西丹沢~富士須走:甲相国境尾根に富士箱根トレイルをつないで

2022.06.26(日) 日帰り

以前からあたためていた西丹沢から山中湖への甲相国境尾根ルート走破計画。少しパージョンアップして富士箱根トレイルに一部つないで富士山の麓、須走の道の駅まで行ってきました。 西丹沢ビジターセンター~畦ヶ丸~切通峠  西沢の沢沿いの道は以前下山路に使ったときは迷いやすい感じがあったけれど、登る分には道標、赤テープがちょうどいい所にあって迷うことはあまりなし。ただ増水気味で渡渉は要注意でした。  畦ヶ丸に上がって尾根伝いの道は思ったより明るい雑木林の道でした。少し通行注意のところはあるが全体的にしっかりした道。暑いながらも風が通っていたのはよかった。小刻みなアップダウンがボディブローのように脚にきます💦  高指山手前の富士岬平が富士山🗻展望スポット。 切通峠~三国山~道の駅すばしり  火山灰土の積もった自然林の気持ちのいい道が続く。三国山からは富士箱根トレイル。アップダウンはあるものの、全体的にゆるやかで歩きやすく走りやすい道。  明神山からの富士山🗻の眺めは圧巻。  ここはUTMFのコースの一部になっているみたい。 *今回はヒルを見かけませんでした。 *水は、ソフトボトル600+コーラ700+ソフトフラスク2L+イロハス2本の4L強を持っていき、最後100ml程度余っただけでした。 これで高尾山口から富士山の麓まで軌跡がつながりました👍そして気がついたら登頂した山の数は504座に。500座目は三国山でした! 続きは写真にて…

早朝に新宿まで出て小田急線に乗り換え終点の新松田駅で下車
すでに暑くて日影でバス待ちのひとも

早朝に新宿まで出て小田急線に乗り換え終点の新松田駅で下車 すでに暑くて日影でバス待ちのひとも

早朝に新宿まで出て小田急線に乗り換え終点の新松田駅で下車 すでに暑くて日影でバス待ちのひとも

駅前のセブンでおにぎりとイロハスを調達してザックを置いてバス待ち

今日はRush12とオリンバスの組合せ
Rush12はかなり使い込んでいてチェストベルトの付け根がとれかけ
これもそろそろリプレイスかも

駅前のセブンでおにぎりとイロハスを調達してザックを置いてバス待ち 今日はRush12とオリンバスの組合せ Rush12はかなり使い込んでいてチェストベルトの付け根がとれかけ これもそろそろリプレイスかも

駅前のセブンでおにぎりとイロハスを調達してザックを置いてバス待ち 今日はRush12とオリンバスの組合せ Rush12はかなり使い込んでいてチェストベルトの付け根がとれかけ これもそろそろリプレイスかも

西丹沢ビジターセンターに到着

ここまでのバスはまだ空席があるほど
満員でも増便しないのが丹沢登山バスの掟かどうか知らないけれど、前に秦野か渋沢で乗れなくて次の時間まで待ったことがあり💦今回早めに新松田に来たのだけど、心配することなかったかな
途中、谷峨から乗ってくる人も何人かいたけど大丈夫なくらいの混み具合だった

西丹沢ビジターセンターに到着 ここまでのバスはまだ空席があるほど 満員でも増便しないのが丹沢登山バスの掟かどうか知らないけれど、前に秦野か渋沢で乗れなくて次の時間まで待ったことがあり💦今回早めに新松田に来たのだけど、心配することなかったかな 途中、谷峨から乗ってくる人も何人かいたけど大丈夫なくらいの混み具合だった

西丹沢ビジターセンターに到着 ここまでのバスはまだ空席があるほど 満員でも増便しないのが丹沢登山バスの掟かどうか知らないけれど、前に秦野か渋沢で乗れなくて次の時間まで待ったことがあり💦今回早めに新松田に来たのだけど、心配することなかったかな 途中、谷峨から乗ってくる人も何人かいたけど大丈夫なくらいの混み具合だった

ビジターセンターで身支度して西沢へ
センターの脇にあるここから入る

ビジターセンターで身支度して西沢へ センターの脇にあるここから入る

ビジターセンターで身支度して西沢へ センターの脇にあるここから入る

いい天気、だけども暑い!
河原でキャンプも陽向は水の中に入っていないと耐えられないんじゃないかと思うほど

いい天気、だけども暑い! 河原でキャンプも陽向は水の中に入っていないと耐えられないんじゃないかと思うほど

いい天気、だけども暑い! 河原でキャンプも陽向は水の中に入っていないと耐えられないんじゃないかと思うほど

畦ヶ丸へ向かう

畦ヶ丸へ向かう

畦ヶ丸へ向かう

堰堤横の階段を上って

堰堤横の階段を上って

堰堤横の階段を上って

河原に出て木の橋を渡る

河原に出て木の橋を渡る

河原に出て木の橋を渡る

あと4.1キロ
なんとかワンピッチで行けるかな

あと4.1キロ なんとかワンピッチで行けるかな

あと4.1キロ なんとかワンピッチで行けるかな

このルートは木の橋がたくさん

このルートは木の橋がたくさん

このルートは木の橋がたくさん

ここの渡渉点、増水していて少し長めの斜め横切り作戦で靴をぬらさないで通過
暑いからジャボンと入りたい誘惑にかられながら

ここの渡渉点、増水していて少し長めの斜め横切り作戦で靴をぬらさないで通過 暑いからジャボンと入りたい誘惑にかられながら

ここの渡渉点、増水していて少し長めの斜め横切り作戦で靴をぬらさないで通過 暑いからジャボンと入りたい誘惑にかられながら

堰堤の滝も涼しく感じられる
こうした堰堤はさっきのを入れると3つはあったかな?

