「猛暑日には山涼み」 貝月山 2022-06-26

2022.06.26(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:12

距離

5.1km

のぼり

569m

くだり

567m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 12
休憩時間
13
距離
5.1 km
のぼり / くだり
569 / 567 m
12
31
15
13
19
8

活動詳細

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6月は天気と仕事の都合で先月の山活の半分で終わりそう🥲 前日は隙間ハイクすらもできず仕舞いで終わっちゃった。この日は天気がコロコロ変わり、行き先は決められないままウダウダ😫気が付きゃ昼前まで爆睡。日々の仕事で疲れは簡単にとれないのです。こりゃ休みなのに隙間ハイクになるな…。 6月末としては異例の猛暑日ということで、金華山は灼熱地獄に違いないから、以前から目を付けていた近場の涼しげなお山に登ろう♪♪ 伊吹山地の貝月山。ここはフォロワーさんのレポートでチェックしていました。雪山としても素晴らしい。夏は涼しげな天然クーラーの山歩きができる山として☺️ こんなに涼しい中でも金華山2往復分くらいの適度な山登りをさせてもらえました。 これで梅雨明けからの山活に繋がるかな⁉️

貝月山 空はこんな青空なのです。
貝月山の最短ルートになるこのゲートからの林道からの登山です。ここに車を停めます。
空はこんな青空なのです。 貝月山の最短ルートになるこのゲートからの林道からの登山です。ここに車を停めます。
貝月山 傾斜のある林道を歩いていきます。ここに来る道中、車の中からニホンザルを見ました。
ニホンザルの糞もよく落ちていましたね。帰り道には猿軍団でしたよ。
傾斜のある林道を歩いていきます。ここに来る道中、車の中からニホンザルを見ました。 ニホンザルの糞もよく落ちていましたね。帰り道には猿軍団でしたよ。
貝月山 このお花がところどころで咲いていました。
派手でいい色をしていますが、なんだか不気味なイメージのお花ですよね。
このお花がところどころで咲いていました。 派手でいい色をしていますが、なんだか不気味なイメージのお花ですよね。
貝月山 林道はこんな感じで荒れていました。落石注意です。
林道はこんな感じで荒れていました。落石注意です。
貝月山 ここからが登山口となります。
貝月山はヒルが出ない山と聞いているからこそ、この時期でも登れます。
この辺りの奥美濃の山々はヒル山ばかりですから警戒しちゃいます。
ここからが登山口となります。 貝月山はヒルが出ない山と聞いているからこそ、この時期でも登れます。 この辺りの奥美濃の山々はヒル山ばかりですから警戒しちゃいます。
貝月山 非常に整備されていて登りやすい登山道です。
序盤は葛折で階段が多くみられます。
非常に整備されていて登りやすい登山道です。 序盤は葛折で階段が多くみられます。
貝月山 こうやって削られてできた登山道が多く見られます。鈴鹿の釈迦ヶ岳や鎌ヶ岳を彷彿とさせる花崗岩質の山です。
こうやって削られてできた登山道が多く見られます。鈴鹿の釈迦ヶ岳や鎌ヶ岳を彷彿とさせる花崗岩質の山です。
貝月山 こんな眺望が現れてからすぐに…。
こんな眺望が現れてからすぐに…。
貝月山 あっという間に山頂でした。
レポートでよく見る立派な展望台です。
あっという間に山頂でした。 レポートでよく見る立派な展望台です。
貝月山 出ました!標高1,234メートル。
冗談みたいな数字です。
出ました!標高1,234メートル。 冗談みたいな数字です。
貝月山 足場がしっかりした作りの展望台。
登っている最中は暑かったのですが、山頂に着くととても涼しいことに驚きました😊
足場がしっかりした作りの展望台。 登っている最中は暑かったのですが、山頂に着くととても涼しいことに驚きました😊
貝月山 展望台正面は小津権現山です。
この山はヒルの出ない秋に登りたいですね。能郷白山を大きく眺められますし、この真裏の花房山と縦走したいです。
展望台正面は小津権現山です。 この山はヒルの出ない秋に登りたいですね。能郷白山を大きく眺められますし、この真裏の花房山と縦走したいです。
