活動データ
タイム
04:57
距離
17.8km
のぼり
570m
くだり
562m
活動詳細
すべて見るトレーニングと軌跡繋ぎを兼ねて、JR近江八幡駅から野洲駅まで、未踏の山7座に登ってきました。 想像を超えた暑さと距離に、最後はバテバテでうなだれながら野洲駅へ😅皆さまも熱中症にはお気をつけ下さいませ。 ①御幸山(みゆきやま):源義経元服の地・鏡神社そば。かつて宮山(みややま)と呼ばれていた。1917年に江湖東で陸軍の特別大演習が行われた際、大正天皇がこの宮山から大演習を統監。 ②星ヶ峰・③鏡山:この地域は古くから開けた地域の一つ。鏡山の山名は、天日槍(あめのひぼこ)が新羅から持ってきた八つの宝物のうち、鏡を山中に埋めたことに由来。星ヶ峰は竜王かがみの里道の駅近くの北尾根北端にあり、ここは鎌倉時代の初め、鏡氏が居城したと伝わる星ヶ崎城址でもある。 ④立石山:疲れていて気づかなかったが、山頂周辺にはあたり割れた奇岩が点在していたとのこと。竜王山系全体に同じような岩があるが、立石山は特に集中しているよう。だから立石山なのか。 ⑤タムシバ山:尾根筋から少し逸れたところにタムシバが生息するタムシバ山あり。 ⑥古城山(ふるしろやま):小字岩倉にあり、西方は小堤、辻町に接し、東は立石山に接している。昔、馬淵氏がここに城郭を築いたため古城の名があるが、今は石垣の一部が残るのみである。 ⑦城山:三上山の北東に連なる小さな峰々の一つである城山の山頂に小堤城山(こづつみしろやま)城は位置した。16世紀に野洲郡一帯を支配し、近江守護六角氏のもとで軍事・行政の中枢を担った永原氏が築城した山城で、平地に構えた上永原城(野洲市永原)と対になるものと考えられる。
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