堰堤の滝も涼しく感じられる こうした堰堤はさっきのを入れると3つはあったかな?

堰堤の滝も涼しく感じられる こうした堰堤はさっきのを入れると3つはあったかな?

ここは橋の向きが?と感じだったけど難なく通過

ここは橋の向きが?と感じだったけど難なく通過

ここは橋の向きが?と感じだったけど難なく通過

渡渉+橋

渡渉+橋

渡渉+橋

支沢に入っていく

この手前で沢水でネックゲーターを濡らす
その時、ヘアバンドがないことに気づく
近くを探したけどなかったのでもっと前になくしたのか💦
最初はそのまま歩いたけれど汗がメガネに落ちてくるのでずっと手ぬぐいを頭に巻いていました

支沢に入っていく この手前で沢水でネックゲーターを濡らす その時、ヘアバンドがないことに気づく 近くを探したけどなかったのでもっと前になくしたのか💦 最初はそのまま歩いたけれど汗がメガネに落ちてくるのでずっと手ぬぐいを頭に巻いていました

支沢に入っていく この手前で沢水でネックゲーターを濡らす その時、ヘアバンドがないことに気づく 近くを探したけどなかったのでもっと前になくしたのか💦 最初はそのまま歩いたけれど汗がメガネに落ちてくるのでずっと手ぬぐいを頭に巻いていました

