橋平の摩崖名号を探して

2022.07.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
25
休憩時間
3
距離
475 m
のぼり / くだり
14 / 5 m
25

活動詳細

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1967年に発行された「鳳来町史 文化財編」に書かれている、橋平の摩崖名号に行ってきました。 「橋平市内、大岩下踏切から、鉄道線路を湯谷に向かって50mほど進むと、線路下の杉林の中に高さ約3m余りの大きな岩がある。その西面の一部に「南無阿弥陀仏」と名号が刻まれている。近くに「行場」と呼ぶ洞窟があり、役の行者の石像もある」 江戸初期頃に刻まれたと推定との事。本は新城の図書館にあります。(貸出不可、複写可) 本に書かれている岩場らしき場所へ行きましたが、名号は見つけられませんでした。 岩の表面が崩れたか、土砂で埋まってしまった可能性もあります。 洞窟も見つけられませんでした。 今は樹木の伐採中で、休工の日曜にしか行けません。

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