悪天の定番「小佐波御前山」

結果的には、あまり降らなかった。午後から、県東部に用事があったので、小佐波御前山としたが、その所用は、高岡発と、時間的には、あまり変わらないところであった。 お天気の良くない時は、八乙女山と小佐波御前山が定番化されていて、今回の小佐波御前山は、95回目となった。 「休日は歩かなければ、錆びてしまう。」をモットーとしているから、まだ人並みに歩けるんだと言い聞かせている自分。「今日は、止めておこうか！」となった時が、私の終わりだと思っている。 そのご褒美だったのかもしれないが、山中で、北ちゃん（夫妻）に会った。本当に嬉しかった。随分と久しぶりだったから、立ち話でなく、もっとゆっくりと話したかった。 下山したら、マキちゃんが、やって来てくれた。それこそ、冷たい飲み物などを持ってである。（「山ノ神」の計らいがあったらしいが・・） 北ちゃんとマキちゃんは、「好山病友の会」の大事な仲間である。最近は、条件が揃わず一緒する機会を失っている。「また会おう。」を強く言って別れた。 *「軌跡が乱れました。」