活動データ
タイム
05:22
距離
7.4km
のぼり
1357m
くだり
811m
活動詳細
すべて見る今回も都内から電車で弾丸日帰り出来る山、谷川岳を選択した。 ルート選択 よくよく調べると日本三大急登の一つ、西黒尾根、が有名らしい。甲斐駒、黒戸尾根を日帰り制覇した身としてはダブルタイトルを狙う。 難易度 事前調査では、世界で谷川岳が死亡数がダントツらしい。今回のルートの感想としては、慎重に登れば問題無いレベルだった。厳冬期や、クライミングの一ノ倉沢が危険度は高いのか。 登山口までの移動 東京駅から朝イチ新幹線の余談。検索では登山口まで電車で土合駅(モグラ駅で有名)、または上毛高原駅からバスかの選択を迫られる。 よくよく調べると、新幹線で上毛高原駅を通り越して、越後湯沢駅から土合駅まで戻るルートが、出発も遅くモグラ階段を登らず到着も早い。ややブルジョワ感は出るが、朝はゆっくりしたいのでこれを選択した。 天気と気温 晴れ&曇り、稜線出るまで、気温は終始「蒸し風呂」状態。今までで一番汗かいた。全身びっしょりレベルでOS1、500mlを5本飲み切った。 晴天だともっと危険だったかも、これから夏の時期、要注意だ。 カミナリ注意報 この時期、常に発出されている。幸運にも今日は無かった。カミナリコワイ。 結果 日本三大急登楽しかった。山頂はガスだったが尾根から見れた眺望は、標高低い割に素敵だった。 鎖や岩場も適度にアスレチック、1200m登攀も適度、駅が近いのも良い。 5時間半で周回して、ロープウェイ天神駅のとなりの食堂でメシ食って、15:34の帰りの電車にお釣りが来た。弾丸、大充実。 ちなみに、日本三大急登、黒戸尾根は3倍難しかった。
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