緊急入院中の嫁の）病魔退散祈願登山で酷暑の宝篋山千代田アルプス33ｋｍ(途中棄権

登った山：富岡山・宝篋山・鬼越山・小町山・剣ヶ峰・雪入山・青木葉山・浅間山・閑居山 気温：20～34℃ 夏至の日だったと後日気付いた(遅… えーっと。距離長いのでいつものブーツの靴底減るのをケチって古い登山靴で挑んだら 紐の絞めが甘くて途中から足裏にマメが出来てしまい 小町の館に辿り着いた時点で痛くてﾋｰﾋｰｽﾞｷｽﾞｷのびっこ引き状態だったため もう登るとか無理そうだったので 当初予定していた東城寺ルートで戻るのを諦めて そこから平地の車道歩きでスタート地点になんとか生還するという体たらくに・。・。 ※最奥の閑居山からの戻りはほぼ舗装路歩き ★ターニングポイント付近で主治医から電話が来て『えー・。なにごと！！』と思って電話に出てみると・・・ 『肺炎の徴候が消えてくれてまた抗癌剤治療の方針を変えるから状況説明のため明日来てネ♪(♀)』だった まさかの今から来いとかの緊急事態だったら絶対間に合わなかったので取り敢えずホッと・。・。 敢えてこのクソ熱い時期に挑むという病魔除け祈願(便乗)登山の効果があったと信じたい（調子に乗るつもりは無い