西岳(第一峰・第二峰・第三峰)・本院岳・八方睨

2022.06.30(木) 日帰り

活動データ

タイム

15:09

距離

14.9km

のぼり

1786m

くだり

1791m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
15 時間 9
休憩時間
2 時間 3
距離
14.9 km
のぼり / くだり
1786 / 1791 m
4
3 25
49
1
1 11
55
23
11
1 7
47
27
12

活動詳細

すべて見る

*本山行は西岳P1(第一峰)~P5(第三峰)に楽しさが集約されます。 この区間で気力体力7割削られました…。 P1尾根はたくさん写真撮りながら登る。P1から…、舐めてました💧流石、雪国の激籔!😣体感、時速500m未満。高温に苦しめられ、熱中症寸前…。風の抜けない籔の中は、自分の汗と乾ききらない露で、まるで蒸し風呂!!左目を笹に突かれるし、ストックは強奪されるし…。 力不足と準備不足で色々とありました。 そして、鬱陶しい羽虫!!暢気に休んでいられない…。 P1(第一峰)~P2まではただの籔漕ぎ。 P3(第二峰、三角点峰)まで急な下降と登高で、P3側に岩場あり。ここはロープあると下りは安心だけど、弱点狙っていけば問題なし。東の岩峰には古い錆びたボルト発見。 P4まではただの籔漕ぎ。トラバースで巻けば、獣道繋がっているかも。 P5(第三峰)までは、少し岩場あり。直登も灌木も掴んで力押し可能。クライムダウンという程のことは無いかな。 P1~P5まで、全般に背丈を越える笹。笹と蔓性植物が絡みあう箇所が随所にあり、非常に消耗する。下りも登りも労力に大差無い。東は殆ど絶壁なので、一部注意。 P1戻ってからも稜線での容赦無い日差し、猿の群れに威嚇されて足止め食らったりしつつ下山。 貴重な花も見られ、ペースは終盤以外上がらずでした。 あわよくば、戸隠山も踏んでいく周回を目論んでおりましたが、盛夏にできる力は私にはありませんでした😓

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