畦ヶ丸へ上る

畦ヶ丸へ上る

畦ヶ丸へ上る

気持ちのいい稜線に出てきた

気持ちのいい稜線に出てきた

気持ちのいい稜線に出てきた

畦ヶ丸(山)に到着
ここまで来るのに何人か下りる人たちとすれ違った
小屋に泊まっていたのかな

畦ヶ丸(山)に到着 ここまで来るのに何人か下りる人たちとすれ違った 小屋に泊まっていたのかな

畦ヶ丸(山)に到着 ここまで来るのに何人か下りる人たちとすれ違った 小屋に泊まっていたのかな

ここで最初のブレイク
おにぎりとコーラ
このあと後にしようと思っていたとトウフバーも食べました

ここで最初のブレイク おにぎりとコーラ このあと後にしようと思っていたとトウフバーも食べました

ここで最初のブレイク おにぎりとコーラ このあと後にしようと思っていたとトウフバーも食べました

畦ヶ丸避難小屋
この小屋の前でパッキングしている人が二人

畦ヶ丸避難小屋 この小屋の前でパッキングしている人が二人

畦ヶ丸避難小屋 この小屋の前でパッキングしている人が二人

中はトイレ🚻もあり快適そう

中はトイレ🚻もあり快適そう

中はトイレ🚻もあり快適そう

いよいよここから未踏の尾根、甲相国境尾根に入る

いよいよここから未踏の尾根、甲相国境尾根に入る

いよいよここから未踏の尾根、甲相国境尾根に入る

どんよりと曇り出した
暑いときは曇りの方がいいけど、そうすると眺めがねえ…

どんよりと曇り出した 暑いときは曇りの方がいいけど、そうすると眺めがねえ…

どんよりと曇り出した 暑いときは曇りの方がいいけど、そうすると眺めがねえ…

思ったより気持ちのいい森の中の道のようだ

思ったより気持ちのいい森の中の道のようだ

思ったより気持ちのいい森の中の道のようだ

ザレ場もあるけど鎖も完備
奥武蔵や奥秩父ならこういうところで鎖がなかったりするけどそこはさすが丹沢なのか

ザレ場もあるけど鎖も完備 奥武蔵や奥秩父ならこういうところで鎖がなかったりするけどそこはさすが丹沢なのか

ザレ場もあるけど鎖も完備 奥武蔵や奥秩父ならこういうところで鎖がなかったりするけどそこはさすが丹沢なのか

富士山の方面は…

富士山の方面は…

富士山の方面は…

モロクボノ頭
特記すべきことはなし
そのまま進む

モロクボノ頭 特記すべきことはなし そのまま進む

モロクボノ頭 特記すべきことはなし そのまま進む

気持ちのいい森の中の道

気持ちのいい森の中の道

気持ちのいい森の中の道

暑くなければこういう道はずっと歩いていたいのだけど
風が通るだけましかな

暑くなければこういう道はずっと歩いていたいのだけど 風が通るだけましかな

暑くなければこういう道はずっと歩いていたいのだけど 風が通るだけましかな

ツツジもところどころまだ残っていた

ツツジもところどころまだ残っていた

ツツジもところどころまだ残っていた

大界木山
趣のある山名標識

大界木山 趣のある山名標識

大界木山 趣のある山名標識

ツツジが彩る緑

ツツジが彩る緑

ツツジが彩る緑

浦安峠への分岐
鳥ノ胸山からここに登ってくるルートも面白そう
行くとしても秋以後かな

浦安峠への分岐 鳥ノ胸山からここに登ってくるルートも面白そう 行くとしても秋以後かな

浦安峠への分岐 鳥ノ胸山からここに登ってくるルートも面白そう 行くとしても秋以後かな

気持ちのいい道
暑いけれど

気持ちのいい道 暑いけれど

気持ちのいい道 暑いけれど

善之木への分岐
エスケープに使えるけど下りたあとのバスは多分当てにならないだろうなあ

善之木への分岐 エスケープに使えるけど下りたあとのバスは多分当てにならないだろうなあ

善之木への分岐 エスケープに使えるけど下りたあとのバスは多分当てにならないだろうなあ

道志山塊を眺めて見る
こっちもまた行くとしても秋以降だね

道志山塊を眺めて見る こっちもまた行くとしても秋以降だね

道志山塊を眺めて見る こっちもまた行くとしても秋以降だね

城ヶ尾山に到着
標高1199メートル
奥多摩で言うと大岳山レベルの山々が連なっている稜線

城ヶ尾山に到着 標高1199メートル 奥多摩で言うと大岳山レベルの山々が連なっている稜線

城ヶ尾山に到着 標高1199メートル 奥多摩で言うと大岳山レベルの山々が連なっている稜線

山中湖が見えてきた
でも富士山はまだお隠れになったまま

山中湖が見えてきた でも富士山はまだお隠れになったまま

山中湖が見えてきた でも富士山はまだお隠れになったまま

緑と風が癒しの道

緑と風が癒しの道

緑と風が癒しの道

中ノ丸
菰釣山までそれほど遠くない

中ノ丸 菰釣山までそれほど遠くない

中ノ丸 菰釣山までそれほど遠くない

道の駅どうしへのエスケープルートの分岐

道の駅どうしへのエスケープルートの分岐

道の駅どうしへのエスケープルートの分岐

菰釣山手前にある避難小屋
トイレはなさそう

菰釣山手前にある避難小屋 トイレはなさそう

菰釣山手前にある避難小屋 トイレはなさそう

上ります
これまでも小刻みに上ったり下ったり

上ります これまでも小刻みに上ったり下ったり

上ります これまでも小刻みに上ったり下ったり

着きそうで着かない山頂

着きそうで着かない山頂

着きそうで着かない山頂

菰釣山に到着
標高1379メートル
ここが今日のラスボスだったか

菰釣山に到着 標高1379メートル ここが今日のラスボスだったか

菰釣山に到着 標高1379メートル ここが今日のラスボスだったか

おー!富士山🗻の裾野が見えてきた
ここまで来た甲斐があった

おー!富士山🗻の裾野が見えてきた ここまで来た甲斐があった

おー!富士山🗻の裾野が見えてきた ここまで来た甲斐があった

ここで2回目のブレイク
いなり寿司とコーラ
このあとソーセージも
途中バテそうなときには塩熱サプリやミニゼリーを口に入れてしのいできました

ここで2回目のブレイク いなり寿司とコーラ このあとソーセージも 途中バテそうなときには塩熱サプリやミニゼリーを口に入れてしのいできました

ここで2回目のブレイク いなり寿司とコーラ このあとソーセージも 途中バテそうなときには塩熱サプリやミニゼリーを口に入れてしのいできました

先に進みます
ブナノ丸

先に進みます ブナノ丸

先に進みます ブナノ丸

おっとここは登山道が崩れたところだ
崩れたあとの土もまた崩れやすいので要注意

おっとここは登山道が崩れたところだ 崩れたあとの土もまた崩れやすいので要注意

おっとここは登山道が崩れたところだ 崩れたあとの土もまた崩れやすいので要注意

渋沢ノ頭1310メートル
小刻みなアップダウンがボディブローのように効いてきた

渋沢ノ頭1310メートル 小刻みなアップダウンがボディブローのように効いてきた

渋沢ノ頭1310メートル 小刻みなアップダウンがボディブローのように効いてきた

緑と風に励まされながら前に進む

緑と風に励まされながら前に進む

緑と風に励まされながら前に進む

ツツジの花の宴のあと

ツツジの花の宴のあと

ツツジの花の宴のあと

見上げるとまだ少し花は残っていた

見上げるとまだ少し花は残っていた

見上げるとまだ少し花は残っていた

樅ノ木沢の頭
モミと読めなかった💦
三伏峠までも長い
途中で一回休まないと

樅ノ木沢の頭 モミと読めなかった💦 三伏峠までも長い 途中で一回休まないと

樅ノ木沢の頭 モミと読めなかった💦 三伏峠までも長い 途中で一回休まないと

西沢ノ頭

西沢ノ頭

西沢ノ頭

小さな上りも辛くなってきた

小さな上りも辛くなってきた

小さな上りも辛くなってきた

石保土山に到着
標高1297メートル

石保土山に到着 標高1297メートル

石保土山に到着 標高1297メートル

ここにテーブルがあったのでブレイク
新製品のシチリアレモンのホイップクリームパン
これは美味しい!行動食として合格

ここでコーラを飲み干す
少しエネルギーが足りない感じがしたのでアップルデーニッシュも1個

背中のハイドレーションポケットに入れいてた2Lの水も取り崩して水を調整
この時点で水はあと2L
水の消費を抑えていたけどこれなら抑えなくてもいけそう

バテ気味だったのでアミノバイタルも飲んでおく

ここにテーブルがあったのでブレイク 新製品のシチリアレモンのホイップクリームパン これは美味しい!行動食として合格 ここでコーラを飲み干す 少しエネルギーが足りない感じがしたのでアップルデーニッシュも1個 背中のハイドレーションポケットに入れいてた2Lの水も取り崩して水を調整 この時点で水はあと2L 水の消費を抑えていたけどこれなら抑えなくてもいけそう バテ気味だったのでアミノバイタルも飲んでおく

