今回は、引きこもりがちな父を運転手にして、母と3人で伊吹山(山頂まで登ったのは母と私の2人だけ)。 車でほとんど登ったので、歩いたのは正味1時間程度。ログは、また取り忘れまして、山頂からの下山のみ。 濃厚な霧に包まれて不安なスタート。 けど雨には降られなかったし、琵琶湖もちゃんと見えたし、なによりも下界の熱暑から逃れておにぎりや五平餅を美味しく食べられたので、ヨシ。 鹿、フンがいっぱい落ちていたのに、姿は見当たらず、ちょっと寂しい。 下山後、駐車場のテラスでのこと。 ソフトクリームを食べる母がわたしに「いる?」と聞いてきたので、首を振っていらないと示す。 そのあと、蕎麦を食べる父が母に「食べる?」と聞いて、母は首を振る。 みんな「ああおいしい!」と自分の食べ物に大満足しつつ、人のには全く興味示してなくて、ちょっとおもしろかった。
ドライブウェイでサル一家がお出迎え。帰りにはお見送りもあった
通りすがりのおじさまが教えてくれた、クサタチバナ
だいたいこんな景色だった。夏は霧が出ない日はほとんどなく、朝海から沸いたのが、午後には晴れていくんだとか
ヒメレンゲ?
山頂に人は少なかったけど、下からちゃんと登ってきた雰囲気のチームもいらっしゃいました
ヤマトタケルはこんなおじいさんじゃない、と母
山頂は山小屋がいっぱい。グルメやお土産も充実
素敵なご主人がいるらしい
「琵琶湖、見えた!」
愛知県、伊吹山はまたいでいないはずだけど、なんかがんばったみたい
弥勒菩薩
夏の雲、モクモクで大迫力
ホオジロさんが気持ちよく鳴いてる
霧がかかったり、晴れたりで、いろんな景色を堪能