかった💦

初めての私には、何もわからなかった💦

初めての私には、何もわからなかった💦

最初の難関!
流れる水の間にある岩場を上がるようだ。

最初の難関! 流れる水の間にある岩場を上がるようだ。

最初の難関! 流れる水の間にある岩場を上がるようだ。

流れる水の間の岩場を上がるようだ。近くに寄って観察。

流れる水の間の岩場を上がるようだ。近くに寄って観察。

流れる水の間の岩場を上がるようだ。近くに寄って観察。

先陣が挑む。

先陣が挑む。

先陣が挑む。

上がりきって、ロープが繋がる。

上がりきって、ロープが繋がる。

上がりきって、ロープが繋がる。

挑戦するも、水に負けて、撤退😥(左が私)
巻道の山肌を上がり、滝の上に立つ🥲

挑戦するも、水に負けて、撤退😥(左が私) 巻道の山肌を上がり、滝の上に立つ🥲

挑戦するも、水に負けて、撤退😥(左が私) 巻道の山肌を上がり、滝の上に立つ🥲

癒しの滝

癒しの滝

癒しの滝

沢登りしなくては、見られない景色🎶

沢登りしなくては、見られない景色🎶

沢登りしなくては、見られない景色🎶

明らかに滑りそうにひかる岩場!
良く観察して、自分が歩けそうな道筋を見つける。

明らかに滑りそうにひかる岩場! 良く観察して、自分が歩けそうな道筋を見つける。

明らかに滑りそうにひかる岩場! 良く観察して、自分が歩けそうな道筋を見つける。

澄み切った水、木々が映り込む。

澄み切った水、木々が映り込む。

澄み切った水、木々が映り込む。

休憩中。
先を行くグループに追いつく。

休憩中。 先を行くグループに追いつく。

休憩中。 先を行くグループに追いつく。

上がったのか🫢😅

上がったのか🫢😅

上がったのか🫢😅

再び、難関!

再び、難関!

再び、難関!

下から上がる人へお助けヒモを出して、フォローされる我がグループのベテランお2人。

下から上がる人へお助けヒモを出して、フォローされる我がグループのベテランお2人。

下から上がる人へお助けヒモを出して、フォローされる我がグループのベテランお2人。

ここを上がる時、対岸を上がって、こちら側へ渡る。

ここを上がる時、対岸を上がって、こちら側へ渡る。

ここを上がる時、対岸を上がって、こちら側へ渡る。

フォローして貰って、先に上がり、待つ。

フォローして貰って、先に上がり、待つ。

フォローして貰って、先に上がり、待つ。

もう、必死について行く🏃‍♀️🏃🏃‍♂️
(1番後ろが、私😅)

もう、必死について行く🏃‍♀️🏃🏃‍♂️ (1番後ろが、私😅)

もう、必死について行く🏃‍♀️🏃🏃‍♂️ (1番後ろが、私😅)

沢から上がり、花🌼を愛でる。
ホッとする。

沢から上がり、花🌼を愛でる。 ホッとする。

沢から上がり、花🌼を愛でる。 ホッとする。

桑原山⛰
陸の登山道は、とても安心感あり😂

桑原山⛰ 陸の登山道は、とても安心感あり😂

桑原山⛰ 陸の登山道は、とても安心感あり😂

3kmに驚く😳
凄く長く感じた私🥲

3kmに驚く😳 凄く長く感じた私🥲

3kmに驚く😳 凄く長く感じた私🥲

朝方の雨を心配されたが、水量の心配無しという事で、企画決行!

各班に分かれて、進む。

真剣に見守り、人の動きを観察。

初めての私には、何もわからなかった💦

最初の難関! 流れる水の間にある岩場を上がるようだ。

流れる水の間の岩場を上がるようだ。近くに寄って観察。

先陣が挑む。

上がりきって、ロープが繋がる。

挑戦するも、水に負けて、撤退😥(左が私) 巻道の山肌を上がり、滝の上に立つ🥲

癒しの滝

沢登りしなくては、見られない景色🎶

明らかに滑りそうにひかる岩場! 良く観察して、自分が歩けそうな道筋を見つける。

澄み切った水、木々が映り込む。

休憩中。 先を行くグループに追いつく。

上がったのか🫢😅

再び、難関!

下から上がる人へお助けヒモを出して、フォローされる我がグループのベテランお2人。

ここを上がる時、対岸を上がって、こちら側へ渡る。

フォローして貰って、先に上がり、待つ。

もう、必死について行く🏃‍♀️🏃🏃‍♂️ (1番後ろが、私😅)

沢から上がり、花🌼を愛でる。 ホッとする。

桑原山⛰ 陸の登山道は、とても安心感あり😂

3kmに驚く😳 凄く長く感じた私🥲