活動データ
タイム
09:27
距離
11.2km
のぼり
1529m
くだり
1529m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る富士山スカイラインが交通規制に入る前に、富士宮口五合目まで車で入りました。 金曜の仕事が終わってから移動して、途中で仮眠1時間、土曜のam1:30に現地着。 すでに多くの車が停まっていましたが、幸い仮設トイレ近くに停められました。 土曜のてんくら予想では、昼12時以降がB判定だったので、午前中に下山するために、深夜2:30スタートしました。 真っ暗で足元が見にくい中、多くの登山者がヘッドライトを付けて登っています。 標高が上がるにつれ、酸素は薄く、身体は重く、足が上がらず、少し頭痛、食欲もでず、軽い高山病?と戦いました。 近くて遠い山頂を見上げながら、呼吸を整え、牛歩のようにゆっくり登りました。 スライドで下山する方から、9合5勺目から上は、雪渓も残り苦戦するとの情報を頂きましたので、ブル道へ回避しました。結果は正解でした。 山頂を目の前にすると、不思議とパワーが湧いてきて、最後の急登も苦になりませんでした。 山頂は寒いくらいで写真を撮って、無線交信して、お鉢めぐりをしました。 下山は、御殿場コースから宝永山経由しようと思っていましたが、ガスで視界もなく途中で小雨に降られましたので、富士宮コースに戻りました。 山小屋は歩いたコースの中では唯一、御殿場コースの赤岩八号館が営業していましたので、コーラで喉を潤しました。 土曜日ということもあり、大勢の人が登山されていました。下山のスライドで時間もかかるので、富士山行くなら平日だな、と思います。 下山後は、モンベル割引でお得な富士山天母の湯で汗を流しました。
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