軌跡を繋ぐ旅、武甲山〜正丸駅。小持山・大持山のきつさと正丸駅の遠さ…。

2022.06.26(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:42

距離

16.0km

のぼり

1582m

くだり

1805m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 42
休憩時間
48
距離
16.0 km
のぼり / くだり
1582 / 1805 m
18
1 15
1 1
42
46
23
7
39
14
4
29

活動詳細

すべて見る

今日は、直前まで行く場所は決めていなかった。でもせっかくの夏の天気、どこかに行こう。と、どこかの軌跡を繋ぐ旅へ。 さて、どこにする? ・1. 飯能アルプスの秩父側 ・2. 棒ノ折山から川苔山 でもなかなかつらそう。特に暑いはずなので距離と高低差は気持ち少な目にしておきたい。ということで、1を下りで歩くことにしました。 始発のラビューで横瀬へ。登山口までは迷わずタクシー。秩父ハイヤーに電話して待ちましたが、他のタクシーも走り回ってるので、要領よく捕まえたほうが早く乗れます。ただし特定の乗り場がないので若干賭けです。 ちなみに2120円でした。この程度で済むケースもあるようです。 まずは武甲山を歩いて調子を確認。朝ですし、樹林帯ですし、緩やかな道をゆっくり歩きますし、問題なく山頂です。大倉尾根の日差しを考えると、奥武蔵秩父は夏でも登りやすいかもしれませんね。 で、事前にYAMAPとにらめっこして弾き出したプランが、武甲山、小持山、大持山、武川岳、前武川岳、伊豆ヶ岳を巻いて正丸駅。これならのぼり2000mに迫るのを避けられます。 まずは武甲山をまっすぐと降りていきます。稼いだ標高をチャラにするように、延々と。 そこまでは悪くない感じだったのですが、小持山、大持山の大変さがわかっていませんでした。まず、岩場。別に全く刃が立たないわけではないですが、少し怖い場所がありましたし、気軽に岩場が出現しました。次に、低木が生い茂る道。ヤブというほどではないのですが、道幅が肩幅より狭いのが続きます。そこに虫がブンブン飛んでいるので、虫が苦手だとストレスになります。長袖推奨です。自分はファイントラックの長袖ですが下に着てました。 こんな感じですが、険しさの分、かなり、怖いくらい景色が開けるところもあってそれは感動しました。カメラを構える背後には虫がブンブン唸ってましたが。 大持山から少し下ると道はなだらかになり、ようやく訪れた平和なトレイルに胸をなでおろしました。武甲山の登山口近くの妻坂峠まで、緩やかな下りを楽しみました。 そこまでは虫だらけだったのであまり休めていませんでした。妻坂峠で休憩です。 ここで、登山口に引き返すかの判断ですが、まだお昼だったので先を行くことにしました。 武川岳への上りは急登で、「岩場あり」とのことですが、ただ急なだけでした。 前武川岳の方に行き、山伏峠に降ります。ここの森は誰とも会わず、しかし道が険しいわけでもなく、快適でした。勝手ながら口笛を吹いてました。 久石譲メドレーです。「もののけ姫」が特にうまく吹けました。 山伏峠からすこし林道を歩き、伊豆ヶ岳の脇の大蔵山に行きます。もう気持ちは下山モードですが、結構登ります。 ここで役立ったのが、水筒に入れた冷たい水です。ペットボトルではなし得ない冷たさに一気に回復しました。 大蔵山は、伊豆ヶ岳から下山する人もいるはずと思ったのですが、今日は時間も遅く、誰もいませんでした。そんな中最後の頑張りで正丸駅に下山です。 最後、飯能に行って、ひだまり山荘で飯能アルプスTシャツを買って帰りました。軌跡は細切れですが、実際歩いてTシャツを手にするのは達成感です。 YAMAPの軌跡を見てみたら、飯能から横瀬までつながっていて感動しました。なかなか20kmとかは歩けませんが、これからも少しずつ軌跡を増やしていきたいです。 ゴミは少し拾いました。全部は無理ですが、目新しいプラごみは今拾っとくべきです。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登り始めてます。ボッカは自信なかったのでパス。
登り始めてます。ボッカは自信なかったのでパス。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 快適です
快適です
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 こういうのもいいかも
こういうのもいいかも
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 こんなかんじで?
こんなかんじで?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武甲山から
武甲山から
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 それでは、大持小持山方面に降ります
それでは、大持小持山方面に降ります
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 最初はいい感じ
最初はいい感じ
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 急登になって振り返る
急登になって振り返る
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 岩場出現
岩場出現
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 小持山。ここまで大変だったし虫だらけ。
小持山。ここまで大変だったし虫だらけ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 こんなジャングルが続く
こんなジャングルが続く
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 経路が分岐したりしますが矢印ありました
経路が分岐したりしますが矢印ありました
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 岩場を降りてトラバースとか、険しさが伺えます
岩場を降りてトラバースとか、険しさが伺えます
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 この岩場降りるの少し怖かった
この岩場降りるの少し怖かった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 鞍部が開けていてようやく少し休めた
鞍部が開けていてようやく少し休めた
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 また岩場
