活動データ
タイム
03:11
距離
9.2km
のぼり
693m
くだり
692m
活動詳細
すべて見る初登り低山シリーズ6回目は、田川での午前中仕事を終えて、愛宕山、大阪山に登ってきました。 飯塚方向から201号線を走っていると、前方にアンテナが複数立つ高い山が見えます。 これなんて山だっけ?と地図を調べて「大阪山(別名:飯岳山)」とわかり、そこに続く登山道は「道の駅 かわら」から続いている事もわかりました。 道の駅かわらに車をとめて、登山開始しましたが、最初から登山道を間違えて、10分ほどロスしました。 しばらくは登りが続きますが、途中で広場に出たと思ったら、そこが名前が付いているピークになっていて、10数ものピークをゲットできます。 それほど急登ばかりではありませんんが、ロープを設置している箇所も多くあり、ほとんどを林間を登りますので、愛宕山まではほとんど眺望は望めません。 愛宕山までは1時間半ほど、ここから大阪山方向に進んでいくか、このまま元来た道を戻るか悩みましたが、進んで正解でした。 何が正解かというと「薬師の頭」とう場所です。 階段を上がっていくと小さな芝生大地の先に田川郡の景色が一望できる絶景スポットでした。 遠くは嘉麻アルプス、先日登った二ノ岳、三ノ岳、その奥には福知山、小倉?方向の景色まで見えます。 そこからすぐの大阪山(別名:飯岳山)の山頂には広めの台地にテーブルが2つあり、眺望は一部のみでした。 元にもどるのは嫌だったので、呉登山口を目指して下山し、201号線を通って道の駅かわらに戻ってきました。 確かに汗はたくさんでしたが、登山中は水を500ml程度、下山後にファンタ500ml、アクエリアス500ml、コーラ500mlを飲んでも喉の渇きが治まらず、ほぼ脱水状態だったのではないかと思います。 登山中の水分補給はもっと必要なのかもしれません。 キツかったので、とても満足しました。
動画
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