中天狗・駱駝山・一切経山

2022.06.26(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:27

距離

11.2km

のぼり

974m

くだり

976m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 27
休憩時間
29
距離
11.2 km
のぼり / くだり
974 / 976 m
38
1 27
19
1
27
1 4
1 57
32

活動詳細

すべて見る

今日はシモフリ新道を通って、中天狗から駱駝山、一切経山まで歩いてきました。下界は日中35度ぐらいでしたが、登り始めの7時時点でも21度ぐらいと過ごしやすく、駐車場に戻ってきた14時頃もでも22度ぐらいでした。 てんくらCで覚悟はしていましたが、爆風でした。寒くはなかったですが、中天狗でおにぎりを食べようとしましたが、少し下山し、風の少ないところでの食事となりました。 この爆風とザレて急な登山道で、中天狗から駱駝山、一切経山の裾野の樹林帯までは気の抜けない歩みとなってしまいました。特に駱駝のコブの1つ目の登りは危険でしたがロープもなく、結構滑って危ない思いもしました。 一切経山に登ると、多くの方が浄土平方面から訪れており、賑わっていました。あいにく曇っていましたが、少し待っていると雲の合間から日が差してきて、きれいなブルーを堪能できました。 一切経山の帰りは、大根森の方から下山しましたが、樹林帯がほとんどで眺望はほぼありませんでした。この単調な樹林帯は長いので、結構辛い感じです。 最終的には目的地の魔女の目はいろいろな角度から堪能でき、良い山行となりました。 その他、詳しくは写真説明をご覧ください。

