今熊山・刈寄山を行くが、途中の独標・豆佐嵐山が分からなかった。そのうえ、下山路に手こずる

　猛暑の天気予報で行くかどうか迷ったのですが、いい天気に誘われて、今日もピークハントに出かけました。行先は今熊山、刈寄山です。所要時間を抑えるため、武蔵五日市駅からバス利用で計画を立てました。 　まずは、その名も「今熊山登山口」バス停からスタートしますが、舗装道路歩きが結構長く、影があまりないので、山道に入るとホッとします。山道は今熊神社の拝殿からですが、トレランの人や「いい登りですね」とあいさつする高齢の方に抜かれますが、熱中症にならないようゆっくり水分補給をしながらマイペースで登ります。今熊山は今熊神社の本殿があり、広場があり、ベンチもあります。 　今熊山から、刈寄山に向かいますが、整備された良い道で気持ちよく進んでいるうちに、独標・豆佐嵐山を通過してしまい、ピークの写真が撮れませんでしたが、良しとして刈寄山に向かいました。刈寄山山頂もベンチのある広場があり。五日市方向を眺めながら、昼食休憩しました。 　下山は、沢戸橋へ下ったのですが、案内標識にも通行注意とあったように、沢沿いに出てしばらくすると、崩壊により登山路が途切れており、試行錯誤で沢沿いを強行突破し、幸い登山路を見つけました。この後、伐採作業の迂回路の丸太で滑り、尻もちをついたり、水をすべて飲んでしまったりで、下山には苦労しました。 　車道に出て自販機で水を購入して、バス停を探しました。帰宅してから少し頭が痛か頭が痛かったので、軽い熱中症だったようです。