ここにテーブルがあったのでブレイク 新製品のシチリアレモンのホイップクリームパン これは美味しい!行動食として合格 ここでコーラを飲み干す 少しエネルギーが足りない感じがしたのでアップルデーニッシュも1個 背中のハイドレーションポケットに入れいてた2Lの水も取り崩して水を調整 この時点で水はあと2L 水の消費を抑えていたけどこれなら抑えなくてもいけそう バテ気味だったのでアミノバイタルも飲んでおく

パンがよかったのか、水が減って軽くなったからか、アミノバイタル効果か、体が軽くなった気がする

パンがよかったのか、水が減って軽くなったからか、アミノバイタル効果か、体が軽くなった気がする

パンがよかったのか、水が減って軽くなったからか、アミノバイタル効果か、体が軽くなった気がする

途中開けたところから東方面
雲海が出ていた

途中開けたところから東方面 雲海が出ていた

途中開けたところから東方面 雲海が出ていた

ここから三伏峠へ行かずに高指山へ
まだ2.3キロもあるのか…と再び士気低下気味だったのが

ここから三伏峠へ行かずに高指山へ まだ2.3キロもあるのか…と再び士気低下気味だったのが

ここから三伏峠へ行かずに高指山へ まだ2.3キロもあるのか…と再び士気低下気味だったのが

富士岬平で富士山🗻現る
ここでパワーをもらった!

富士岬平で富士山🗻現る ここでパワーをもらった!

富士岬平で富士山🗻現る ここでパワーをもらった!

素晴らしい風景

素晴らしい風景

素晴らしい風景

富士山🗻をバックにアップルデーニッシュをいただく幸せをかみしめて

富士山🗻をバックにアップルデーニッシュをいただく幸せをかみしめて

富士山🗻をバックにアップルデーニッシュをいただく幸せをかみしめて

いやー来てよかった!

いやー来てよかった!

いやー来てよかった!

そしてすぐ先の高指山では

そしてすぐ先の高指山では

そしてすぐ先の高指山では

ここもさきほどの岬平ほどではないけれど富士山🗻と山中湖が見える

ここもさきほどの岬平ほどではないけれど富士山🗻と山中湖が見える

ここもさきほどの岬平ほどではないけれど富士山🗻と山中湖が見える

遠景で見ても

遠景で見ても

遠景で見ても

アップで見ても美しい

アップで見ても美しい

アップで見ても美しい

富士見の強力なパワースポットでワイヤレスチャージをされたかのようにやる気がみなぎってきた

富士見の強力なパワースポットでワイヤレスチャージをされたかのようにやる気がみなぎってきた

富士見の強力なパワースポットでワイヤレスチャージをされたかのようにやる気がみなぎってきた

切通峠から山中湖平野へ下りるか、先に進むか

先に進みす

脚はパンパンだけど、それ以外の体力気力は大丈夫そう

切通峠から山中湖平野へ下りるか、先に進むか 先に進みす 脚はパンパンだけど、それ以外の体力気力は大丈夫そう

切通峠から山中湖平野へ下りるか、先に進むか 先に進みす 脚はパンパンだけど、それ以外の体力気力は大丈夫そう

ここから別世界のよう
火山灰土が厚く積もって踏み固められた道

ここから別世界のよう 火山灰土が厚く積もって踏み固められた道

ここから別世界のよう 火山灰土が厚く積もって踏み固められた道

歩くのはもちろん走るのも楽しい♪

歩くのはもちろん走るのも楽しい♪

歩くのはもちろん走るのも楽しい♪

どんどん走ります

どんどん走ります

どんどん走ります

お!ここはすごいパワースポットだ!

お!ここはすごいパワースポットだ!

お!ここはすごいパワースポットだ!

