櫃ヶ山・五輪山・扇山・星山

2022.06.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 29
休憩時間
54
距離
18.0 km
のぼり / くだり
1569 / 1570 m
2
1 36
27
31
30
15
20
1 40

活動詳細

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昨秋岡山に来て以来、ようやく県北の山歩きに出掛ける機会が作れました。手頃な距離で周回できる櫃ケ山、星山を選択したまでは良かったのですが、五輪山過ぎた辺りで椎間板ヘルニア再発💥ワラビ群落に飛び付いたのがいけなかった😭 ここはほぼ中間点、さてどうする?戻るのが嫌いな性分だから続行を選択。 以後、腰をかばい摺り足で進むことになり大幅ペースダウン。当初予定では星山西方に聳える三谷山、大久留美山まで足を延ばす予定でしたが当然パス。額にアブラ汗を滲ませながらも、行き交う方々には笑顔で挨拶。 ここ十数年来、何度も再発していますが、行動中の発症は無かっただけに、安全神話が崩れ去ったことに少しショックを受けています。今回のように一般ルート上ならまだしも、ソロで沢登り中だったら冷や汗もの😣いよいよココヘリ加入も考えなきゃいかんかも。

櫃ヶ山・星山 登山口。予想に反し、駐車車両無し。日曜日、しかも曇りだからかな?
登山口。予想に反し、駐車車両無し。日曜日、しかも曇りだからかな?
櫃ヶ山・星山 準備整えスタート
準備整えスタート
櫃ヶ山・星山 ここから登山道です
ここから登山道です
櫃ヶ山・星山 高温多湿でさっそく汗びっしょり
高温多湿でさっそく汗びっしょり
櫃ヶ山・星山 林道を横切る
林道を横切る
櫃ヶ山・星山 振り返ると旭川が見下ろせた
振り返ると旭川が見下ろせた
櫃ヶ山・星山 トラバース道をゆっくり高度を稼ぎ主稜線に向かう
トラバース道をゆっくり高度を稼ぎ主稜線に向かう
櫃ヶ山・星山 5合目通過
5合目通過
櫃ヶ山・星山 後方振り返るが霞んで今一つ
後方振り返るが霞んで今一つ
櫃ヶ山・星山 それでも何となくは確認できた
それでも何となくは確認できた
櫃ヶ山・星山 分岐点到着
分岐点到着
櫃ヶ山・星山 水場銀令水をチェック。ぽたぽた伝い流れているが、夏場は厳しそう
水場銀令水をチェック。ぽたぽた伝い流れているが、夏場は厳しそう
櫃ヶ山・星山 せっかくなので天狗の森周回路を行く。平凡な森を回り切ったところで、T字路にでた。右方向谷に向かって明瞭な道が確認できた。
左を選択して少し登ったところで崩壊した作業小屋?に出くわす。まだ新しそうなのだが・・・
せっかくなので天狗の森周回路を行く。平凡な森を回り切ったところで、T字路にでた。右方向谷に向かって明瞭な道が確認できた。 左を選択して少し登ったところで崩壊した作業小屋?に出くわす。まだ新しそうなのだが・・・
櫃ヶ山・星山 ついでに奥の祠まで足を延ばしてみる
ついでに奥の祠まで足を延ばしてみる
櫃ヶ山・星山 主稜線に戻り9合目
主稜線に戻り9合目
櫃ヶ山・星山 ひと登りで櫃ケ山ピーク。展望得られず早々に立ち去る。
ひと登りで櫃ケ山ピーク。展望得られず早々に立ち去る。
櫃ヶ山・星山 よく刈り払われ歩きやすくなっていた
よく刈り払われ歩きやすくなっていた
櫃ヶ山・星山 快適に進むと
快適に進むと
櫃ヶ山・星山 あっという間に竜頭滝方面への分岐点着
あっという間に竜頭滝方面への分岐点着
櫃ヶ山・星山 ところがこの先このありさま。今日は予定してなかったんだけどな。
半袖短パン朝露でずぶ濡れながら、汗を洗い流せて気持ちいい。
マダニさんに出くわしませんように・・・
ところがこの先このありさま。今日は予定してなかったんだけどな。 半袖短パン朝露でずぶ濡れながら、汗を洗い流せて気持ちいい。 マダニさんに出くわしませんように・・・
櫃ヶ山・星山 振り返ると櫃ケ山。もう少しで晴れそうなんだが
振り返ると櫃ケ山。もう少しで晴れそうなんだが
櫃ヶ山・星山 五輪山到着
五輪山到着
櫃ヶ山・星山 ここからは、笹の背丈が低くなり、先ほどよりは歩きよい
ここからは、笹の背丈が低くなり、先ほどよりは歩きよい
櫃ヶ山・星山 P946
P946
櫃ヶ山・星山 星山がみえてきた
星山がみえてきた
櫃ヶ山・星山 扇山北稜のみごとな笹原
踏み跡はあるのかな?
扇山北稜のみごとな笹原 踏み跡はあるのかな?
櫃ヶ山・星山 ワラビの群生地に出くわし、中腰になった瞬間 ズキーーン!よりによってこんなところでヘルニア再発!
