赤岳〜横岳〜硫黄岳を縦走しました。 このコース3年振りで3回目、何度来ても感動もん😁 山容もカッコいいし、赤茶けた岩稜帯がビックサンダーマウンテンみたいで、展望も素晴らしいし最高です。 ぎりぎりツクモグサも見られ、歩いてるだけでテンション上がります。 毎年来たくなります。 ただ、文三郎尾根のマムート階段はキツイ😅 標高が高い事もあるのだろうが、真夏の犬状態で乳酸との戦い。 20〜30歩が限界で立ち止まってしまう。 文三郎尾根を立ち止まらず一気に登り上げる人は居るのだろうか?
行者小屋ちょっと手前
阿弥陀岳と中岳
横岳に雲が
文三郎尾根の途中から
ビックサンダーマウンテン
槍みたい
赤岳ダブルバイセップス
展望も素晴らしい
最高の稜線
結構急峻
赤岳
横岳
ツクモグサ
横岳ダブルバイセップス
横岳から赤岳への稜線
阿弥陀、中、赤最高
硫黄岳へ続く稜線
硫黄岳
硫黄岳ダブルバイセップス
北八ヶ岳
阿弥陀、中、赤、横
この活動日記で通ったコース
【周回】 赤岳・横岳・硫黄(美濃戸)
- 09:30
- 15.1 km
- 1576 m
- コース定数 38
八ヶ岳最高峰の赤岳と、それに連なる横岳、硫黄岳を縦走するコース。登山拠点は美濃戸口で、南沢と北沢をそれぞれ往復で使用し、周回するように歩く。美濃戸口へは茅野駅からバスでアクセスできるほか、そこから林道を入った先にある赤岳山荘エリアには大きな駐車場があるため、マイカーであればここまでアクセスできる。ここが実質の登山口となっており、南沢と北沢に分岐する。登山道の途中には、北沢であれば赤岳鉱泉、南沢であれば行者小屋などの中腹の山小屋を経由し、硫黄岳山荘や赤岳天望荘、赤岳頂上山荘など稜線の山小屋も充実している。日帰りも可能だが、それは比較的健脚者向きで、それよりもどこかの山小屋で1泊してゆっくりと歩くことをおすすめしたい。なお、稜線の岩稜帯(特に横岳周辺)は、高度感があり足場の狭い箇所が連続するため、慎重に歩こう。