美しい✨

美しい✨

美しい✨

このパワースポットは明神山
諏訪神社の系列なんだね

このパワースポットは明神山 諏訪神社の系列なんだね

このパワースポットは明神山 諏訪神社の系列なんだね

とうとう山頂まで!
かなり雪が溶けたね
そろそろ本格的な開山シーズンかな

とうとう山頂まで! かなり雪が溶けたね そろそろ本格的な開山シーズンかな

とうとう山頂まで! かなり雪が溶けたね そろそろ本格的な開山シーズンかな

この美しい風景をバックに残りのアップルデーニッシュを食べて心も体も十分にチャージして出発

この美しい風景をバックに残りのアップルデーニッシュを食べて心も体も十分にチャージして出発

この美しい風景をバックに残りのアップルデーニッシュを食べて心も体も十分にチャージして出発

明神山1239メートル
素晴らしい富士見のパワースポットだった

ここをあとにして三国山へ

明神山1239メートル 素晴らしい富士見のパワースポットだった ここをあとにして三国山へ

明神山1239メートル 素晴らしい富士見のパワースポットだった ここをあとにして三国山へ

富士山を真横に感じながら富士見峠へのダウンヒルを一気に駆け下りて三国峠に到着
ここで車道を横切ってまたトレイルに入ります

富士山を真横に感じながら富士見峠へのダウンヒルを一気に駆け下りて三国峠に到着 ここで車道を横切ってまたトレイルに入ります

富士山を真横に感じながら富士見峠へのダウンヒルを一気に駆け下りて三国峠に到着 ここで車道を横切ってまたトレイルに入ります

気持ちのいい森の中の道をゆるゆる上っていく
傾斜がゆるやかな分、山頂が見えなくて永遠に上るのかと思うほど

気持ちのいい森の中の道をゆるゆる上っていく 傾斜がゆるやかな分、山頂が見えなくて永遠に上るのかと思うほど

気持ちのいい森の中の道をゆるゆる上っていく 傾斜がゆるやかな分、山頂が見えなくて永遠に上るのかと思うほど

でも時間はそれほどかからず三国山に到着
一人荷造りしている人と会釈
ここでいきなり霧が立ち込めてきた

でも時間はそれほどかからず三国山に到着 一人荷造りしている人と会釈 ここでいきなり霧が立ち込めてきた

でも時間はそれほどかからず三国山に到着 一人荷造りしている人と会釈 ここでいきなり霧が立ち込めてきた

このまま霧の中を行くのか

このまま霧の中を行くのか

このまま霧の中を行くのか

と思って身構えていたら霧が晴れてきた
ここは富士箱根トレイル
とても歩きやすくそして走りやすい道

と思って身構えていたら霧が晴れてきた ここは富士箱根トレイル とても歩きやすくそして走りやすい道

と思って身構えていたら霧が晴れてきた ここは富士箱根トレイル とても歩きやすくそして走りやすい道

楢木山
ここが山頂?と思うほどなだらかでこの標識がなかったら気づかなかった

楢木山 ここが山頂?と思うほどなだらかでこの標識がなかったら気づかなかった

楢木山 ここが山頂?と思うほどなだらかでこの標識がなかったら気づかなかった

この時点でコースタイム0.6(休憩なし)から20分のビハインド
休憩時間分なので計画タイムどおりではあるけれど思わず走りたくなる気持ちのいい道

この時点でコースタイム0.6(休憩なし)から20分のビハインド 休憩時間分なので計画タイムどおりではあるけれど思わず走りたくなる気持ちのいい道

この時点でコースタイム0.6(休憩なし)から20分のビハインド 休憩時間分なので計画タイムどおりではあるけれど思わず走りたくなる気持ちのいい道

大洞山
アップダウンはあるけどとてもゆるやかで脚にやさしい

大洞山 アップダウンはあるけどとてもゆるやかで脚にやさしい

大洞山 アップダウンはあるけどとてもゆるやかで脚にやさしい

晴れると緑が美しい森

晴れると緑が美しい森

晴れると緑が美しい森

上りもそれほど苦にならない
荷物が軽くなったし、甲相国境尾根よりも涼しいというのもあるかも

上りもそれほど苦にならない 荷物が軽くなったし、甲相国境尾根よりも涼しいというのもあるかも

上りもそれほど苦にならない 荷物が軽くなったし、甲相国境尾根よりも涼しいというのもあるかも

富士山の反対側の眺めも

富士山の反対側の眺めも

富士山の反対側の眺めも

なかなか気持ちいい

なかなか気持ちいい

なかなか気持ちいい

そうこうしているうちに富士山はまたお隠れに

そうこうしているうちに富士山はまたお隠れに

そうこうしているうちに富士山はまたお隠れに

須走紅富台?と呼ぶのは知らなかったけれど須走へ

須走紅富台?と呼ぶのは知らなかったけれど須走へ

須走紅富台?と呼ぶのは知らなかったけれど須走へ

快適♪

快適♪

快適♪

畑尾山を通過

畑尾山を通過

畑尾山を通過

ここで展望台への分岐が
せっかくの天気だし、こんなチャンスめったにないかも知れないのでさらなる計画からのビハインドを覚悟で行ってみます

ここで展望台への分岐が せっかくの天気だし、こんなチャンスめったにないかも知れないのでさらなる計画からのビハインドを覚悟で行ってみます

ここで展望台への分岐が せっかくの天気だし、こんなチャンスめったにないかも知れないのでさらなる計画からのビハインドを覚悟で行ってみます

蜘蛛の巣混じりのちょっとマイナー感ある道の突き当りにはまたお出ましになった富士山🗻が!

蜘蛛の巣混じりのちょっとマイナー感ある道の突き当りにはまたお出ましになった富士山🗻が!

蜘蛛の巣混じりのちょっとマイナー感ある道の突き当りにはまたお出ましになった富士山🗻が!

