小谷城山

2022.06.26(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:20

距離

3.2km

のぼり

195m

くだり

194m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 20
休憩時間
8
距離
3.2 km
のぼり / くだり
195 / 194 m
25
40

活動詳細

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仕事帰りに立ち寄りました。 初めて登りましたが、遺構もよく保存されており、見どころ満載、 特に家臣団の五輪塔には胸を打たれました。

小谷城山 小谷公民館の駐車場。登山者駐車可。
小谷公民館の駐車場。登山者駐車可。
小谷城山 小谷石造五輪塔。室町時代の作らしい。
小谷石造五輪塔。室町時代の作らしい。
小谷城山 右側、ひとつ足りない
右側、ひとつ足りない
小谷城山 これはまるで石だるま
これはまるで石だるま
小谷城山 陽松寺
陽松寺
小谷城山 門内禁葷酒
「酒の匂いをさせて山門を潜るべからず」
門内禁葷酒 「酒の匂いをさせて山門を潜るべからず」
小谷城山 トイレあり
トイレあり
小谷城山 脇に山道あり。案内板がそこここにあるのでとてもわかりやすい。わかりやす過ぎる!
脇に山道あり。案内板がそこここにあるのでとてもわかりやすい。わかりやす過ぎる!
小谷城山 この池は泉なのだろうか。遠くに石造物が見える
この池は泉なのだろうか。遠くに石造物が見える
小谷城山 家臣群の墓らしい
家臣群の墓らしい
小谷城山 かつて城攻めにあい、落城した際に亡くなった家臣の供養のために建てられたらしい。大きな五輪塔の後ろに、一石五輪塔。その後ろに祠付きの五輪塔がならぶ。
激戦だったことを忍ばせる。
その後ろの高台にある石塔は歴代住職の墓石。
かつて城攻めにあい、落城した際に亡くなった家臣の供養のために建てられたらしい。大きな五輪塔の後ろに、一石五輪塔。その後ろに祠付きの五輪塔がならぶ。 激戦だったことを忍ばせる。 その後ろの高台にある石塔は歴代住職の墓石。
小谷城山 小谷城主 赤松祐尚の墓。
小谷城主 赤松祐尚の墓。
小谷城山 樹林帯は風も爽やかで、涼しい。
樹林帯は風も爽やかで、涼しい。
小谷城山 現代風の道祖神?
現代風の道祖神?
小谷城山 ここ、曲輪の一部では?
ここ、曲輪の一部では?
小谷城山 山頂間近
山頂間近
小谷城山 本丸には天守風の東家が建つ。
本丸には天守風の東家が建つ。
小谷城山 山頂本丸からの眺め。中央部遠くに、中道子山と善坊山(ともに城跡)も見通せる。共に赤松氏の城と言われている。
山頂本丸からの眺め。中央部遠くに、中道子山と善坊山(ともに城跡)も見通せる。共に赤松氏の城と言われている。
小谷城山 東家、なにやら情報センターのよう。
東家、なにやら情報センターのよう。
小谷城山 本丸。小さい。
本丸。小さい。
小谷城山 北側は深い緑。
北側は深い緑。
小谷城山 本丸と二の丸の段差。1mくらいしかない
本丸と二の丸の段差。1mくらいしかない
小谷城山 二の丸と三の丸も1mくらい
二の丸と三の丸も1mくらい
小谷城山 三の丸と四の丸の段差。
こうしてみると、本丸〜四の丸には段差がほとんどなく、ひとつひとつの曲輪は小さい。
素人考えで恐縮だが、城の防御はこれらの曲輪が一体となって行なっていたと思う。山自体が急峻なので、その方が防御力を発揮しやすかったのだろう。
三の丸と四の丸の段差。 こうしてみると、本丸〜四の丸には段差がほとんどなく、ひとつひとつの曲輪は小さい。 素人考えで恐縮だが、城の防御はこれらの曲輪が一体となって行なっていたと思う。山自体が急峻なので、その方が防御力を発揮しやすかったのだろう。
小谷城山 堀切、ですね。四の丸と西小丸の間にある。
堀切、ですね。四の丸と西小丸の間にある。
小谷城山 西小丸。
西小丸。
小谷城山 虎口。
虎口。
小谷城山 細い尾根の道を辿る。尾根の両側はかなり急峻。
細い尾根の道を辿る。尾根の両側はかなり急峻。
小谷城山 堀切に板橋がかかる。
堀切に板橋がかかる。
小谷城山 ここから先、城を連想させる構造物はない。
ここから先、城を連想させる構造物はない。
小谷城山 P220+
実は、こちらの方が小谷城山より標高が高い。
P220+ 実は、こちらの方が小谷城山より標高が高い。
小谷城山 出口
出口
小谷城山 ここからは舗装された林道歩き
ここからは舗装された林道歩き
小谷城山 小谷石仏。
地元ではお地蔵さまとされているが、阿弥陀仏を六体の菩薩が囲む石棺仏だ。
小谷石仏。 地元ではお地蔵さまとされているが、阿弥陀仏を六体の菩薩が囲む石棺仏だ。
小谷城山 石棺仏が納められた祠。
石棺仏が納められた祠。
小谷城山 小谷城山の全容。不思議に急峻なイメージは全くない。
小谷城山の全容。不思議に急峻なイメージは全くない。

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