藍那~長坂山~箕谷(太陽と緑の道⑳=休止中)

2022.06.24(金) 日帰り

今日は午後に用事があるので午前中しか歩けません。そこで、どこに行くか検討しましたが、藍那でマタタビを見て、その後、長坂山から箕谷に向かうコースなら午前中で歩けそうです。このルートは神戸市の太陽と緑の道⑳に該当します。問題は、ルート⑳が、最近、休止になったことです。YAMAPの活動日記を検索してみると、ごく最近も歩かれていますので、通行はできそうです。そこで、藍那~長坂山~箕谷というルートで歩くことにしました。 今日は天候は曇りで、一日中5-6m/sの強風の予報です。雨はなさそうでしたが、念のため雨具を持参し、藍那から長坂山に向かいました。夜間に小雨が降ったようで、道がかなり濡れていました。また、曇りのため山中が暗く、写真が手振れしそうなのが心配でした。 マタタビはすぐに見つかりました。ちょうど薄日が差してくれたので、無事、写真を撮ることができ、第一目標は達成しました。ところが、長坂山へ向かうと次第に道が悪くなり、笹薮が深く、分かり難い所が増えてきました。道が一番分かり難かったのは長坂山を越えて数百メートル進んだ所でした。笹薮が胸まで茂り、道が全く見えません。よく見ると、笹がやや低く、なんとなく道がありそうな所があります。右側はかなりの斜面なので無理なら引き返す積りで、道を踏み外さないようにそろそろと足を運びました。少し歩いて樹林帯まで来ると笹薮がなくなり、道が出てきました。後は、道が濡れているだけで、特に問題はありませんでした。 太陽と緑の道は、各ルートにボランティアのパトロール要員が選ばれ、ルートの保守と整備に協力されています。各ルートがきれいに整備されているのは、ボランティアの方々のおかげです。しかし、ルート⑳は休止になったため点検されていないようです。休止中のルートには入らない方がよさそうです。

西鈴蘭台のコインパーキングに車を置き、隣の藍那駅まで神鉄に乗車。藍那駅で降りたのは私一人だけ

西鈴蘭台のコインパーキングに車を置き、隣の藍那駅まで神鉄に乗車。藍那駅で降りたのは私一人だけ

西鈴蘭台のコインパーキングに車を置き、隣の藍那駅まで神鉄に乗車。藍那駅で降りたのは私一人だけ

藍那小学校の前を通って林道を山へ向かう

藍那小学校の前を通って林道を山へ向かう

藍那小学校の前を通って林道を山へ向かう

林道脇にハエドクソウ

林道脇にハエドクソウ

林道脇にハエドクソウ

小さな肩があるようにも見えるが、ナガバハエドクソウでよいかな?

小さな肩があるようにも見えるが、ナガバハエドクソウでよいかな?

小さな肩があるようにも見えるが、ナガバハエドクソウでよいかな?

キブシの実

キブシの実

キブシの実

暗いので手振れしているが、ムラサキシキブが花を付けている

暗いので手振れしているが、ムラサキシキブが花を付けている

暗いので手振れしているが、ムラサキシキブが花を付けている

マタタビを発見。初めて!

マタタビを発見。初めて!

マタタビを発見。初めて!