逆光もきれい✨

逆光もきれい✨

逆光もきれい✨

また先の分岐近くに戻ります

また先の分岐近くに戻ります

また先の分岐近くに戻ります

途中にあった立山の山名標識
ここは社有林なんだ

途中にあった立山の山名標識 ここは社有林なんだ

途中にあった立山の山名標識 ここは社有林なんだ

縦走ルートに戻って温泉♨マークに向かって前進
入らないかもしれないけど♨は頑張れるマーク👍

縦走ルートに戻って温泉♨マークに向かって前進 入らないかもしれないけど♨は頑張れるマーク👍

縦走ルートに戻って温泉♨マークに向かって前進 入らないかもしれないけど♨は頑張れるマーク👍

途中逆光に輝く富士山を見ながら

途中逆光に輝く富士山を見ながら

途中逆光に輝く富士山を見ながら

この白い花は

この白い花は

この白い花は

ヒメウツギかな

ヒメウツギかな

ヒメウツギかな

こっちはヤマボウシかな

こっちはヤマボウシかな

こっちはヤマボウシかな

富士山🗻、会えてよかった

富士山🗻、会えてよかった

富士山🗻、会えてよかった

そろそろ下山モード
どっちからでもいけるのかな
計画どおり右のほうから

そろそろ下山モード どっちからでもいけるのかな 計画どおり右のほうから

そろそろ下山モード どっちからでもいけるのかな 計画どおり右のほうから

途中植林帯のなかロープに誘導されて広い道を駆け下りてきました

途中植林帯のなかロープに誘導されて広い道を駆け下りてきました

途中植林帯のなかロープに誘導されて広い道を駆け下りてきました

ここが須走紅富台上という登山口

ここが須走紅富台上という登山口

ここが須走紅富台上という登山口

富士箱根トレイル
今回は三国山から須走まで来ました
今度残りの道も行ってみたい

富士箱根トレイル 今回は三国山から須走まで来ました 今度残りの道も行ってみたい

富士箱根トレイル 今回は三国山から須走まで来ました 今度残りの道も行ってみたい

下山しても富士山🗻はすぐそこに
これで富士登山に大手かな

下山しても富士山🗻はすぐそこに これで富士登山に大手かな

下山しても富士山🗻はすぐそこに これで富士登山に大手かな

道の駅すばしりのバス停に到着
YAMAPの記録はここまで

道の駅すばしりのバス停に到着 YAMAPの記録はここまで

道の駅すばしりのバス停に到着 YAMAPの記録はここまで

このあと18時台のバスに乗ろうと思って急いで駅の道のトイレで上だけ着換えたのだけど時間になってもバスが来ない
あれ?ここでいいのかな?それとも時刻表が古いとか
少し先の次のバス停に進みながらバスを待てばと余計なことを考えたのがよくなくて、途中でバスに追い越されてしまい…

このあと18時台のバスに乗ろうと思って急いで駅の道のトイレで上だけ着換えたのだけど時間になってもバスが来ない あれ?ここでいいのかな?それとも時刻表が古いとか 少し先の次のバス停に進みながらバスを待てばと余計なことを考えたのがよくなくて、途中でバスに追い越されてしまい…

このあと18時台のバスに乗ろうと思って急いで駅の道のトイレで上だけ着換えたのだけど時間になってもバスが来ない あれ?ここでいいのかな?それとも時刻表が古いとか 少し先の次のバス停に進みながらバスを待てばと余計なことを考えたのがよくなくて、途中でバスに追い越されてしまい…

結局、ここで19時台のバスに乗りました
ナッツを食べたりジュースを飲んだり神社に行ったりYAMAPをしているうちにあっという間にバスが来て御殿場駅まで

結局、ここで19時台のバスに乗りました ナッツを食べたりジュースを飲んだり神社に行ったりYAMAPをしているうちにあっという間にバスが来て御殿場駅まで

結局、ここで19時台のバスに乗りました ナッツを食べたりジュースを飲んだり神社に行ったりYAMAPをしているうちにあっという間にバスが来て御殿場駅まで

これは待っている間に見た電動バス
これに乗れるのかなとワクワクしていたら来たのは普通の路線バスでした…
このバスは河口湖駅行きだった
そっちから帰るのも手だったかな

これは待っている間に見た電動バス これに乗れるのかなとワクワクしていたら来たのは普通の路線バスでした… このバスは河口湖駅行きだった そっちから帰るのも手だったかな

これは待っている間に見た電動バス これに乗れるのかなとワクワクしていたら来たのは普通の路線バスでした… このバスは河口湖駅行きだった そっちから帰るのも手だったかな

御殿場駅から高速バスで新宿へ
すごく久々に高速バスに乗ったのだけど空席あれば予約なしで乗れるし、人も多くなく快適だった
ただ車内が冷えすぎ

新宿西口で昔よく行っていた沖縄料理屋いちで食べたソーキそばで体を温めました
オリオンビール🍺ももちろん美味しかった

かなり欲張ったルートになり帰るのが遅くなってしまったけど、念願叶って甲相国境尾根も完歩し、富士山のパワーも間近に感じ、富士山の登山口近くまで来ることが出来て大満足の夏の日帰りロングとなりました
おつかれ⛰でしたー!

御殿場駅から高速バスで新宿へ すごく久々に高速バスに乗ったのだけど空席あれば予約なしで乗れるし、人も多くなく快適だった ただ車内が冷えすぎ 新宿西口で昔よく行っていた沖縄料理屋いちで食べたソーキそばで体を温めました オリオンビール🍺ももちろん美味しかった かなり欲張ったルートになり帰るのが遅くなってしまったけど、念願叶って甲相国境尾根も完歩し、富士山のパワーも間近に感じ、富士山の登山口近くまで来ることが出来て大満足の夏の日帰りロングとなりました おつかれ⛰でしたー!

