初めての両神山 疲労困憊

日向大谷登山口まで自家用車でいきました。 両神山荘に駐車料金をはらいました。 ワンちゃんとご主人の姿がほんわかして素敵でした。 途中までは、緩やかなアップダウンでしたが頂上に近づくにつれ、本当にキツかったです。 水は2リットル用意しましたが全部飲んでしまいました。 ちなみに水場は飲用できる場所が多数あり、安心です。 弘法の水は、本当においしかった! 冬場は凍るかもしれません。 山荘にも蛇口つきの水道水?(ちがうかも)ありました。 あまりにもキツかったので山頂に登頂できて本当に嬉しい気分になりました。 感動いっぱい。 両神山は 幅の狭い登山道、鎖場もあり、思ったよりハードでした。 帰りはこの時期なのにもかかわらず、午後３時半には林道が真っ暗な箇所もありました。 沢渡りは増水すると危なそうです。 帰りは沢が増水するかもなので雷雨などの鉄砲水など気を付けたいところです。 山頂から沢まで距離があるので沢で立ち往生みたくならないように雨には注意が必要かとおもいます。 両神山荘 のご主人には、岩が滑るから気をつけてと言われ、それを頭にいれて登ったお陰で沢の岩場では慎重になり安全に山行を行うことができました。 帰りはクタクタ。 気が抜けて砂利道で滑ってしまい何事もありませんでしたが、色々心配をかけてしまいました。 山頂に行けたことが、本当に嬉しかったです。 次の日は、今までにない筋肉痛でした。ｗ