また岩場
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登ったら絶景。ここだけは人に勧めたい。
登ったら絶景。ここだけは人に勧めたい。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 岩の間を縫う場所
岩の間を縫う場所
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大持山
大持山
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 富士見の丸太
富士見の丸太
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 よくわからず
よくわからず
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ようやく平和な道になった
ようやく平和な道になった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 分岐点
分岐点
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 下りながら、「この岩何に見える?クジラ!」と言った。
下りながら、「この岩何に見える?クジラ!」と言った。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 きれいに並ぶ杉?
きれいに並ぶ杉?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 標識、読めず
標識、読めず
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 標識と思ったら石だった
標識と思ったら石だった
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 妻坂峠。いい感じなので休憩。
妻坂峠。いい感じなので休憩。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武川岳に行きますか
武川岳に行きますか
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 登山口に戻るならこっち
登山口に戻るならこっち
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 岩場あり。どんなもんだろう?
岩場あり。どんなもんだろう?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 武川岳
武川岳
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 平和な下り(途中の登り)
平和な下り(途中の登り)
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 林道に下りてきたが
林道に下りてきたが
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 単なる中継点だった😭
単なる中継点だった😭
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここから下る
ここから下る
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 伊豆ヶ岳、ごめん今日は無理
伊豆ヶ岳、ごめん今日は無理
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 伊豆ヶ岳を避けるため林道歩き
伊豆ヶ岳を避けるため林道歩き
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 脇にそれた登山口
脇にそれた登山口
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 伊豆ヶ岳ほどではないけれど登っていきます。
伊豆ヶ岳ほどではないけれど登っていきます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 もう少しで大蔵山
もう少しで大蔵山
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大蔵山。祝!軌跡つながる。
大蔵山。祝!軌跡つながる。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 岩を見て疲れを紛らわせる
岩を見て疲れを紛らわせる
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 レクやるのはいいと思うんですが、どうなんですかね。
レクやるのはいいと思うんですが、どうなんですかね。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ゴール!(道路に出た)
ゴール!(道路に出た)
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 今日一番助かったベンチ。少し休んで正丸駅へ。
今日一番助かったベンチ。少し休んで正丸駅へ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 こんな店あったんだ。
こんな店あったんだ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 とりあえず全世界に祈っておいた。
とりあえず全世界に祈っておいた。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 本当のゴール!!大変だったー。
本当のゴール!!大変だったー。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 繋がりました
繋がりました
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 飯能のどらやき
飯能のどらやき
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 拾ったゴミ。なんの足しにもなりませんが、見えたものを拾ってみてはいかがでしょう?
拾ったゴミ。なんの足しにもなりませんが、見えたものを拾ってみてはいかがでしょう?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 飯能アルプスTシャツ
飯能アルプスTシャツ

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