御殿場駅から高速バスで新宿へ すごく久々に高速バスに乗ったのだけど空席あれば予約なしで乗れるし、人も多くなく快適だった ただ車内が冷えすぎ 新宿西口で昔よく行っていた沖縄料理屋いちで食べたソーキそばで体を温めました オリオンビール🍺ももちろん美味しかった かなり欲張ったルートになり帰るのが遅くなってしまったけど、念願叶って甲相国境尾根も完歩し、富士山のパワーも間近に感じ、富士山の登山口近くまで来ることが出来て大満足の夏の日帰りロングとなりました おつかれ⛰でしたー!

早朝に新宿まで出て小田急線に乗り換え終点の新松田駅で下車 すでに暑くて日影でバス待ちのひとも

駅前のセブンでおにぎりとイロハスを調達してザックを置いてバス待ち 今日はRush12とオリンバスの組合せ Rush12はかなり使い込んでいてチェストベルトの付け根がとれかけ これもそろそろリプレイスかも

西丹沢ビジターセンターに到着 ここまでのバスはまだ空席があるほど 満員でも増便しないのが丹沢登山バスの掟かどうか知らないけれど、前に秦野か渋沢で乗れなくて次の時間まで待ったことがあり💦今回早めに新松田に来たのだけど、心配することなかったかな 途中、谷峨から乗ってくる人も何人かいたけど大丈夫なくらいの混み具合だった

ビジターセンターで身支度して西沢へ センターの脇にあるここから入る

いい天気、だけども暑い! 河原でキャンプも陽向は水の中に入っていないと耐えられないんじゃないかと思うほど

畦ヶ丸へ向かう

堰堤横の階段を上って

河原に出て木の橋を渡る

あと4.1キロ なんとかワンピッチで行けるかな

このルートは木の橋がたくさん

ここの渡渉点、増水していて少し長めの斜め横切り作戦で靴をぬらさないで通過 暑いからジャボンと入りたい誘惑にかられながら

堰堤の滝も涼しく感じられる こうした堰堤はさっきのを入れると3つはあったかな?

ここは橋の向きが?と感じだったけど難なく通過

渡渉+橋

支沢に入っていく この手前で沢水でネックゲーターを濡らす その時、ヘアバンドがないことに気づく 近くを探したけどなかったのでもっと前になくしたのか💦 最初はそのまま歩いたけれど汗がメガネに落ちてくるのでずっと手ぬぐいを頭に巻いていました

畦ヶ丸へ上る

気持ちのいい稜線に出てきた

畦ヶ丸(山)に到着 ここまで来るのに何人か下りる人たちとすれ違った 小屋に泊まっていたのかな

ここで最初のブレイク おにぎりとコーラ このあと後にしようと思っていたとトウフバーも食べました

畦ヶ丸避難小屋 この小屋の前でパッキングしている人が二人

中はトイレ🚻もあり快適そう

いよいよここから未踏の尾根、甲相国境尾根に入る

どんよりと曇り出した 暑いときは曇りの方がいいけど、そうすると眺めがねえ…

思ったより気持ちのいい森の中の道のようだ

ザレ場もあるけど鎖も完備 奥武蔵や奥秩父ならこういうところで鎖がなかったりするけどそこはさすが丹沢なのか

富士山の方面は…

モロクボノ頭 特記すべきことはなし そのまま進む

気持ちのいい森の中の道

暑くなければこういう道はずっと歩いていたいのだけど 風が通るだけましかな

ツツジもところどころまだ残っていた

大界木山 趣のある山名標識

ツツジが彩る緑

浦安峠への分岐 鳥ノ胸山からここに登ってくるルートも面白そう 行くとしても秋以後かな

気持ちのいい道 暑いけれど

善之木への分岐 エスケープに使えるけど下りたあとのバスは多分当てにならないだろうなあ

道志山塊を眺めて見る こっちもまた行くとしても秋以降だね

城ヶ尾山に到着 標高1199メートル 奥多摩で言うと大岳山レベルの山々が連なっている稜線

山中湖が見えてきた でも富士山はまだお隠れになったまま

緑と風が癒しの道

中ノ丸 菰釣山までそれほど遠くない

道の駅どうしへのエスケープルートの分岐

菰釣山手前にある避難小屋 トイレはなさそう

上ります これまでも小刻みに上ったり下ったり

着きそうで着かない山頂

菰釣山に到着 標高1379メートル ここが今日のラスボスだったか

おー!富士山🗻の裾野が見えてきた ここまで来た甲斐があった

ここで2回目のブレイク いなり寿司とコーラ このあとソーセージも 途中バテそうなときには塩熱サプリやミニゼリーを口に入れてしのいできました

先に進みます ブナノ丸

おっとここは登山道が崩れたところだ 崩れたあとの土もまた崩れやすいので要注意

渋沢ノ頭1310メートル 小刻みなアップダウンがボディブローのように効いてきた

緑と風に励まされながら前に進む

ツツジの花の宴のあと

見上げるとまだ少し花は残っていた

樅ノ木沢の頭 モミと読めなかった💦 三伏峠までも長い 途中で一回休まないと

西沢ノ頭

小さな上りも辛くなってきた

石保土山に到着 標高1297メートル

ここにテーブルがあったのでブレイク 新製品のシチリアレモンのホイップクリームパン これは美味しい!行動食として合格 ここでコーラを飲み干す 少しエネルギーが足りない感じがしたのでアップルデーニッシュも1個 背中のハイドレーションポケットに入れいてた2Lの水も取り崩して水を調整 この時点で水はあと2L 水の消費を抑えていたけどこれなら抑えなくてもいけそう バテ気味だったのでアミノバイタルも飲んでおく

パンがよかったのか、水が減って軽くなったからか、アミノバイタル効果か、体が軽くなった気がする

途中開けたところから東方面 雲海が出ていた

ここから三伏峠へ行かずに高指山へ まだ2.3キロもあるのか…と再び士気低下気味だったのが

富士岬平で富士山🗻現る ここでパワーをもらった!

