活動データ
タイム
14:04
距離
14.5km
のぼり
1742m
くだり
1739m
活動詳細
すべて見る大窓の北に大きくえぐれた「ブナクラ谷」は魅惑的な響き。でも、一人では絶対に行けない、地図に実線の無いところ。「ソロで行ってもいいか」と恐る恐る聞いてみたら「ソロは止めてください」と。 したら申し訳なく、激務の中、貴重な木曜休を合わせてくれた。でも予報がダメで、雨でも楽しめる天生湿原とかの対案浮上。すっかりまったり路線モードになるも直前に予報が好転してたまさか猫叉へ。 で、行ってみてホント実感。ピンテも少なく、歩くのは大部分が藪。特に雪渓と夏道の境界が分かりにくく、私にとっては経験のない別世界。でも、山頂雪渓もなんとか歩いてお地蔵さんにご挨拶。 大猫分岐からの激下りルート、取り口を間違って別の雪渓に降りたら大変と、何度もGPSを確認。運動不足が半分、加齢が半分でめっちゃ時間かかり、愛そう尽かされるほど待たせてヘトヘトで下山。 しかし、あんだけしんどい思いをしても、平均ペースが70~90%って、みんなどんだけ健脚なんだぁ~?? え、私が体力ないだけ??
メンバー
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