新調シューズを試す 大山女坂↑~男坂↓

2022.06.26(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:24

距離

4.3km

のぼり

496m

くだり

496m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
1 時間 12
距離
4.3 km
のぼり / くだり
496 / 496 m

活動詳細

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昨日アウトレットで購入したHOKAのシューズを試しに大山へ ●え!足が痛くなる? 女坂を半分ほど上がった所でだんだん右足の小指の脇が痛くなってきた。(左は全く問題ないが) え~、これはまずいんじゃない・・・と思いつつ紐の締め付けを変えてみたりして様子をみる。 ちょっと良くなったかと思ったら再発、これは困ったな、でも履いているうちに慣れるかな・・・ などと考えながら歩いていたが、思い切って紐を最大限にゆるゆるにしてみた。 すると、痛みは出なくなった。 うーん、やっぱり自分の左右の足は寸法が微妙に違うようだ。 その後紐をすこし締めたが痛くはならず、下りでも問題はなかったのでやれやれ一安心。 ひもの締め方の許容範囲が小さいことが分かったが、コツをつかんだので収穫アリ。 ●良いところ 男坂の凸凹の足元が悪い急な石段でのグリップは最強でとても安定感あり、段差大きめの場所でも足への衝撃が今までよりとても小さく快適。 さすが、衝撃吸収能力を売りにしているシューズだけあるな・・・と実感した次第です。 ●水分補給 水は、500mlの保冷水筒2本と350ml1本の計3本で、中身は、レモン水、ほうじ茶、はちみつ入りコーヒーでした。 いずれも氷をいれて冷え冷えでしたが、氷が最後まで残ったのはモンベルだけで、その他の2本(安価品)は融け切っていました。全部飲み切りました。 写真を写しながらののんびり歩きでしたが、さすがに気温が上昇してきたので疲れ方が増してきました。 昨日のウォーキングの疲れも残っていたので、山頂を目指すのは止めて二重滝から引き返しました。

大山 正式名 誓正山茶湯殿涅槃寺
伊勢原市指定重要文化財の涅槃像がある
正式名 誓正山茶湯殿涅槃寺 伊勢原市指定重要文化財の涅槃像がある
大山 大山を水源とする鈴川の流れの上の橋を渡る
大山を水源とする鈴川の流れの上の橋を渡る
大山 わらべじぞうさま
ユーモラスを意識して制作された
わらべじぞうさま ユーモラスを意識して制作された
大山 境内の庭にひっそりとあった五重塔の置物
境内の庭にひっそりとあった五重塔の置物
大山 大山の湧き水が勢いよく出ていました
大山の湧き水が勢いよく出ていました
大山 ケーブル乗り場付近にてジキタリス
ケーブル乗り場付近にてジキタリス
大山 白もありました
白もありました
大山 男坂と女坂の分岐点の八意思兼神社 御祭神は八意思兼神という学問の神様 「八意」(やごころ)は多くの知恵
男坂と女坂の分岐点の八意思兼神社 御祭神は八意思兼神という学問の神様 「八意」(やごころ)は多くの知恵
大山 童顔 双子地蔵
童顔 双子地蔵
大山 爪切り地蔵
爪切り地蔵
大山 強い日が射し込むが大半は木陰で暑さはほどほど
強い日が射し込むが大半は木陰で暑さはほどほど
大山 マムシグサの実 ゴミが気になる
マムシグサの実 ゴミが気になる
大山 前不動(来迎院)ですが・・・
前不動(来迎院)ですが・・・
大山 もうすぐちぎれそうな雰囲気
もうすぐちぎれそうな雰囲気
大山 大山寺への石段の真下から・・・
大山寺への石段の真下から・・・
大山 本堂の彫刻を見上げる
本堂の彫刻を見上げる
大山 本堂の裏に回ると屋根に梵字が3文字 表す仏:(左)胎蔵界大日如来 (中)不動明王 (右)金剛界・大日如来・・・らしいが正解は?
本堂の裏に回ると屋根に梵字が3文字 表す仏:(左)胎蔵界大日如来 (中)不動明王 (右)金剛界・大日如来・・・らしいが正解は?
大山 眼形石の上の十一面観音像
眼形石の上の十一面観音像
大山 十一面ですが裏側は写していません
十一面ですが裏側は写していません
大山 茶屋の下斜面で飼われている鹿は元気よく走り回っていましたが・・・
茶屋の下斜面で飼われている鹿は元気よく走り回っていましたが・・・
大山 そのうちいつもの定位置で寝そべっていました 餌待ちかな
そのうちいつもの定位置で寝そべっていました 餌待ちかな
大山 下社 青空が気持ちがよいですが遠方は霞んでいました
下社 青空が気持ちがよいですが遠方は霞んでいました
大山 日本三大獅子山 大山獅子
日本三大獅子山 大山獅子
大山 モデルはいるのかな? 昔の日本人には見えないが・・・
モデルはいるのかな? 昔の日本人には見えないが・・・
大山 登山口へ・・・
登山口へ・・・
大山 紅葉と・・・
紅葉と・・・
大山 淡い紅葉を撮影後登らずに・・・
淡い紅葉を撮影後登らずに・・・
大山 二重滝へ・・・
二重滝へ・・・
大山 美林が続きます
美林が続きます
大山 倒木の苔
倒木の苔
大山 二重滝 水量はそこそこ
二重滝 水量はそこそこ
大山 二重滝の傍らにある摂社「二重社」の神使の龍 写真は阿吽の一対のうちの「阿」(口を開いている)で、
「吽」は口を閉じている方
二重滝の傍らにある摂社「二重社」の神使の龍 写真は阿吽の一対のうちの「阿」(口を開いている)で、 「吽」は口を閉じている方
大山 帰路・・・
帰路・・・
大山 男坂へ 古木の大木を眺めながらの下り
男坂へ 古木の大木を眺めながらの下り
大山 半分ほど下ると巨大堰堤が左下に
半分ほど下ると巨大堰堤が左下に
大山 男坂には御旅所の石柱があるのはなぜ
男坂には御旅所の石柱があるのはなぜ
大山 結構急で長い下りの途中には・・・
結構急で長い下りの途中には・・・
大山 ユキノシタがありました
ユキノシタがありました
大山 男坂下り切ってモミの巨木から八意思兼神社を見ていると・・・
男坂下り切ってモミの巨木から八意思兼神社を見ていると・・・
大山 近くに野鳥の餌付け台があることに気付く(でも使われた形跡なし)
近くに野鳥の餌付け台があることに気付く(でも使われた形跡なし)
大山 そして後ろを振り返るとケーブルカーがすぐ近くを通過
そして後ろを振り返るとケーブルカーがすぐ近くを通過
大山 こま参道を下りきってアジサイを見上げる
こま参道を下りきってアジサイを見上げる

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