政次郎ノ頭・行者ヶ岳・烏尾山・三ノ塔→大倉

2022.06.25(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:51

距離

14.3km

のぼり

1355m

くだり

1355m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 51
休憩時間
1 時間 9
距離
14.3 km
のぼり / くだり
1355 / 1355 m
12
2
11
16
36
1 56

活動詳細

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今日は前回登った烏尾尾根のその先の戸沢の出合から政次郎尾根を登り、烏尾山・三ノ塔に戻って、大倉まで下りるルートを歩きました。戸沢の出合は塔ノ岳に行かれる方が多いと思うのですが、前回の山行に少しだけ負荷を上げたかったので今日は表尾根を逆方向に進みました。 今日は風が強く蒸し暑い日だったので、歩いているときはTシャツでちょうど良くても少し立ち止まると少しひんやりして、歩いているときに上に一枚足そうか悩みました。結局、三ノ塔まではそのままで下山の前に一枚足してちょうど良かったです。今日は一日、風に悩まされた日でした。 戸沢の出合は前回の新芽山荘のその先で、新芽の沢から林道の傾斜がきつくなりました。戸沢の出合を過ぎるとすぐに渡河からはじまりますが、ここは特に濡れる心配はなさそうです。その先でいきなり壁が現れたので何だこりゃと思いながらそこを直登しましたが、後で地図と他の方の歩行ルートを見ると右側から巻くルートが正しいルートでした。政次郎尾根を歩いてみて、全体的に傾斜はきついですが、道はわかりやすくて迷う心配はほとんどなさそうです。(迷いやすい箇所には、いかにも段差が大きい壁が作ってあって、そちらは間違いだと思いながら道なりに進んでいけば迷わなさそうです) 休みながらゆっくり登って表尾根に合流すると政次郎ノ頭からは360度の景色が広がっていました。雲が多かったので、富士山は見えなかったですが、遠くに塔ノ岳が見えました。 今日は天気もよく表尾根にはそこそこ人が多かったです。2週間前に比べて山はすっかり夏山になっていました。 政次郎ノ頭から先の急に下りる尾根はふきっさらしで、そこが一番風が強かったです。表尾根の障害物がないところは風が強くて、気温は暑いのに風で汗冷えする状態でした。 烏尾山荘に着いた時には、前回(烏尾尾根を登ってきた)と比べて2,3割増しの疲労度で、その先の三ノ塔までの登り返しはきつかったです。今日は晴れていて三ノ塔が見えたので、見えている分、近そうなのに遠い気分でした。三ノ塔の避難小屋でゆっくり休憩して、三ノ塔尾根を下りました。天気も良かったですが、時間帯なのか登ってくる人にはほとんど会わなかったです。牛首から先は今日は山道を選択しました。前回の林道に比べて、山道の方が歩きやすかったかなという印象でした。そんなこんなで、大倉に戻ってきました。

活動の装備

  • カシオ(CASIO)
    WSD-F21HR
  • スポルティバ(LA SPORTIVA)
    トランゴアルプエボGTX
  • ミレー(MILLET)
    サースフェー 40+5

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