活動データ
タイム
10:54
距離
41.5km
のぼり
3083m
くだり
3114m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る関西遠征2日目は六甲全山縦走。日没を考えて、少しでもスタート時刻が早い宝塚からの逆回りを選択。京都始発5時頃の電車に乗り、宝塚6:40着で登山開始🚶♂️今日は、行動時間10時間超を想定しており、ダイトレ同様、フラットか下りはできるだけ走りたい🏃 スタート時、天気は曇りで、それほど暑くない。稜線に出ると、風も通り、涼しさを感じるほど。今のうちにできるだけ進んでおきたい。序盤は走りやすいトレイルが多い印象。飲料は2Lを用意。自販機はいくらでもあるとの事なので、途中で補給する予定。 昼頃になると徐々に天気も回復し、気温もみるみる上がってくる。午前中、1Lくらいの消費で済んだが、歩く度に汗が吹き出し、飲料を口にするペースは上がるが、進むペースは上がらない💦また、心地よかった風も、完全に止んでいて、蒸し暑いこと極まりない🥵これくらいの距離、時間でバテるはずはなく、ちょっとした熱中症なのか?以前も7月に御在所岳から藤原岳への縦走を試みるも、暑さのため竜ヶ岳でダウンし、治田峠から下山したこともあったが、それに近い症状だ😭 それにしても、後半は低山を登り、下ってはアスファルトで熱しられた市街地を歩き、また低山を登っての繰り返しで、体力を奪われる💦夕方になっても、全く気温は下がらず、涼しさは感じられない。歩く度に汗が吹き出し、シャツも全身ベタベタのまま💦後半は思いっきりペースダウンしたものの、根性、義務感でフラフラになりながら、全山縦走を11時間かけて何とか達成👏 反省として、この時期(6月にしては記録的な暑さ)の低山ロング縦走は無謀であった😞午前中、涼しさがあり、何とか全山縦走はできたが、午前中からカンカン照り🌞だったら、おそらく鵯越駅から下山していただろう。また、逆回りもマイナス要因だった。順周りで後半が六甲山付近なら、標高がやや高く、樹林帯もあって、100~300mの低山のアップダウンより少しはマシだったであろう。 最終的に水分消費は約3.5L。4,5月に12時間程度の縦走をやった時は1.5L程度の消費で済んでいるので、いかに今日が暑かったかが分かる。補給ポイントがたくさんあるのには救われた。 しかし、六甲キャノンボールという大会では、これを1.5往復するカテゴリーもあるということで驚き‼️リザルトを見ると、3往復した人もいて、その精神力に驚かされる‼️片道切符でシンドイとか言うてたら、笑われますね☺
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