活動データ
タイム
01:17
距離
1.3km
のぼり
173m
くだり
175m
活動詳細
すべて見る沖縄最終日、あっという間の3日間でした🏝 昼過ぎには空港✈️に戻らねばなりませんがもう一つくらい周りたい(笑) 初日からずっと様子を窺っていたお山に挑戦してみることにします😤 そのお山は「嘉津宇岳(かつうだけ)」標高452m⛰ 本部半島の最高峰、沖縄本島では第3位の高さを誇ります✨ 今日のためにヤマケイの『分県登山ガイド 鹿児島県の山・沖縄県の山』📖まで買ってしまいました(笑) 「名護岳」と迷いましたがYAMAPレポ📝で眺望やお山の様子などを鑑みこちらに決定🤗 でもなかなかスッキリと晴れてくれないお山のようで決行日になっても山頂部はガスの中…😓 昼前まで待てば晴れてくるようでしたが今日の自分には時間がないのです😢 雨風さえなければガスでも構わないと登山口へと向かいました🚙 名護の街を抜けて細く曲がりくねった林道の先に広場(駐車場)がありました🚩 こんなにもガスった朝、もちろん先客は居ませんでした😅 準備🎒を整えて登山口から上を見上げてみてもガッスガスで山容さえわかりません🤦🏻♂️ きのう伊江島タッチュー、大石林山と行ってみましたが、 嘉津宇岳はコース距離・標高差は控え目といえどガチ登山となります🥾 実質オキナワのお山デビュー戦🥊にも等しくてやっぱり少しキンチョー気味です(笑) ハブ🐍とか毒虫🕷とかチュパカブラ👽とか出てきたら怖いもん💦 意を決して最初の階段を登り平らに均された登山道を行きましたがそれもすぐに終了〜🥲 そこからはもうジャングル🌴の中を行く探検気分です⛑ 明らかに本土のお山とは毛色が違います🤔 土も森も岩も、そこから醸し出されるお山の雰囲気も何もかも⛰ きのう大石林山を登っておいてそれらの予習になっていて良かったです👍🏻 雨は降っていなかったのですが木々も岩も登山道もしっぽり濡れています💧 嘉津宇岳を隠していたガスがお山の隅々までを潤しているのだと思いました🌫 朝なのに暗くて幻想的な雰囲気が漂います✨ 途中で岩陰から希少な両生類🦎が出てきて癒されもしました😄 片道700mにも満たない山頂への道のりですがなかなかアスレチック😆 石灰岩の露岩が続く様は見事でしたが、これがとても滑りやすく慎重に歩きました👣 だんだん山中に漂うガスが消えてきて明るくなってきたと思ったら山頂に出ました😃 山頂は石灰岩の岩場でゴツゴツしたところが多く、この山のてっぺんに実にふさわしい✨ 晴れていれば絶景を誇る頂上ですがこの日はただ白いベールに包まれておりました🥲 でも貸切の山頂で独りたたずみオキナワのお山を登れたことの喜びに浸っていました🥰 そのうちに風が強くなってきたので長居することなく下山しました👋🏻 この手のお山は下山こそ厄介です⚠️ とにかく岩が滑りやすいのと急斜面なのでコケないように全集中😡 もう数時間後には空港✈️ですからここでアクシデント🚨を引き起こすわけには行きません🙅🏻♂️ 慎重に下っていくとそのうちに数組のハイカーとスライドしました🙋🏻♂️ 朝から誰も居ないお山だったので、夏に登る人は居ないんだろうな💦と思っていましたが、 私と同じように山が趣味の観光客🎒が登りにくることはあるようです😁 そして下山時は登りでは気がつかなったカタツムリ🐌をいっぱい見つけました😳 本当に自然豊かなお山、亜熱帯のお山🌴を満喫しました🥳 無事下山して🅿️に戻れば現地のファミリー👨👩👧👦が登山準備をしていました😀 嘉津宇岳、やっぱり愛されるお山でした👍🏻 梅雨明けて夏全開🌞の沖縄に行ってきました🏝 ほぼほぼ観光でしたが海⛱ではなくお山🌴に行くのは自分らしいなと(笑) 今回は限られたお山(というか観光スポット⁉️)にしか行けませんでしたが、 次に機会があれば現地の方々やガイドさんと一緒に登りたいと思いました😆 それほどにオキナワのお山の自然🌴は魅惑的&ミステリアスですね✨ またきっと遊びに行きます✈️ ありがとうございました😌
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