マタタビ。蔓が高く延びて、上の方で花を付けているので、デジカメでは撮影が大変

マタタビ。蔓が高く延びて、上の方で花を付けているので、デジカメでは撮影が大変

マタタビ。蔓が高く延びて、上の方で花を付けているので、デジカメでは撮影が大変

長坂山方面への分岐。ここから山道に入る

長坂山方面への分岐。ここから山道に入る

長坂山方面への分岐。ここから山道に入る

太陽と緑の道の道標がたくさん出てくる。実は、このルートは少し前から休止になっている

太陽と緑の道の道標がたくさん出てくる。実は、このルートは少し前から休止になっている

太陽と緑の道の道標がたくさん出てくる。実は、このルートは少し前から休止になっている

この辺りの山は藍那小学校の校有林

この辺りの山は藍那小学校の校有林

この辺りの山は藍那小学校の校有林

「まりのやま」に到着。変わった名前だが、なぜ「まりのやま」と呼ばれるようになったか、よく分からないという

「まりのやま」に到着。変わった名前だが、なぜ「まりのやま」と呼ばれるようになったか、よく分からないという

「まりのやま」に到着。変わった名前だが、なぜ「まりのやま」と呼ばれるようになったか、よく分からないという

クマノミズキらしい

クマノミズキらしい

クマノミズキらしい

休止中のためか、笹が茂り道が分かり難い所がある

休止中のためか、笹が茂り道が分かり難い所がある

休止中のためか、笹が茂り道が分かり難い所がある

ここから長坂山山頂までピストン

ここから長坂山山頂までピストン

ここから長坂山山頂までピストン

長坂山山頂

長坂山山頂

長坂山山頂

長坂山を過ぎると樹林帯になり、道がはっきりしてきた

長坂山を過ぎると樹林帯になり、道がはっきりしてきた

長坂山を過ぎると樹林帯になり、道がはっきりしてきた

この辺りは山田小学校の校有林

この辺りは山田小学校の校有林

この辺りは山田小学校の校有林

山田小学校の卒業記念碑が並んでいる

山田小学校の卒業記念碑が並んでいる

山田小学校の卒業記念碑が並んでいる

再び、笹薮が濃くなり、道が分かり難くなってきた

再び、笹薮が濃くなり、道が分かり難くなってきた

再び、笹薮が濃くなり、道が分かり難くなってきた

益々、笹薮が濃くなり、藪漕ぎに近い。何となく道らしい方向へ進む

益々、笹薮が濃くなり、藪漕ぎに近い。何となく道らしい方向へ進む

益々、笹薮が濃くなり、藪漕ぎに近い。何となく道らしい方向へ進む

ヒメコウゾの実

ヒメコウゾの実

ヒメコウゾの実

ブッシュがやや低い所が道らしい。右側はかなりの斜面なので、足を踏み外さないよう、そろそろ歩く

ブッシュがやや低い所が道らしい。右側はかなりの斜面なので、足を踏み外さないよう、そろそろ歩く

ブッシュがやや低い所が道らしい。右側はかなりの斜面なので、足を踏み外さないよう、そろそろ歩く

ブッシュが終わると、踏み跡がはきりしてきた

ブッシュが終わると、踏み跡がはきりしてきた

ブッシュが終わると、踏み跡がはきりしてきた

ウツボグサ

ウツボグサ

ウツボグサ

ここまで来ると広い道。もう安心

ここまで来ると広い道。もう安心

ここまで来ると広い道。もう安心

ムラサキニガナ

ムラサキニガナ

ムラサキニガナ

オカトラノオは満開

オカトラノオは満開

オカトラノオは満開

農村部まで下りてきた

農村部まで下りてきた

農村部まで下りてきた

コマツナギ

コマツナギ

コマツナギ

アカメガシワの雌花

アカメガシワの雌花

アカメガシワの雌花

ノアザミ

ノアザミ

ノアザミ

正面に丹生山地が見える

正面に丹生山地が見える

正面に丹生山地が見える

アカメガシワの雄花

アカメガシワの雄花

アカメガシワの雄花

県道85号線(神戸加東線)をくぐる

県道85号線(神戸加東線)をくぐる

県道85号線(神戸加東線)をくぐる

山田小学校。長坂山に卒業記念碑を立てたのはこの小学校

山田小学校。長坂山に卒業記念碑を立てたのはこの小学校

山田小学校。長坂山に卒業記念碑を立てたのはこの小学校

道端のホタルブクロが花盛り

道端のホタルブクロが花盛り

道端のホタルブクロが花盛り

アカバナユウゲショウも花盛り

アカバナユウゲショウも花盛り

アカバナユウゲショウも花盛り

ママコノシリヌグイ

ママコノシリヌグイ

ママコノシリヌグイ

山田町のクマノミズキは終盤

山田町のクマノミズキは終盤

山田町のクマノミズキは終盤

西鈴蘭台のコインパーキングに車を置き、隣の藍那駅まで神鉄に乗車。藍那駅で降りたのは私一人だけ

藍那小学校の前を通って林道を山へ向かう

林道脇にハエドクソウ

小さな肩があるようにも見えるが、ナガバハエドクソウでよいかな?

キブシの実

暗いので手振れしているが、ムラサキシキブが花を付けている

マタタビを発見。初めて!

マタタビ。蔓が高く延びて、上の方で花を付けているので、デジカメでは撮影が大変

長坂山方面への分岐。ここから山道に入る

太陽と緑の道の道標がたくさん出てくる。実は、このルートは少し前から休止になっている

この辺りの山は藍那小学校の校有林

「まりのやま」に到着。変わった名前だが、なぜ「まりのやま」と呼ばれるようになったか、よく分からないという

クマノミズキらしい

休止中のためか、笹が茂り道が分かり難い所がある

ここから長坂山山頂までピストン

長坂山山頂

長坂山を過ぎると樹林帯になり、道がはっきりしてきた

この辺りは山田小学校の校有林

山田小学校の卒業記念碑が並んでいる

再び、笹薮が濃くなり、道が分かり難くなってきた

益々、笹薮が濃くなり、藪漕ぎに近い。何となく道らしい方向へ進む

ヒメコウゾの実

ブッシュがやや低い所が道らしい。右側はかなりの斜面なので、足を踏み外さないよう、そろそろ歩く

ブッシュが終わると、踏み跡がはきりしてきた

ウツボグサ

ここまで来ると広い道。もう安心

ムラサキニガナ

オカトラノオは満開

農村部まで下りてきた

コマツナギ

アカメガシワの雌花

ノアザミ

正面に丹生山地が見える

アカメガシワの雄花

県道85号線(神戸加東線)をくぐる

山田小学校。長坂山に卒業記念碑を立てたのはこの小学校

道端のホタルブクロが花盛り

アカバナユウゲショウも花盛り

ママコノシリヌグイ

山田町のクマノミズキは終盤