白木峰・小白木峰

2022.06.20(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:31

距離

11.5km

のぼり

1242m

くだり

605m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 31
休憩時間
2 時間 1
距離
11.5 km
のぼり / くだり
1242 / 605 m
1 46
40
18
21
1 11
13

活動詳細

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連休2日目。どうしようかなと思ったけど、朝飯も無し、カップ麺二つに、昨日のパン二つ、そして、コーヒーさえあれば良しで、コンビニも寄らずに白木峰を目指した。 管理棟の上まで車を入れ、スタートしようと思ったら、林道は、車も徒歩もダメと、小さな貼り紙があった。まだ時間が早いからとか、貼り紙を見なかったなどと、自分に有利な理由付けを考えながら歩いてしまった。 工事箇所は歩いていけない事はないのだが、工事関係者にしてみれば、迷惑や煩いなどと思うに違いない。ならば、帰路は、小白木峰からにすれば、問題ないと勝手に思った。 しばらく雨が降っていないからか、登山道は泥濘んでいなかった。そして、ずっと虎ロープが施されていた。(整備がされていた。)しかし、急登である。へこたれそうになるが、そこは根性しかない。(林道から登山道に入る前、ササユリがたくさん咲いていた。) 一旦林道に出て、再び登山道に入ってからのブナ林は、私の好きなところ。本当に癒されるんだから・・・。 1300mの駐車場上からの急登を乗り切り、10~20mくらい左に移動してからの取り付きには、壁面に固定ロープがあった。 最後の林道に出て、コンクリートの階段を抜ければ、お花畑に出るが、流石に、ニッコウキスゲの開花はポツポツで、1週間後には、かなり開花するのではと思った。 だから、2週間後には満開を予想すると、例年より1週間以上早いのではとの個人的な感想に至っている。 全然咲いていないところなあれば、チラホラ咲いているところもある。 今日の目的は、ワタスゲ。梵天のような可愛い姿を浮島の池で眺める事であった。そして、そよ風を連想していた。 石川の女性3人が先行者。高山からのご夫婦。今にも雨になるかと思うほど、暗いガスに覆われて、荷を纏めたりしたが、しばらくすると、まるでウソのように明るくなった。そこへ、シンさんが現れた。一度お目に掛かった事があったらしいが、あまりその記憶が無く失礼していまった。(のち大変お世話になる事になる。) 山頂に戻ると、まさかわさんとまきさんに会う。久しぶりであった。その先、若い二人の女性に声を掛けてもらつた。(若松女史の娘さんだった。いつも同じ格好なのですぐ分かるらしい。= 初対面) そうしている間に、先程のシンさんに追いつかれ、ずっと一緒する事になった。歩きながら、しゃべり放しだったような気がする。シンさんは、相づちを打つのに大変だったのではなかろうか?ちょっぴり反省しなければ・・・ 小白木峰の登山口(取水口)から、管理棟まで歩く覚悟で降りて来たのに、シンさんから、「乗って行かない?」と優しい言葉を掛けて頂き、管理棟の奥まで送って頂いたのでした。歩いたら2時間半~3時間程度掛かるのですから感謝しかありませんでした。有り難うございました。 「山ノ神」は、昨日から友達と温泉だっので、私は一人歩き出来ました。軌跡は、小白木峰から登山口の途中で切れてしまいました。

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