手稲山

北海道遠征7日目(最終日)は、姉の家からも見える手稲山に登ってきました。 最終日は山友から勧められた定山渓天狗岳に登る予定でしたが、昨日まで5日連続山に登っており、少し疲れていて登山口への移動も面倒になっていたので、近場の手稲山に変更。 姉の家から見える手稲山は北東面にスキー場がある青々とした山であり、「どこにでもありそうな山」という印象でしたが、南側の平和の滝コースから登ったところ意外にも山頂手前に結構な規模のガレ場があり、変化があって中々楽しい山でした。 遠征最終日で帰りの準備もしないといけないので山頂ではゆっくりできませんでしたが、札幌に姉がいる限りまた登機会はあると思うので、その時にゆっくり再訪したいと思います。 北海道遠征1日目は雨で山には登れませんでしたが、残り6日で8度も山に登れたので、遠征としては大成功でした。遠征直前の週間天気予報では毎日雨マークが付いていて絶望していましたが、北海道はデカいので晴れのエリアを探して山に登れるのがいいですね。(移動は大変ですが…。) これだけ山に登れたので超リフレッシュできて、また仕事を頑張れます。 次回はお盆に北海道の実家に帰省するので、また北海道の山に登れるのが楽しみですね。 【撮影した360度パノラマ写真】 ★手稲山 https://iidesan.com/wp-content/uploads/panorama/2022/0622teine01/ 【下山後の食事】 新千歳空港で鮭親子丼