素晴らしい風景

富士山🗻をバックにアップルデーニッシュをいただく幸せをかみしめて

いやー来てよかった!

そしてすぐ先の高指山では

ここもさきほどの岬平ほどではないけれど富士山🗻と山中湖が見える

遠景で見ても

アップで見ても美しい

富士見の強力なパワースポットでワイヤレスチャージをされたかのようにやる気がみなぎってきた

切通峠から山中湖平野へ下りるか、先に進むか 先に進みす 脚はパンパンだけど、それ以外の体力気力は大丈夫そう

ここから別世界のよう 火山灰土が厚く積もって踏み固められた道

歩くのはもちろん走るのも楽しい♪

どんどん走ります

お!ここはすごいパワースポットだ!

美しい✨

このパワースポットは明神山 諏訪神社の系列なんだね

とうとう山頂まで! かなり雪が溶けたね そろそろ本格的な開山シーズンかな

この美しい風景をバックに残りのアップルデーニッシュを食べて心も体も十分にチャージして出発

明神山1239メートル 素晴らしい富士見のパワースポットだった ここをあとにして三国山へ

富士山を真横に感じながら富士見峠へのダウンヒルを一気に駆け下りて三国峠に到着 ここで車道を横切ってまたトレイルに入ります

気持ちのいい森の中の道をゆるゆる上っていく 傾斜がゆるやかな分、山頂が見えなくて永遠に上るのかと思うほど

でも時間はそれほどかからず三国山に到着 一人荷造りしている人と会釈 ここでいきなり霧が立ち込めてきた

このまま霧の中を行くのか

と思って身構えていたら霧が晴れてきた ここは富士箱根トレイル とても歩きやすくそして走りやすい道

楢木山 ここが山頂?と思うほどなだらかでこの標識がなかったら気づかなかった

この時点でコースタイム0.6(休憩なし)から20分のビハインド 休憩時間分なので計画タイムどおりではあるけれど思わず走りたくなる気持ちのいい道

大洞山 アップダウンはあるけどとてもゆるやかで脚にやさしい

晴れると緑が美しい森

上りもそれほど苦にならない 荷物が軽くなったし、甲相国境尾根よりも涼しいというのもあるかも

富士山の反対側の眺めも

なかなか気持ちいい

そうこうしているうちに富士山はまたお隠れに

須走紅富台?と呼ぶのは知らなかったけれど須走へ

快適♪

畑尾山を通過

ここで展望台への分岐が せっかくの天気だし、こんなチャンスめったにないかも知れないのでさらなる計画からのビハインドを覚悟で行ってみます

蜘蛛の巣混じりのちょっとマイナー感ある道の突き当りにはまたお出ましになった富士山🗻が!

逆光もきれい✨

また先の分岐近くに戻ります

途中にあった立山の山名標識 ここは社有林なんだ

縦走ルートに戻って温泉♨マークに向かって前進 入らないかもしれないけど♨は頑張れるマーク👍

途中逆光に輝く富士山を見ながら

この白い花は

ヒメウツギかな

こっちはヤマボウシかな

富士山🗻、会えてよかった

そろそろ下山モード どっちからでもいけるのかな 計画どおり右のほうから

途中植林帯のなかロープに誘導されて広い道を駆け下りてきました

ここが須走紅富台上という登山口

富士箱根トレイル 今回は三国山から須走まで来ました 今度残りの道も行ってみたい

下山しても富士山🗻はすぐそこに これで富士登山に大手かな

道の駅すばしりのバス停に到着 YAMAPの記録はここまで

このあと18時台のバスに乗ろうと思って急いで駅の道のトイレで上だけ着換えたのだけど時間になってもバスが来ない あれ?ここでいいのかな?それとも時刻表が古いとか 少し先の次のバス停に進みながらバスを待てばと余計なことを考えたのがよくなくて、途中でバスに追い越されてしまい…

結局、ここで19時台のバスに乗りました ナッツを食べたりジュースを飲んだり神社に行ったりYAMAPをしているうちにあっという間にバスが来て御殿場駅まで

これは待っている間に見た電動バス これに乗れるのかなとワクワクしていたら来たのは普通の路線バスでした… このバスは河口湖駅行きだった そっちから帰るのも手だったかな

御殿場駅から高速バスで新宿へ すごく久々に高速バスに乗ったのだけど空席あれば予約なしで乗れるし、人も多くなく快適だった ただ車内が冷えすぎ 新宿西口で昔よく行っていた沖縄料理屋いちで食べたソーキそばで体を温めました オリオンビール🍺ももちろん美味しかった かなり欲張ったルートになり帰るのが遅くなってしまったけど、念願叶って甲相国境尾根も完歩し、富士山のパワーも間近に感じ、富士山の登山口近くまで来ることが出来て大満足の夏の日帰りロングとなりました おつかれ⛰でしたー!