活動データ
タイム
08:27
距離
11.4km
のぼり
1126m
くだり
1129m
活動詳細
すべて見る2018年5月1日 5回連続の奥武蔵です。 朝の出発が遅れても西武秩父線の駅からすぐに入山できて安心して気儘に歩ける山域です。 今回は江戸時代中期(1720年頃)から盛んに往来があった秩父往還裏街道上の 「旧 正丸峠」よりも遥かに古い歴史を有するとされる「虚空蔵峠」への峠路にこだわって歩きました。 瑞々しい新緑にヤマツツジの朱花が鮮やかに映え、フジの甘い香りがほんのりと漂う山路はまさに薫風陽春。 山中では誰にも会わない独り旅となりました。 芦ヶ久保駅を起点に、詳細図の「兵ノ沢右岸尾根ルート」「処花沢左岸尾根ルート」「辰目沢右岸尾根ルート」を結んで歩き、虚空蔵峠からは一般登山道を南下して旧 正丸峠へ。 旧峠からは旧道で正丸駅に下りました。 (昨年のGW はさらに「南沢左岸尾根ルート」を加えて歩きましたが、期せずしてちょうど1年前と重複するルート選択となりました。) mixi 日記 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967346847&owner_id=12844177
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