雌阿寒岳 本州登山旅行に向けての体力チェック①

2022.06.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 19
休憩時間
24
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1171 / 1168 m
52
1 11

活動詳細

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本州登山旅行の日程が決まりましたので体力チェックをはじめました。 日程8/13~9/25 今回の旅行は宿泊縦走が多い。 全部登れたらの話なんですけど3泊4日→2回、2泊3日→3回。 登山に関する費用もコロナ・ウクライナ戦争などで高騰しております。 少しでも足しにしたく考えアルバイトをやってます。そのせいか今日はお疲れモードで両肩が痛い。 それでもやらねば、体力確認のための日程があまりない。 ●今日のレビュー 全行程ほぼ順調に推移した。 少し疲れを感じたのは雌阿寒温泉登山口からオンネトー登山口に向かう緩斜面の登りの時。ショルダーハーネスの左右のバランスがずれていた。 ザックの重さで肩が痛くなったりしなかった。 気温はスタート時20度以下、最高は26度。 身体全体の暑さは感じなかった。ただ快晴なのて直射日光はそれなりに厳しかったのでは。日焼け止め忘れた。 強風で時たま突風あり立ち止まった。 ハイドレーションで給水しながらだっだが、1Lも消費してない。少なすぎるのでは。(ザックには6.5Lの水) 暑さについては本州の夏場はかなり厳しいのではと想像する。 膝に違和感・痛みは生じなかった。(アルバイトでは膝を曲げることが多く少し痛みを感じており対策をし始めたところ) 登山口に着いた状態で、今日の余力は2割強。夏場の本州登山計画を考えると4割ほどの余力があってもよいのでは。 GPSはヤマレコとYAMAPを同時使用した。 YAMAPのログが阿寒富士で途切れてしまっていた。 課題 北アルプスの岩場を想定して、雌阿寒岳から雌阿寒温泉登山口に向けて4合目あたりまでは岩場なので下りで使用。 八合目あたりまで急斜面ですが浮石に対する対応がまだ少し足りないと感じた。足の置き方?下りの姿勢?。 浮石か?五合目あたりで尻餅つきそうになったが左足でささえることが出来た。 使用した靴の問題もあるのか?次回はそれなりの靴を使用してチェックする。 ●今日は初めて使用する登山用品が何点かありました ①ミレーサースフェー5+15 良い製品。両肩が痛い状態で背負った。一般のザックであればより両肩が痛くなると思っていたが全くならなかった。全然不快感がなく最後まで良い背負い心地だった。終点まじかで少し肩に違和感を感じたがザックの装着がずれていた。 ②サファリハット アマゾンで調達したつば厚の帽子だが直射日光には効果的だった。コスパが非常に良い商品。後は、耐久性がどれくらいあるか。 ③ワークマン クライミングパンツ ストレッチ性も非常によく蒸れもなかった。ポケットが5つもあり便利(何時もポケットの足りなさを感じてた)。特に大型のチャック付きのポケットは使い勝手良い。足元のドローコードも良かった。今日はスパッツ装着してない。阿寒富士の火山土のザレ場で靴の中に土が入るのを防いでくれた。これもコスパが最高でないかい。1,900円ですよ。後は耐久性。 ④EVERNEW ハイドレーション EVEREEWウォーターパック用だが、ペットボトルにも対応している。これもアマゾンで1,751円なのでコスパは良いのでは。ただ、ハイドレーションはどれも長持ちしない。(取扱いが悪いのか?) ●登山前に調べて気づいたこと ウォーターパックのプラティパス2L,EVERNEW2Lとも水漏れする。何度も使用するとだめになってしまう。今後はかさばらない場合はペットボトル2Lを使用するかな。 縦走時はバックパック内の水漏れ対策も考えておかないとだめかな。 ●今日の登山で気を付けたこと ①ストレッチをやる  登山前、登山時休憩中、登山後  まだ、なんちゃってストレッチだ ②バックパック  荷物の入れ方:いつも適当に近い、今日もそうかな  装着の仕方:サースフェーのYOUTUBE見たがまだまだ ③登る時の姿勢  姿勢は直立で視線は目の前ではなく前方を見ることを意識して登った ④下る時の姿勢は諸説あるようで課題 ⑤口から空気を吸わない  若い頃は蓄膿だった。今までは、すぐ鼻づまりするので口で息することが多い。最近は口から吐いて鼻から吸うように意識してやっている。 ●翌日の体の状態 首回りが凝っている。これは登る前からのこと。 脹脛の張りは殆どない。太股の付け根に近い前の筋肉が掴むと少し痛い。 腰・背中に少し違和感感じる。(重い荷物背負ったためか) 明日、アルバイトの依頼がなければ、荒川三山登る時のザックの中身にして、雌阿寒岳フレベツ林道登山口から雌阿寒岳周回にチャレンジしてみるかな。 ●今日の登山で気になったこと 強風にもかかわらず快晴なので登山者が多かった。雌阿寒温泉登山口に向けて7合目から6合目に向かっている時、お父さんと小学校低学年?の男の子2人とスライドしました。一瞬不安になり声掛けをしました。頂上から九合目まで暫くは断崖絶壁の横に登山道があります。その場所は私の下山時は突風が吹き荒れてました。子供なら身体を持っていかれてもおかしくありません。そのことをお父さんに伝えました。

動画

活動の装備

  • ミレー(MILLET)
    サースフェー 50+15
  • エバニュー(EVERNEW)
    ハイドレーションチューブ
  • その他(Other)
    サファリハット
  • その他(Other)
    ワークマン クライミングパンツ
  • サロモン(SALOMON)
    X ULTRA 3 WIDE MID GORE-TEX

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