霜降岳・男山・観音岳

今日は天気がいいので歩荷だ。ありったけの重そうなものをザックに詰め込み、いざ自転車で宇部の街を颯爽。洗剤、柔軟剤、ザイル、醤油ボトル、マヨネーズ、パイプユニッシュ、シャンプー、リンス、服、ドライヤーでもなんでも詰め込んでみた。職質が怖い。警察が横を通ったら背筋良く、愛想良さそうな顔をすればスルーだろうと心得て、颯爽。 最近の若い世代の流れとして、ポシェットなどの小さなバックで街を歩くのがシティーボーイ、モテる男性という事らしいが、その逆をいく山岳部。コンビニや駅のホームを歩く少し注目を浴びるのが、逆を行っているのがまた気持ちがいい。登山中の日記を作るのがどうも苦手みたい。登山の前後を描くのが好みなのでこれでもいいや。 登山日記 圧巻の景色！宇部興産のコンクリート工場が映える。 帰路に着くとしますか。 そして進める時、驚愕する出会に。 「いい景色だった！」と思い馳せている時、木が倒れる音がする「ギーー」 おっ！気をつけようと思い、先を進む。 えっ！い•の•し•しー！！！！猪🐗が僕の帰路の15mほど先をもう突進で横切る。45Lのザックほどの大きさである。ボディービルダーが横切ったのかと見間違える程の迫力。黒くて、筋肉質な猪だ。今までの努力の汗が早々、冷汗に💦変わり、鳥肌🐥を立てる。 怖すぎるよ！ この山は危険生物と出会う回数が100%。この間はマムシに出会う。ただ、またあの景色を求めて登ろう。