貝月山 雲が厚い奥美濃上空。
こちらはいつも金華山から眺めている奥美濃の山域です。
雲が厚い奥美濃上空。 こちらはいつも金華山から眺めている奥美濃の山域です。
貝月山 山深い奥美濃…。中央付近のやや盛り上がった山は蕎麦麦山。あの山はひときわ目立ちますね。
ここから冠山は見えないですね。
山深い奥美濃…。中央付近のやや盛り上がった山は蕎麦麦山。あの山はひときわ目立ちますね。 ここから冠山は見えないですね。
貝月山 ほら!ぽこっと三角のピークです。
あの山は冬の貝月山、小津権現山からは特徴的で大胆な山容に見えるのです。
ほら!ぽこっと三角のピークです。 あの山は冬の貝月山、小津権現山からは特徴的で大胆な山容に見えるのです。
貝月山 奥は「奥美濃の盟主」能郷白山!やはり存在感が違います。
奥は「奥美濃の盟主」能郷白山!やはり存在感が違います。
貝月山 そして方角を変えて、この台形の山は…。
そして方角を変えて、この台形の山は…。
貝月山 そう、伊吹山です❗️
そう、伊吹山です❗️
貝月山 伊吹山北尾根ルートの起点、国見峠からの伊吹山はこの通り。
貝月山からの伊吹山はこれに近いイメージですね。
伊吹山北尾根ルートの起点、国見峠からの伊吹山はこの通り。 貝月山からの伊吹山はこれに近いイメージですね。
貝月山 貝月山からの伊吹山の姿は台形に近いですが、池田山からの伊吹山の姿はこんなに尖った姿。金華山から眺める伊吹山はこの姿の遠影ですね。
勝手ですが、私はこの形こそが伊吹山だと思っています。
貝月山からの伊吹山の姿は台形に近いですが、池田山からの伊吹山の姿はこんなに尖った姿。金華山から眺める伊吹山はこの姿の遠影ですね。 勝手ですが、私はこの形こそが伊吹山だと思っています。
貝月山 雲がなければこの方向は白山が眺められるはずです。この日はこの方角だけが青空が広がっていました。
雲がなければこの方向は白山が眺められるはずです。この日はこの方角だけが青空が広がっていました。
貝月山 蕎麦麦山に花房山、小津権現山、三周ヶ岳などなどの奥美濃オールスター!もちろん彼らを統べるのは能郷白山です。
蕎麦麦山に花房山、小津権現山、三周ヶ岳などなどの奥美濃オールスター!もちろん彼らを統べるのは能郷白山です。
貝月山 こちらは滋賀県標高第二位の金糞岳。
見事な三角です。
こちらは滋賀県標高第二位の金糞岳。 見事な三角です。
貝月山 岐阜、滋賀、福井の三県に跨るのがこの景色。
貝月山からはこの三県の山々が見渡せるわけです。
なるほど、夜叉ヶ池の近くの三周ヶ岳や三国岳の名前の理由は三つの国に跨る山だからというわけですね。
岐阜、滋賀、福井の三県に跨るのがこの景色。 貝月山からはこの三県の山々が見渡せるわけです。 なるほど、夜叉ヶ池の近くの三周ヶ岳や三国岳の名前の理由は三つの国に跨る山だからというわけですね。
貝月山 貝月山山頂はこんな広場です。
涼しくてずっとここにいたいくらいです。
この日は金華山じゃなくてここにして正解だったな。
貝月山山頂はこんな広場です。 涼しくてずっとここにいたいくらいです。 この日は金華山じゃなくてここにして正解だったな。
貝月山 もう一つのピーク、小貝月山へ向かいます。
この開かれた稜線が気持ちいい!
もう一つのピーク、小貝月山へ向かいます。 この開かれた稜線が気持ちいい!
貝月山 最高ですね!ここが雪景色ならさらに素晴らしいだろうなぁ😍😍雪山の貝月山、ぜひ登ってみたいです😁
最高ですね!ここが雪景色ならさらに素晴らしいだろうなぁ😍😍雪山の貝月山、ぜひ登ってみたいです😁
貝月山 天然クーラーの爽やかな風が吹いてきます。
トンボもたくさん飛んでいました。
天然クーラーの爽やかな風が吹いてきます。 トンボもたくさん飛んでいました。
貝月山 おお、こんなところに池だと⁉️
おお、こんなところに池だと⁉️
貝月山 水が少ないので池というより水たまり?
それでもおたまじゃくしが泳いでいました。
モリアオガエルのおたまじゃくしだろうか。
水が少ないので池というより水たまり? それでもおたまじゃくしが泳いでいました。 モリアオガエルのおたまじゃくしだろうか。
貝月山 こういう削られた道はいかにもという感じがしてウキウキします。
こういう削られた道はいかにもという感じがしてウキウキします。
貝月山 これですよ!貝月山山頂の姿❗️
なかなか形のいい山だということがわかります。