ワラビの群生地に出くわし、中腰になった瞬間 ズキーーン!よりによってこんなところでヘルニア再発!
櫃ヶ山・星山 行くも戻るも大して変わらない、ならば進もう 正面は扇山
行くも戻るも大して変わらない、ならば進もう 正面は扇山
櫃ヶ山・星山 腰に振動が伝わらないように・・・スリスリスリスリ・・・
腰に振動が伝わらないように・・・スリスリスリスリ・・・
櫃ヶ山・星山 ピーク感なく通過点と言ったら扇山に失礼か?
ピーク感なく通過点と言ったら扇山に失礼か?
櫃ヶ山・星山 P938山腹に地図にない林道があった
P938山腹に地図にない林道があった
櫃ヶ山・星山 しばらく進むと
しばらく進むと
櫃ヶ山・星山 伐採地に出た。あの林道はここから搬出するためのものだったようだ
伐採地に出た。あの林道はここから搬出するためのものだったようだ
櫃ヶ山・星山 当初予定していた三谷山方面への分岐を探しながら進むものの、明瞭な踏み跡は見つからず
当初予定していた三谷山方面への分岐を探しながら進むものの、明瞭な踏み跡は見つからず
櫃ヶ山・星山 気付いたら、星山への登りとなっていた。荒涼とした伐採地から自然林に戻りホッとする
気付いたら、星山への登りとなっていた。荒涼とした伐採地から自然林に戻りホッとする
櫃ヶ山・星山 レンゲツツジ?が腰の痛みを紛らわせてくれる
レンゲツツジ?が腰の痛みを紛らわせてくれる
櫃ヶ山・星山 傾斜が緩くなってきたところで
傾斜が緩くなってきたところで
櫃ヶ山・星山 星山ピーク着
星山ピーク着
櫃ヶ山・星山 星山は県境稜線の良い展望台のようだ
星山は県境稜線の良い展望台のようだ
櫃ヶ山・星山 ここでランチタイム。デザートの半解凍みかんゼリーでクールダウン
ここでランチタイム。デザートの半解凍みかんゼリーでクールダウン
櫃ヶ山・星山 痛む腰を伸ばし歩行再開
痛む腰を伸ばし歩行再開
櫃ヶ山・星山 展望岩より南面を眺める
展望岩より南面を眺める
櫃ヶ山・星山 前山、及び、西口分岐。下山優先させるならトラバース道もあったが、前山を踏んでおくことにする
前山、及び、西口分岐。下山優先させるならトラバース道もあったが、前山を踏んでおくことにする
櫃ヶ山・星山 この道標からは2~3分で前山頂上
この道標からは2~3分で前山頂上
櫃ヶ山・星山 しっとり落ち着いた樹林の中のピーク
しっとり落ち着いた樹林の中のピーク
櫃ヶ山・星山 山頂プレートが朽ち果てていたためテープ巻いておきました
山頂プレートが朽ち果てていたためテープ巻いておきました
櫃ヶ山・星山 振り替えればどっしり台形型の星山
振り替えればどっしり台形型の星山
櫃ヶ山・星山 あとは下るのみ
あとは下るのみ
櫃ヶ山・星山 所々に咲くササユリ
所々に咲くササユリ
櫃ヶ山・星山 研究林らしくよく整備されていた
研究林らしくよく整備されていた
櫃ヶ山・星山 歩いて来た主稜線
歩いて来た主稜線
櫃ヶ山・星山 林道に降り立つ
林道に降り立つ
櫃ヶ山・星山 実はここからが長い😂
実はここからが長い😂
櫃ヶ山・星山 ビジターセンター寄ってみたかったが、休館中?確認しに行く気力もなくスルー
ビジターセンター寄ってみたかったが、休館中?確認しに行く気力もなくスルー
櫃ヶ山・星山 腰をかばいつつ進む
腰をかばいつつ進む
櫃ヶ山・星山 星山方面を振り返る
星山方面を振り返る
櫃ヶ山・星山 正面に櫃ケ山
正面に櫃ケ山
櫃ヶ山・星山 櫃ケ山登山道と合流
櫃ケ山登山道と合流
櫃ヶ山・星山 大庭皿川で汗を流す。
大庭皿川で汗を流す。
櫃ヶ山・星山 かつての大庭皿集落跡の石垣地帯
かつての大庭皿集落跡の石垣地帯
櫃ヶ山・星山 せっかくなので、竜頭の滝まで足を延ばしてみる。遊歩道が崩落し通行止めとなっていたが、大したことは無い。
沢登りの季節。尾根歩きしている場合じゃないんだよね、その前に腰を直さんとな😣
せっかくなので、竜頭の滝まで足を延ばしてみる。遊歩道が崩落し通行止めとなっていたが、大したことは無い。 沢登りの季節。尾根歩きしている場合じゃないんだよね、その前に腰を直さんとな😣
櫃ヶ山・星山 登山口(R313)まで帰って来た
登山口(R313)まで帰って来た
櫃ヶ山・星山 すっかり姿を現していた櫃ケ山
すっかり姿を現していた櫃ケ山
櫃ヶ山・星山 時間をかけてしまったがなんとか下山完了。
ここから家まで2時間のなんと辛かったことよ😢
時間をかけてしまったがなんとか下山完了。 ここから家まで2時間のなんと辛かったことよ😢

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