活動データ
タイム
03:37
距離
4.8km
のぼり
680m
くだり
678m
活動詳細
すべて見る★毎度、長いです。 天気ネタ中心ですw 【前置き】 久しぶりの休みで、天気予報は曇りだったので、 朝はゆっくりできる近場で、 しんどい登りの山で、 ダラダラ汗をかく登山にしようと決めていた。 朝から曇天で、自宅で準備中に見る日野山には山頂部に雲が・・・。でもお構いなし。10時過ぎに自宅を出発。 自宅から登山口の神社までは車で10分ほどの距離だが、着くまでの間でなんか、雲が重くなったようなw。山頂部の雲も、低くなったようなw 【本題】 荒谷口の駐車場には10時半過ぎに到着。 駐車場に先客は2台。 今にも降りそうな空だが、他にも人がいる、と思うとホッとw。「曇り」という天気予報を信じて出発。 序盤で下りてこられた2名(別々)の方とすれ違う。この時点で早や、荒谷ルートひとりぼっちw 序盤の気温は29℃。体感的にはそれ以上に蒸し蒸しで、最初の5分10分で鼻の頭やアゴから滴り落ちるほどの発汗量。 登り始めて15分ほどで鉄塔に到着。 いつものように真下から見上げた1枚を撮ろう、と上を向くと、小雨がw すぐに濡れるような雨ではなかったが、蒸し蒸しは増した。 そのまま気にせず登って行ったが、あと1回登りを折り返せば荒谷分岐の尾根道、というところで雨脚が少し強め(小雨からフツーの雨、に)になった。でもスマホの「雨雲レーダー」を見たら「しばらく雨は降らない」。なんじゃそりゃ。 ザックにカバーだけして、登山続行。 「どうせ汗だくw、あと1時間もせず山頂に着く。濡れたっていいわ」。 それと、まだ弱い雨なので、十分、木々の葉が傘代わりになる。 荒谷分岐から尾根道に出て、頭上は少し明るくなったが、曇天は変わらず。 雨は本降りにはならず、頭上の木々の葉に守られながら、蒸し蒸しの中を登っていく。 蒸し蒸しの汗だくで、なんかバテ気味。水分補給はいつもよりこまめに。 でも雨のおかげか、曇天でも緑はキラキラ。 登り始めて45分ほど、標高470mあたり。 木々の合間から右手に見える日野山に、目線の高さまで雲がかかっていた。山頂部はまだ雲は取れてないよう。 さらに登っていくと葉に落ちる雨音が聞こえなくなり雨が止んだよう。ぼんやり明るくなったり、背中に太陽の熱を感じたり。さらに蒸し蒸し度が上がるw バテ気味だった身体もようやく軽く楽になり、最後の急登もトントン登って、さぁ、もう御堂が見える、ってところで、「ザーーーーっ」w 急にいきなりの雨。 降り出した?、それとも降っていたところに入った? でももう、ザックカバーもつけてるし、山頂だし、雨なんてお構いなしw 雨の中、 雲で隠れてしまう前の北側からの眺望を撮影して、 道の隅のお花を撮影し、 鳥居にジャンピングタッチして、 狛犬様にご挨拶して、 奥宮で「無事登山、楽しい登山(ん?w)」のお礼をして、 奥の三角点へ向かい、 そこから引き返して小屋の中へ。 山頂は、さすがに無人。 でも雨が降っても、雨風が凌げる小屋の存在はありがたい。 落ち着いていろいろ対処ができる。 ザックカバーとタオルを干して、 ザックをどっしり置いて、 まったりとカップラーメンで昼ご飯(お湯はサーモボトルから)。 入口の戸を開けて、一人、雨音を聞きながら、食べるカップラーメンは・・・、熱いし暑いw でも、相変わらず、シーフードヌードルのスープは、体に染み渡るw。今日は甘くさえ感じたw 天気予報は「雨」ではなかったし、止むだろうとは思っていたが、昼ご飯を終える頃にちょうど止んだ。 空は、頭上はまだ雲に覆われていたが、西の方は青空も見えていたので、「もう大丈夫だろう」と小屋を出発。 眺望も回復気味の山頂北側で、眼下の市街地をしばらくまったり眺めてから、下山スタート。 下山は大変w 岩の急な坂道は、濡れてテカテカツルツルw そして蒸し蒸し。 時折、罰ゲームのように陽も射すもんだから、蒸し蒸しは増し増し。 下山なのにダラダラ汗が出る。 昼を回ったからか、登りより少し風が吹いただけ救いだったかな。 荒谷分岐から先は、深い木々の中、曇天で薄暗く、黙々と下山した。 結局、山頂で雨が上がって以降は、降りそうな空は続いたが降らず、無事、下山完了。おつかれさん。 今日は雨にも降られたが、勝手の知れた?日野山・荒谷ルートだったので、構えて挑めた。 雨が降ったとしても、 片道1時間チョイで山頂に着くし、 山頂には小屋があるし、 下山したらウチも近いし、 「濡れたって問題ねーよ」。 蒸し蒸しは想像以上にキツかったけどねw ありがとう、日野山。 雨の日野山もステキだったよw ★天気は、曇りのち雨のち曇り。 登山スタート時は曇天。 鉄塔辺りで小雨が降り出し、石造遺物あたりで弱い雨に。それからは降ったり止んだり。 山頂の目前でいきなり本降り。 山頂で30分くらいで止んで、それからは、曇り一時晴れ。 ★気温(約)は、 ・駐車場で29℃。 ・石造遺物で27℃。 ・山頂で24℃。 ・下山直後で23℃。 ・荒谷分岐の先の樹林帯で26℃。 ずっと蒸し蒸しムシムシ。それでも陽が射さなかっただけマシだったのかな。 ★服装はずっと半袖1枚。 あ、下は履いてました。 ★水分補給は、定期的に一口ずつ飲んで、下山まででペットボトル麦茶1.5本。「夏の暑さ」を想定して、ペットボトルを1本増やして3本で挑んだが、結果は「蒸し蒸し」で飲んだ。3本あったので余裕持って?飲めた。 ★エネルギー補給は、山頂でカップヌードルビッグ。 ★画像データ時刻や個人的ログからのタイム。 ●荒谷登山口〜山頂 → 1時間36分。 ・登山口〜荒谷分岐→37分。 ・荒谷分岐〜山頂→59分。 ●山頂 → 59分(昼ご飯と雨宿りと撮影)。 ●山頂〜登山口 → 1時間2分。
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