吾妻山・一切経山 不動沢橋をつばくろ谷駐車場から。とりあえず公衆トイレ利用のためこっちへ駐車。
不動沢橋をつばくろ谷駐車場から。とりあえず公衆トイレ利用のためこっちへ駐車。
吾妻山・一切経山 つばくろ谷第2駐車場。登山者はこちらとのこと。10台ほど停められますが、7時前にはご覧のとおり。出発時は21度でした。すぐ脇が登山道入り口です。
つばくろ谷第2駐車場。登山者はこちらとのこと。10台ほど停められますが、7時前にはご覧のとおり。出発時は21度でした。すぐ脇が登山道入り口です。
吾妻山・一切経山 登山道入ってすぐ沢を渡ります。
登山道入ってすぐ沢を渡ります。
吾妻山・一切経山 タニウツギ。この辺りはもう終わりかけですね。
タニウツギ。この辺りはもう終わりかけですね。
吾妻山・一切経山 分岐までは粘土質の滑りやすい道です。雁戸山よりはマシですけどね。
分岐までは粘土質の滑りやすい道です。雁戸山よりはマシですけどね。
吾妻山・一切経山 ツツジも綺麗。
ツツジも綺麗。
吾妻山・一切経山 アカモノも結構ありました。
アカモノも結構ありました。
吾妻山・一切経山 ウラジロヨウラク。ここでしか見なかったような。
ウラジロヨウラク。ここでしか見なかったような。
吾妻山・一切経山 中天狗への分岐を曲がると、歩きやすい道になります。
中天狗への分岐を曲がると、歩きやすい道になります。
吾妻山・一切経山 イワカガミ。キレイなピンク。
イワカガミ。キレイなピンク。
吾妻山・一切経山 ギンリョウソウは幽霊みたい。
ギンリョウソウは幽霊みたい。
吾妻山・一切経山 マイズルソウもたくさんありました。
マイズルソウもたくさんありました。
吾妻山・一切経山 ちょっとガレた広場到着。
ちょっとガレた広場到着。
吾妻山・一切経山 北西方面の景色良し。
北西方面の景色良し。
吾妻山・一切経山 ゴゼンタチバナ3姉妹。
ゴゼンタチバナ3姉妹。
吾妻山・一切経山 最初の分岐から、次の渡河点までは、イワカガミの群生がたくさん。
最初の分岐から、次の渡河点までは、イワカガミの群生がたくさん。
吾妻山・一切経山 きれいな個体のツマトリソウ発見。
きれいな個体のツマトリソウ発見。
吾妻山・一切経山 渡河点に向かい、激下り。
渡河点に向かい、激下り。
吾妻山・一切経山 2つほど渡河します。
2つほど渡河します。
吾妻山・一切経山 渡河後は激登りです。あまりに疲れたので、相方と二人で黒糖パンをかじる。
渡河後は激登りです。あまりに疲れたので、相方と二人で黒糖パンをかじる。
吾妻山・一切経山 開けてきたところから、安達太良山を望む。次のターゲット。
開けてきたところから、安達太良山を望む。次のターゲット。
吾妻山・一切経山 安定のオオカメノキ。
安定のオオカメノキ。
吾妻山・一切経山 駱駝山のコブが見えます。1つ目のコブが一番危ない。
駱駝山のコブが見えます。1つ目のコブが一番危ない。
吾妻山・一切経山 中天狗到着。結構爆風でした。
中天狗到着。結構爆風でした。
吾妻山・一切経山 お腹が減って死にそうなので、爆風を避け、中天狗から少し戻ったところで最強の炭水化物投入。
お腹が減って死にそうなので、爆風を避け、中天狗から少し戻ったところで最強の炭水化物投入。
吾妻山・一切経山 シャクナゲの木はたくさんあるけれど、道中で咲いていたのはここだけかも。
シャクナゲの木はたくさんあるけれど、道中で咲いていたのはここだけかも。
吾妻山・一切経山 マルバシモツケかな?白いのはたくさんあったけど、ピンクは貴重。
マルバシモツケかな?白いのはたくさんあったけど、ピンクは貴重。
吾妻山・一切経山 駱駝のコブ、1個目を超えて2個目の手前から1個目をパシャリ。この前の写真の場所から、この最初のコブを登りきるまでが一番危険ゾーンだと思う。ザレてるし急だし崖だし。きっと下りるのは難しいだろうね。
駱駝のコブ、1個目を超えて2個目の手前から1個目をパシャリ。この前の写真の場所から、この最初のコブを登りきるまでが一番危険ゾーンだと思う。ザレてるし急だし崖だし。きっと下りるのは難しいだろうね。
吾妻山・一切経山 駱駝山到着。2つ目のコブがピークでした。相変わらず蔵王山頂はガスガス。
駱駝山到着。2つ目のコブがピークでした。相変わらず蔵王山頂はガスガス。
吾妻山・一切経山 駱駝山を通り過ぎ、ほっと一息。
駱駝山を通り過ぎ、ほっと一息。
吾妻山・一切経山 一切経山の裾野まではガレた細尾根を通ります。
一切経山の裾野まではガレた細尾根を通ります。
吾妻山・一切経山 ロープがあるけど、結構な爆風も相まってこれが結構怖い。
ロープがあるけど、結構な爆風も相まってこれが結構怖い。
吾妻山・一切経山 吾妻小富士はこの辺りが一番きれいに見えるかな。
吾妻小富士はこの辺りが一番きれいに見えるかな。
吾妻山・一切経山 中天狗から駱駝山を経て、やっと安定した地面を歩く。すでに疲労困憊の相方。
中天狗から駱駝山を経て、やっと安定した地面を歩く。すでに疲労困憊の相方。
吾妻山・一切経山 一切経山への登りが始まり、樹林帯に入るとマイズルソウロードが。この先もそうですが、このコース、マイズルソウロードが多い。
一切経山への登りが始まり、樹林帯に入るとマイズルソウロードが。この先もそうですが、このコース、マイズルソウロードが多い。
吾妻山・一切経山 やっとのことで魔女の瞳に到着。約1年ぶり。今日もいい色。拡大してみると、奥の方に風力発電用の風車があり、ちょっと残念な気持ちに。
やっとのことで魔女の瞳に到着。約1年ぶり。今日もいい色。拡大してみると、奥の方に風力発電用の風車があり、ちょっと残念な気持ちに。
吾妻山・一切経山 家形山の方へ下りて、ビューポイントのようになっている登山道脇から撮影。雲が夏のよう。
家形山の方へ下りて、ビューポイントのようになっている登山道脇から撮影。雲が夏のよう。
吾妻山・一切経山 いつも見ている一切経山のピーク側と反対側からの写真。本当にブルーがきれい。
いつも見ている一切経山のピーク側と反対側からの写真。本当にブルーがきれい。
吾妻山・一切経山 風力発電用の風車をズームアップしてみました。色々と事情はあると思いますが、良い景観ではないですよね。蔵王もこうなってしまうのか心配です。
風力発電用の風車をズームアップしてみました。色々と事情はあると思いますが、良い景観ではないですよね。蔵王もこうなってしまうのか心配です。
吾妻山・一切経山 福島市方面は霞んでいました。
福島市方面は霞んでいました。
吾妻山・一切経山 単調な登山道に突然開けた場所がありました。
単調な登山道に突然開けた場所がありました。
吾妻山・一切経山 ミツバオウレン発見!可憐。
ミツバオウレン発見!可憐。
吾妻山・一切経山 この辺り、ダケカンバの林が多い。
この辺り、ダケカンバの林が多い。
吾妻山・一切経山 慶応吾妻山荘の分岐までは松の落葉でもふもふです。
慶応吾妻山荘の分岐までは松の落葉でもふもふです。
吾妻山・一切経山 これなんだろうね。きれいだった。
これなんだろうね。きれいだった。
吾妻山・一切経山 吾妻山荘を過ぎると、駱駝山方面への分岐まではアップダウンもあまりなく、単調で眺望もない樹林帯をひたすら歩きます。倒木もあり。分岐を過ぎるとまた粘土質のツルツルが待っているので、ここで体力温存。
吾妻山荘を過ぎると、駱駝山方面への分岐まではアップダウンもあまりなく、単調で眺望もない樹林帯をひたすら歩きます。倒木もあり。分岐を過ぎるとまた粘土質のツルツルが待っているので、ここで体力温存。

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