これですよ!貝月山山頂の姿❗️ なかなか形のいい山だということがわかります。
貝月山 貝月山!いつも金華山からこの山を眺めていました。
金華山から眺められる山をまた一つ登ることができたのが嬉しいですね。
貝月山!いつも金華山からこの山を眺めていました。 金華山から眺められる山をまた一つ登ることができたのが嬉しいですね。
貝月山 まったりとハイキングモード😊😊
こんなに気持ちよく登れるなら、暑いシーズンのホームにしたいくらいです。
まったりとハイキングモード😊😊 こんなに気持ちよく登れるなら、暑いシーズンのホームにしたいくらいです。
貝月山 稜線は眺望が良い!ここからも伊吹山の姿が。
もっと伊吹山がくっきり見える日に来たいなあ。
稜線は眺望が良い!ここからも伊吹山の姿が。 もっと伊吹山がくっきり見える日に来たいなあ。
貝月山 これくらいのうっすらした伊吹山も好きだけどね。
これくらいのうっすらした伊吹山も好きだけどね。
貝月山 あれが小貝月山ピーク!すぐにその姿が見えました。
あれが小貝月山ピーク!すぐにその姿が見えました。
貝月山 ここからの眺望は分かりにくいが、金華山がある方向はあちらのハズ。うっすらと濃尾平野が見えました。
ここからの眺望は分かりにくいが、金華山がある方向はあちらのハズ。うっすらと濃尾平野が見えました。
貝月山 この看板に騙されてはいけない。
山頂はこの看板の向こう側です。
この看板に騙されてはいけない。 山頂はこの看板の向こう側です。
貝月山 伊吹山を右に、左遠方は鈴鹿山脈。
伊吹山から並ぶのは伊吹山北尾根ルートの山々。
伊吹山を右に、左遠方は鈴鹿山脈。 伊吹山から並ぶのは伊吹山北尾根ルートの山々。
貝月山 そう、2年前に伊吹山北尾根ルートから眺めた貝月山は多分右手の奥だろうか。筋肉ムキムキ💪
彼方の白い山は能郷白山。
そう、2年前に伊吹山北尾根ルートから眺めた貝月山は多分右手の奥だろうか。筋肉ムキムキ💪 彼方の白い山は能郷白山。
貝月山 ちなみに伊吹山北尾根ルートの御座峰あたりからの伊吹山はこんな感じです。
北尾根ルートの虎子山からブンゲン、そして貝月山と稜線を繋げたいね。
ちなみに伊吹山北尾根ルートの御座峰あたりからの伊吹山はこんな感じです。 北尾根ルートの虎子山からブンゲン、そして貝月山と稜線を繋げたいね。
貝月山 こちらが小貝月山ピークへの案内板。
こちらが小貝月山ピークへの案内板。
貝月山 コレです。小貝月山ピークは眺望無し。
コレです。小貝月山ピークは眺望無し。
貝月山 たくさん咲いていたコアジサイ。
もう明けてしまったけど、梅雨の象徴。でも梅雨の戻りがあるってね。せっかく夏だ晴れだと思っていたら今週末微妙な予報なんですよね。
たくさん咲いていたコアジサイ。 もう明けてしまったけど、梅雨の象徴。でも梅雨の戻りがあるってね。せっかく夏だ晴れだと思っていたら今週末微妙な予報なんですよね。
貝月山 伊吹山北尾根ルートにその向こうは養老山地が広がる。
伊吹山北尾根ルートにその向こうは養老山地が広がる。
貝月山 帰りにもう一回貝月山を眺めて、さあ帰ろうか!
空もどんよりだし。
帰りにもう一回貝月山を眺めて、さあ帰ろうか! 空もどんよりだし。
貝月山 こんなド派手なツツジがまだ咲いていた😉
こんなド派手なツツジがまだ咲いていた😉
貝月山 最後に伊吹山と北尾根ルートを眺めて。
まだ歩き足りないなぁ。今度は別のルートで登ろうか。気持ちいい青空の日に。雪景色も眺めながら歩きたい。貝月山は眺望も良し、歩いて良し、何度でも訪れたくなる素敵な山です。
最後に伊吹山と北尾根ルートを眺めて。 まだ歩き足りないなぁ。今度は別のルートで登ろうか。気持ちいい青空の日に。雪景色も眺めながら歩きたい。貝月山は眺望も良し、歩いて良し、何度でも訪れたくなる素敵な山です。
貝月山 下りもあっという間。200%越えのペース。
この後プールで水中ウォーキングで締めました。
もう左脚の違和感は無い!そろそろたくさん歩きたいよ😉
カラッと晴れた空の下、いい景色を見ながら歩きたいね😁それではチャオ✋
下りもあっという間。200%越えのペース。 この後プールで水中ウォーキングで締めました。 もう左脚の違和感は無い!そろそろたくさん歩きたいよ😉 カラッと晴れた空の下、いい景色を見ながら歩きたいね😁それではチャオ✋

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