鶴見緑地のツムと大楠の神様に逢いに…

最近のゆきとの計画は雨続き💦😥 ひとつきで十分にパワー充電完了で、雨でも歩く気満々の彼女と、う～んどこがいいかなぁ、と前夜まで悩む…🙄 意外に知らないのが鶴見緑地というから、鶴見新山と美味しいランチ、そして私のかみさまの御神木、三ツ島神社の大楠に逢いに行こう！と提案、傘さしていってきました😉👍 お互いの娘が幼児くらいのときに、夏に噴水で水遊びをさせて以来の、一緒の鶴見緑地公園。 ほんと年月は早いね〜なんて💫 打ち付ける雨からのスタートだったものの、蝉が鳴きだして、しだいに晴れ、一気に蒸し暑くなって…🌈 鶴見緑地公園の緑は濡れて輝き、でてきた♪でてきた♪と、カタツムリの姿もみつけてご機嫌なあたし🤭🤭❣️ 風車前の赤い花畑は色鮮やかで、歩くたびに風に運ばれてくる、雨のにおいや土の香りもいいもので…🌿 鶴見新山をのぼり、世界の庭園を巡り歩き、その後、東へ歩いて中央環状線を渡ればすぐに、三ツ島神社。 そこは、こんもりした大きな森のよう🌿 じつは大きな一つの木。名前は『薫蓋樟』、天然記念物の大楠が待っててくれました。 ほんま、大きいなぁ〜😳😳‼️ 何度来ても圧倒されます。 樹齢1000年以上。周囲は約13ｍ。高さは30m。 隙間なくどっしりと地に根差した極太の幹。もはや幹といおうか？樹の瘤のような隆起の塊がそこにあって…。 いつもこの木には愛しさと、包まれる気持ち。そして、ちからをいただける😌。 なにか、お礼をしたい…。 『薫蓋樟保存会』があることをしって、永久保存と、維持管理の協力ができれば、と、その場で会員にならせてもらいました。 数年前の大阪を襲った爆弾低気圧のときは、大きな枝ぶりが落下し、やはり被害も大きかったとのこと。 そういう自然にもまれながら太古からこれからも、生き続けていく命。 はかない自分とは比べ物にならないけど、この先数十年だけでも、一緒に見守って生きていけるんだ、と親がそこにいるみたいに嬉しくなりました🥰‼️ ランチはキャナリーロウ。無敵のゆきでさえ、ギブアップ～ってほど、たべました(笑)😁 満足のイタリアンバイキング😋😋 雨をふきとばすほどの語り合いと、自然に触れれた充実感。 今日も楽しい時間をありがとう〜🥰