鈴鹿は、ドラキュラとダニの巣窟だった！

あまり良い天気の予報では、無かったので雷を避けて低い菰野富士周辺を歩いてみました。 駐車場から、あっという間に菰野富士、れっきとした低いけど富士なんです♪ 天気が段々悪くなる中、一旦下りおぼつかない馬ノ背を目指すも渡渉は裸足。 獣道を歩き尾根沿いに上を目指し、足に違和感。 慌てて素足になると、ドラキュラが血を滴らせ恐怖の駆除タイム。 馬ノ背は、何の表示も無く直ぐに移動するも足元が気になり、気もそぞろ。 笠岳を登り、ネコだけど途中にネコの最高点、ネコの絵が可愛い。 ネコから一旦下り登り返して、南コブへの道は結構脹脛に堪える。 ここも、眺望はまったく無しと言う事で早々に下山、東海道自然歩道沿いに下り最後にまた菰野富士に登り、眺めるも朝より雲がかかってた。 駐車場に戻り、スパッツを外すとドラキュラ、家に帰って衣服、身体を点検すると虫眼鏡で見ないと分からないぐらいのダニが、まるで蜘蛛の子みたいに出て来て家中大騒ぎ。 マダニがどうかは不明だが、改めてリスクを思い知らされました。 本当に大変な１日となり、反省だらけの山行となりました。