活動データ
タイム
06:22
距離
6.6km
のぼり
1110m
くだり
1107m
活動詳細
すべて見る初めての根子岳⛰ 阿蘇方面は、 2019年12月1日〜2日、宮交の忘年登山、「冠ヶ岳」「烏帽子岳と杵島岳」のみ。 先輩の前回南峰登頂はガスガスだったので、今日の登頂を楽しみにされる。 まずは、南峰から、天狗岩を見る為に。 背丈以上の茅の薮漕ぎは、顔に切り傷ができるほど。先行く先輩は、ウッカリするとすぐ消える。 登山道に合流すると、道筋が右側から上がってきている。下山時、確認し、正しい取り付きを見つけられるかも?と話す。 上る途中、浩市さんに出会う。 みゆきさんに教わったという東峰へのショートカットする分岐を教えて頂き、下山時、確認。 「浩市さん、無事、歩きましたよ〜🎶 お陰であの薮漕ぎ、免れました🎶 出会えて、良かったネェ〜🎶」大喜び‼️ ひたすら急登を直登の道筋で上る。 予定より少し早めに南峰登頂。 目前に広がる天狗岩の迫力、ギザギザの形がハッキリクッキリの景観に感動する。 軽くエネルギー補給して、東峰へ。 東峰登頂を12時半予定に2座目スタート🎶 「くじゅう連山の滑る道とは違うんだよねー!」と先輩の言葉。百聞は一見にしかず、磨き上げられたテカテカの道。 なるほど、これかい! 尻もちついている方に、早速、遭遇する。 大戸尾根道の方に、ヤマアジサイ💠など花々も見られた。 先輩が、「2座目だから、ゆっくり上り、下山で稼ごう!」 そのお陰か、急登も難なく上がれる。 そう、先輩に話すと、 「じゃ、少しあげるか‼︎」 ギアチェンジされた先輩の足に完敗。 (7月下旬、先輩の北アルプス縦走に何も心配はないと確信する。) 東峰山頂からの景観を楽しみ、昼食を取ると、徐々に空に雲が厚く、青空を見えなくし、近くに降り立ってくるように見える。 予定通り、下山スタート。 滑ること無く、無事無傷で下山。 根子岳南峰⛰、東峰⛰の急登をたっぷり楽しんだ1日だった。
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